以下動画の文字起こしになります。
「やってみないとわからないよね」ってことが結構多くて、それこそいろんな人をこれまで見てきて、いろんな人の目標達成とか自己実現とかのお手伝いをさせてもらってるんだけど、やっぱりそこでいつも感じることがあって、結論「でも、それは自分でやってみないとわからないよね」って言いたくなることが結構多いんですよ。
いや、気持ちはわかる。すごい気持ちは分かるんですよ。
やるのって怖いから、やる前にいろいろと解消しておきたい疑問もあるし、できるだけ余計な失敗はしたくないっていう気持ちも分かるから、不安は潰しておきたいと。何かをやるにしても。
っていう気持ちすごい分かる。
だから、そうやって質問の場があるから当然俺に質問してくるだろうけど、「質問どうぞして」って言っといて、「いいよ。なんでもいいよ」と言っといてこんなこと言うのもなんだけど、「でも、そこは自分でもやってみないとわからない世界だよね」って言いたくなることが結構あるんですよ。
それは事前にある程度聞いて、ゴーサインを出した方がいいことだってあるんですよ。
「なんでそれ聞かないでやっちゃったの?」っていうことも結構あるし「それは事前に俺に聞いてくれてたらそんな変な失敗しなくて済んだのに」って思うこと結構あるんですよね。
逆に「もういいんじゃない?やって」っていうこともある。
それ以上は聞いたって仕方ないし、色々頭の中で考えたって仕方がないし、もうとりあえずやって感じてみないと分からないし、それに関してはもう答えがないから、自分で探していかなきゃいけないし、自分で見つけるっていうのがひとつの答えだから、「じゃあ、もうやろう」って思うことも結構あるんですよ。
今週もある人のZOOMコンサルしていてそれは思ったし、それは言いました。
たくさん質問してくれるのはよくて、それに関して俺も丁寧に答えていくんだけど、答えた上で「ここまでだったら質問してくるのも分かるけど、(若い子だったんだけど)そこから先の質問はもうキリがないよ」って。
「そこから先はただ不安を解消したいだけの質問になってるから、そこから先は自分でやってみないとわからない世界だよ」って言って。
「ここまでの質問だったらわかるけど、ここから先の質問をいつももしする癖があるんだったら、それは答えは行動しかないってことを覚えておいた方がいいよ」ってアドバイスしたことを今思い出しましたね。
会社の上司も「失敗してもいいからとりあえずやってみろ」と言ってました、、、。
うん。まあ、その状況にもよるけどね。
「失敗してもいいからとりあえずやってみろ」っていうのも、その上司の人間力にもよるというか、結構具体的に聞いてくる人っていると思うんですよ。
世の中にはやっぱり心配性の人もいるからさ。
そういう人から言われて、「面倒くさいな。もうごちゃごちゃ言わずやってこいよ」って言ってるかもしれないよね。もしかすると。
それが失敗してもいいからって言ってるけど、本当は上司的には失敗してほしくないことかもしれないよね。
その心配性の人が聞きたいことも聞けずに叱られるからと思って、失敗してもいいって言われたからとりあえず不安だけどやろうと思って派手に失敗して、上司が「なんでお前そんな失敗しちゃったの?」っていうパターンも世の中にはあるよね。
だから、一概には言えないけど、俺は部下とかにチャレンジさせる時は「失敗してもいいから」とは思うんだよ。
思うんだけど、くだらない失敗はして欲しくないっていうか、妙な失敗っていうか変な失敗はして欲しくないんだよね。
例えば、基本的なミス。
基本的なことができてなくて、「報連相」ができてなくて失敗しちゃったとか。
そういう失敗はやめてほしいのよ。
でも、やったこともないことをやらせる時って、それはチャレンジだから失敗するじゃん。
例えば、営業に行きました。
もう取引先は8割方OKを出しそうな雰囲気。
だから、こいつに経験としてクロージングを任せるとしてとりあえず行って、これまでの営業をしてきた経験を存分にぶつけて来いと。
「仕事取ってこい。失敗してもいいから」って言って送り出して「一生懸命やったんですけど、すいません。断られました」っていうのはいい経験だと思うんだよね。
これは次に繋がる失敗だと思うからいいと思うんだけど、例えば、そいつが「もう失敗してもいいからとりあえずやってこい」って言われて、聞きたいことも聞けずに確認したいことも確認できずに、胃がキリキリ痛い状態でお客様のところに行って、
いつものパフォーマンスの何分の一も発揮できずに「こいつ大丈夫かな」と思われて「ちょっと今回やっぱり御社にお願いできません」みたいなことになっちゃって、それで失敗したとかだったら、それはもう目も当てられない失敗だと思うんだよね。
だから、世の中にはやっていい失敗とやらない方がいい失敗があると思っています。