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#528『イーロンマスクとTwitter』

2022-11-25 Fri.

どうも、西祖です。

HQ-MiND始めていきます。

今日はイーロンマスクとTwitterというテーマで話をしようかなと思います。

今何かと世間を賑わせているっていうか、騒がせているテーマなんですけど、イーロンマスクがTwitterを買収して改革を推し進めているわけですね。

表に出てきているポイントは、主に三つだと思います。

まず、従業員を半数解雇するってことですね。

今Twitterの従業員って世界中に7000人ちょいいるんですよ。

その半数だから3000人ぐらいを一斉に解雇するということ。

二つ目に、リモートは原則廃止。全員出社しろということですね。

三つ目。これがかなり物議を醸していると言うか、賛否の対象になってると思うんですけど、週80時間ぐらい働けない社員は退職しなさいということ言ってるわけです。

これについて世間では結構賛否が分かれていますよね。

で、僕なりの解釈と言うか、いろんな人が言ってることと、かなり被ってるかもしれないけど、僕なりに思ったことや感じたことを話せるかなって思うんですけど、まずいくつかポイントがあると思うんですよ。

まず一つ目が従業員は半数解雇したっていうことで、あれだけ大きな企業の従業員が半分解雇されるって、かなりインパクトが強いので、冷徹な経営者だなってイメージを持ってる人も多いかもしれないけど、そもそもTwitter自体がかなりの赤字垂れ流し企業だっていうことですよね。

長年赤字を垂れ流し続けているのにも関わらず、比較的従業員に危機感がないという風に言われていて、聞いた話によると結構パリピみたいなやつも割と多いらしくて、Twitterで働いてるって言うだけでなんか「おー!」って感じがするじゃないですか。

それが原因かどうかわかんないですけど、なんかそういう人が多いらしいですね。

ただここは赤字垂れ流し企業なんですよ。

なので、経営再建しようってことになると、大量解雇って当たり前ですよね。

もう何十年も前の話ですけど、当時経営難に陥ってた日産自動車。これを立て直したのがカルロスゴーンだったわけですね。

で、CEOに就任してすぐに大量解雇を行ってますからね。

だから、これから再建しようっていう企業が、大量解雇を打ち出すのは当たり前の話ってことです。

二つ目が必要な人材と不要な人材を選別してるっていう事だと思うんですけど、今のTwitter社に必要な人材っていうのは、イーロンマスク的には今の自分に近い人材。

これが多い方がいいというような判断なのかな。

週80時間以上働けない社員は退職しろって言ってますから、ここからさらに辞めていくわけですが、残る社員もいるんですよね。

残った社員は、イーロンマスクの考え方も賛同してるかどうかは別として、ついていこうという気持ちがある従業員。いろんな理念とかそういったものを受け入れられる人材が残るわけですね。

あと減ったら減り放題じゃないですよね。

外部から新しく入ってくる従業員もいるわけで、そういう社風でもいいと。

むしろ、そういう社風が自分にとっては好ましいと。もっとキャリアを積みたいとかもっとスキルアップしたいとか、そういう思いを持った人材が入ってくる可能性が高くなるわけですから。

そういう意味で自分に近いタイプの人材を集めるっていうとこまで考えてんのかなあなんて、勝手に思っているんですけど、自分に近いタイプっていうのはイーロンマスクの有名な話なんですけど、発達障害って自分で言ってますよね。

アスペルガー症候群みたいな。

要は、好きなこととか興味があることに対しての集中力って、めちゃくちゃ凄まじいんですよ。

彼自身かなりのハードワーカーで知られていて、多い時には週100時間平気で働いてたっていう話もあるし、極力自分に近いタイプの人材が残るように仕向けてると言うか、そういう風なふるいのかけ方をしてるようにしか見えないので、今のTwitter社を再建していくにあたって、ふさわしくない人材はどんどん辞めていってくれというような感じなんだと思いますね。

ここでいう不要な人材っていうのは、たぶん大多数はこっちだと思うんですけど、例えば仕事とプライベートをきっちり分けるタイプだとか、残業代がどうとか有給がどうとか、そういう結構細かいこと気にするタイプ。

それが悪いって言ってるわけじゃなくて、それが通常と言うか大多数だと思うんですけど、ただ再建が急務な企業とか、あるいは急成長中のベンチャー企業だとか、あるいは立ち上げたばかりの零細企業っていうそういう状況・局面においてはそういう人材って、言い方悪いですけど、結構邪魔なんですよね。

不要なんですよ。

それよりかは細かいことは気にせずに、自分のキャリアアップとか、スキルアップとか、そういうものにかなり興味があって、ハードワーカーでいることも厭わないタイプが重宝されるって言うことだと思うんですよね。

別にどっちがいいとか悪いとか、そういう話ではないです。

比較的安定してきた企業とか、例えば上場企業とかね。

社会的に強い影響力を持ってきた企業に関しては、イーロンマスクみたいな人材ばかりだと、逆にマイナスが多くなってくるんで、ケースバイケースってことですね。

ちなみに僕は個人的に、週80時間って言われても別に驚かないです。

前職も結構そういう感じだったし、サラリーマンの時もね。

独立してからは、もう自分のことで精一杯って言うか、働かないと不安みたいな。

とにかく働くことが唯一の精神安定剤みたいな所があったし、自分自身への期待と言うか、スキルアップしたい、キャリアアップしたいみたいな気持ちもめちゃくちゃ強かったんでね。

あと僕自身も発達障害っけがあるので、これって決めたらめちゃくちゃ集中力は発揮するんですよ。

だいたい普通は週40時間と言われてますよね。

1日8時間労働で週5日働いて、週40時間か。

80時間だったら、週5日働くんだったら、1日16時間。週6日で13時間ぐらいか。全然普通だなっていうふうに思ってしまいますけどね。

言わないないだけですよ。あんまり理解されにくいから。

人に言うと、そんなの強要するなよとか、普通はそうじゃないとか、変だよとか言われるから言わないだけです。

でも、叩き上げでやってる経営者ってみんな思ってるわけですよね。

で、最後のポイントとして、リモート原則禁止と全員出社しろっていうこと言ってるわけですけど、リモートの難しさってのを、彼自身よくわかってるんだと思いますね。

リモートの良さもあれば、その弊害もあって、良さっていうのは効率的っていうことなんですかね。

通勤時間はなくなるんで、それは良さですかね。

他はちょっとぱっと思い浮かんで来ないや。僕自身がそうじゃないんで。

ただ弊害は結構あって、リモートでちゃんと働ける奴ってごくごく少数派なんですよ。

これはホリエモンも言ってましたけど、結構サボったり怠けたりダラダラしちゃったり、やる気なくしたり、モチベーションがずっと低い状態で仕事してたりとか、あるいはメンタルやられちゃったり、家庭環境を悪くしたり、仕事以外の事に気を取られやすいわけです、リモートって。

それがリモートの弊害なんですよね。

この弊害をなくそうとすると、管理する側のコストが膨大にかかってくるわけです。

ガチガチに管理する必要が出てくるんですね。

ガチガチに管理しても、結局目の届かない場所で仕事してるから、どうなるかっていうと疑心暗鬼になってるとか、よりハードな仕事を社員に課したりとかしてくるわけですよ。

そうなってくると、より働く方はストレスが溜まってきて、お互いにストレスフルな状態で仕事しなきゃいけないということになってくるわけですね。

それだったら、出社させた方が面倒が少なくてよくね?ってなるわけですね。

っていうことなんでしょう、きっと。

よっぽど信頼関係が強くないとうまくいかないよね、リモートって。

うちみたいに俺とじゅんの二人体制でやってるとかだったら、また話は変わってくるんだけど、大量の従業員がいる中で、ほぼ全員がリモートってちょっとうまくいかないんじゃないかなって思いますけどね。

それだったら事務所のオフィスの経費をかけた方が、まだ安く済むんじゃないかなって思いますけどね。

ってことで結論なんですけど、他の著名人とか言論人も同じようなこと言ってるかもしれないけど、至極まっとうな経営判断と言うか、当たり前の再建の仕方にしか見えない。

順当に経営再建が進んでいるようにしか見えないっていう感想しか持てないですけどね。

逆に何で賛否が起こっているんだろうって思うぐらい。

イーロンマスクもTwitterの超有名どころで面白おかしく報道されるから、そういう風な印象付けになってしまうんすかね。わかんないですけど。

そんな感じです。

今回は以上。

ではまた。

#528『イーロンマスクとTwitter』

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