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#552『その承認欲求は「=マウンティング」になっていないか?』

2023-02-17 Fri.

どうも、西祖です。

HQ-MIND始めていきます。

ついさっきというか数時間前の話なんですけど、クライアントがうちに来て、ワークルームで相談を受けていたんですけども、その相談の内容を今日はシェアしてみようかなという風に思います。

どんな相談だったかって言うと、自分が主催ではない集団の場において、存在感や周囲を惹きつける何かアプローチはないでしょうかというような相談だったんですね

要は自分が主催しているコミュニティだったら、主役は自分なんで、周りは自分のこと全員知ってるし、自分も周りに対して発信できることがたくさんあるし、自然と場の中心になることができると。

そこで一番存在感を放っているのは自分自身だと

ただ他人のコミュニティに行ったときとか、年上の人たちに囲まれたときとかに、どうやって自分の存在感を示せばいいのか。どうやって自分に引き付けられるだろうかっていう様な相談だったんですよ。

これに対して僕が答えたことをまとめながらシェアしたいんですけど、一番言いたいこととして、そもそもこういう欲求というか悩みを持ってる人がいるかどうか分かんないけど、まあ、いるんだろうなと思ってシェアしてるんですけど、そういう人たちに一つ言いたいのが、まず承認欲求から離れろってことです。

この相談内容って、つまりは「いかにしてマウンティングたろうか」っていう発想じゃないですか。

いかにしてその場において、その人たちの注目を集めて、その人たちにいかに自分がすごいのか。自分が尊い存在なのか。自分が普通ではない存在なのか。どれだけ自分が存在感のある人間なのかっていうようなことを認めさせようっていう発想じゃないですか。

それってマウンティングと同じなんですよね。

つまり、承認欲求なんですよ。

承認欲求バリバリの考え方なんですね。

まずこの発想から離れないと、この問題は解決できないというか、解決する必要もないんですよ。

この問題意識から離れるというか、この問題意識すらも持たないっていうのがこの場合の解決法なんですね。

考えてみて欲しいんですけど、そういう人と関わりたいと思いますかって話です。

どうやって自分の存在をこの場にいる人たちに目に焼き付けてやろうかって、企んでいるような人と関わりたいですか友達になりたいですかという話なんですよ。

相談してきた本人はおそらく全然そこまでの気持ちではないと思うんですけど、それって突き詰めていくととどのつまりはそういう話になってくるんですね

ベクトルがもうそっちに向いてるってことです

そのベクトルの発想で行くとこまで行くと、ただのマウンティング合戦になっちゃうんですよ

いかにして自分の承認欲求を最大限に満たすかっていうような答えを追い求めるような形になっちゃうんですね。

だから一刻も早く僕はそこから離れてほしいなというふうに思ったわけですよ。

今のは人間関係の話でしたけど、これをコンテンツで考えてみてほしいんですよ。

今情報発信者が凄く世の中に多くて、どんな人でもだいたい情報発信してると思うんですね。

SNSをやってたらそれはもう情報発信なんですよ

情報ってコンテンツなんで、どんなコンテンツでも何らかの性質を持ってる。

  • 見てて楽しいコンテンツ
  • 嬉しくなるようなコンテンツ
  • わくわくするようなコンテンツ
  • 役に立つコンテンツ
  • お悩み解決・問題解決につながるようなコンテンツ

そういった情報全てがコンテンツなんですね。

中にはつまんないコンテンツとか、価値がないコンテンツもあるんだけど、広く言うともうほぼ全員が情報発信者なんですよ。

今のこの世の中って。

じゃあ、コンテンツで今の話を考えてみた時に、発信者の承認欲求を満たすためのコンテンツ。

それを受け取った側にマウント取るためのコンテンツだったとしたら、そのコンテンツ欲しいですか?

確かにいいこと言ってる。役に立つ。自分の悩みはこれで一つ解決できそうだ。問題意識を一つ解消できそうだ。

…だとしても、俺のコンテンツすごいだろう。どうぞどうぞ遠慮なく私を崇めてください。みたいなマウント取ってこようとするような空気感が感じられるコンテンツだったらどうでしょうか?

求めてないですよね。

別に、それでも一番大事なのは、それが役に立つかどうかなんだけど、マウント取られるような感じになってくると、ちょっと嫌じゃないですか。

ちょっとうざいですよね。

それよりは、いかにしてこれを受け取った人に楽しんでもらえるか。

これを受け取った人が可能性を感じてくれるか。

これを受け取った人の悩みが解消するか。問題が解決するかってことを第一義として作られたコンテンツ。

その結果として「何かこの人すごいな」「特に選ぶることもなく人を見下す感じもなく、ナチュラルに相手に寄り添って、相手のことを第一に考えて情報提供できる、この人って素晴らしい人間だな」ってなりませんか?

なるんですよね。

最初の人間関係の話に戻ると、結局はその場にいる人達がいかに楽しめるか。その場にいる人達がいかに満たされるかってことを考えて、今の自分にできることをめいっぱい自分自身が楽しみながら提供するっていうスタンス。

これに勝る存在感はないと思うんですよ。

目上の人とか年上の先輩とか、そういう人たちに認められたい、認めさせたいっていう気持ちは分からなくもないですけど、だからといって、変なスケベ心を出していたりとか、カッコつけたりとかしてても、

人生経験をたくさんしてるような百戦錬磨の人生の先輩方っていうのは、大抵見抜くという風に考えた方がいいですね。

方向性としてはそんな感じなんですけど、具体的なアドバイスもいくらかしたんですよね。

その中の一つで僕がこういうことやったら相手喜んでくれるんじゃないっていうふうにアドバイスしたのは、相手が一回りも二回り年上の人だったとしたら、「今何されてるんですか」とか「過去の話を聞いてあげたほうが喜ぶ人多いよ」っていう話はしました。

これまでどうやって今に至ったんですか
どんな苦労があったんですか
それはどうやって乗り越えられたんですか
今の自分じゃちょっと想像もつかないんですけど、参考までに差し支えなければ…

みたいな感じで、相手が話すことによって、一番心地良くなるであろう、気持ちよくなるであろう話を振ってあげるっていうのも、一つの提供だと思うんですよね。

あるいは、相手との関係性とか距離感にもよりますけど、ちょっと相手が親父ギャグっぽいこと言ったら、すかさず突っ込んであげるとかね。

突っ込み方も距離感によるんだけど、拾ってあげるっていうサービス精神が大事だと思うんで、あなたは今とても面白いことを言ったよってことを、ちゃんと伝えるような突っ込みっていうんですかね。

そういう配慮ができる若い子っていうのは、すごく年上に可愛がられますね。

ただかっこつけてて、ちょっと大物ぶっててみたいな飄々としてるようなそういう若い子っていうのは、なかなかウケが悪いのかなと思います。

という感じで、ざっくり言うと、こういう風な話を今日はさせてもらったんですけど、何か参考になるかなと思ってここでもシェアしました。

で、最後なんですけど、ちょっとまた宣伝させてください。

今サトリこと金山さんとやっている「コンテンツアルケミストクラブ」プレサロンがオープンしてます。

無料で入ってこれるサロンなんで、まだ登録してない人は是非登録をしてほしいなと思います。

サロン内では金山さんのコラム的な投稿とか、あとはライブ対談を配信していたりするんですよ。

ちょうど今日21時からライブ対談やるので、まだ間に合うと思います。

メルマガ登録して、その後自動返信メールでサロンの案内が来ますので、そこからサロンにエントリーしてもらうと、すぐに承認するので、まだまだ間に合いますので是非来て、今日の対談ライブ対談、配信ライブ配信参加してみてください。

コンテンツアルケミストクラブですからね。

今日の話は一つコンテンツの作り方というか、コンテンツを生み出す際の重要なマインドセットみたいな話でもあったと思うので、ちょうど関連してるかなと思って最後宣伝させていただきました。

ということで以上です。

ありがとうございました。

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