00:00

#320『恐怖のミラーニューロン(竹花編ラスト)』

2020-11-08 Sun.
どうも、Aunこと西祖です。 今日は予告もしていたんですけど、ここ最近絶賛大炎上中で、まだ炎上していると思うんですけど、竹花貴騎さんについての話をいろいろな角度からしてるんですけど、この人の炎上から学べることについて話をしています。 それに関連した話としては、今回が最後になると思います。というのも、ご意見というか感想をいただいてまして、結構いくつも貰ってるんですよ。その中で竹花貴騎氏のオンラインサロンに入会していた2名の方からメッセージをいただきまして、数名の方はAunさんの意見が聞けて良かったですと。自分はこれを機に退会することにしましたというメッセージですね。 その中の1つが結構長文だったんで、読ませていただこうかなと思います。  
Aunさん。こんにちは。竹花さんに月額払って学んでいる僕から僕が思う竹花さんの人間性について感想を送らせていただきます。 確かに竹花さんは口が悪く、謙虚さもないし、人のことをdisるは貶すわでコミュニケーションに欠けている人だなと思います。しかしあの叩き上げタイプでのし上がってきた感じと周りに合わせず徹底的に自分のスタンスを貫く強気な姿勢が今の若い子を象徴しているとも感じます。 だからこそ、今の若い子たちから支持されるのではないでしょうか。全身墨だらけで敵意剥き出しで自分が正しいと言わんばかりの姿勢。 以前「偽るべきか」という相談をさせていただきましたが、僕自身常に八方美人を演じ、心にないことでも二つ返事でイエスと答えて生きていき、ビジネスや仕事も同じようにしてやっていくべきだと考えていた僕にとって、彼のあの強気なスタンスは衝撃的でした。 ビジネス面で結果さえ残していれば、ある程度のことは許されるし、今までの常識をひっくり返せる実力主義社会なんだよと言わんばかりのスタンスに心を打たれる若い子は多いんじゃないでしょうか。 You Tubeで今の政治家を馬鹿だの糞だの言っている動画がありますが、誰もが持っている負の部分でさえ隠すことなく全力で投下する姿勢に説得力を感じる人も少なくないと思います。 詐称の件については、過去の話が今世に出てきただけだと本人は言っていますが、よく分かりません。 ですが彼の教えているビジネススキルについてはこれは他にはないと思えるくらい説明が上手で分かりやすくFacebookライブやInstagramライブでの質疑応答では的確であったり面白いと思える発想だったり、ここまでたくさん勉強し色々やってきた人なんだろうなと感じます。 今教育者として世に出しているビジネススキルに関して僕は吸収しておきたいと思ったので、学んではいますが道徳を教える教育者として、あのスタンスは疑問に思うことは多々あります。 家庭を持ち部下を持ち生徒を持ち自分のビジネスを持つ人が、あれで大丈夫なのだろうかという疑問と、実力さえあればあのスタンスでもやっていけるだという半信半疑のところが僕の気持ちです。
というような感想・ご意見をいただきました。 これをきっかけに僕もいろいろ思うところがあって、僕の意見を話していきたいんですけど、この方が言うように確かに若い子たちのヒーロー的存在だと言ってもいいかもしれないですね。 今の若い子が溜め込んでるストレスとか不満とか世の中に対するフラストレーションとかそういうものを開放してくれるような、代わりに代弁してくるようなそんなキャラだとも思うんですよ。 これはやっぱり竹花さん自身がまだ若い28歳っていうところで若さが為せる技かなと思います。あの凄く強気な部分も攻撃的な部分も前にどんどん出ていく力強さ情熱というのも、若さがなせる業かなという風に思いますね。 若いって素晴らしいなって思います。 これは嫌味でも皮肉でも何でもなくて、僕は本当に若い人が1番羨ましいですね。20代って聞いただけで嫉妬するぐらい本当に羨ましいって思うんですよね。でこの方が言ってることもちょっと考察すると「ビジネス面で結果さえ残せればそれでよし」みたいなとこがあったんですけど、これはある側面でま正しいと言えます。 僕は色んなところで言ってるように背伸びっていうのが必要な時期もあるし、背伸びして自分にとってのチャレンジみたいなものを乗り越えて、その度に自分の限界値を超えていく。やっぱり成長ということを考えた時に、これは外せない道だと思うんですよ。 だけど、許されることとそうでないことがあるんですよ。たとえば、まだ自分にその実力がないはずなんだけど、会社の立ち上げ期である会社から「この仕事できる?」って言われて「できます」と返事して答える。 そして、仕事を持って帰って、一生懸命自分で調べたり人に聞いたりとかしながら寝ずに頑張って努力して、完成品を涼しい顔をして「こんなの朝飯前ですよ」みたいな顔して納品するみたいなね。 これは僕は全然オーケーだと思います。 だって相手としては、希望の物さえ納品してくれれば、それで満足なんだから。 だけど、許されないことがあるんですよ。竹花氏のそれは完全に倫理的に間違っているし、これ社会的責任を問われるレベルの話なんですよね。人格を疑われるレベルの話なんですよ。 一言で言うと悪質です。 他人の著作物の盗用だったりあるいは写真の合成してボランティア活動してるとか海外のオフィスの全然関係ないような画像を引っ張ってきて、そこを自分の会社のロゴを合成しして、自分の会社だと偽ったりとかね。 他にも数えきれないほどの詐称疑惑がある訳ですね。ここまで行くと背伸びでは済ませてもらえないですよ。若気の至りでは済ませてもらえないレベルです。「社会的に責任を取りなさい」ということを社会から言われるレベルなんですね。 んで、この方は分からないですけども、そのオンラインサロンの人たちのに多い意見として僕は見聞きしているのが、「竹花さん。私はあなたのコンテンツの内容に価値を感じているんですよ。だからあなたの経歴には別に関係ないですよ。だから大丈夫ですよ。応援します。」 ってみたいな人達が結構多いということを聞きますし、僕は誤解を恐れず言えばこれはちょっと問題というか、こういう言葉使いたくないだけど正直ちょっと信者化してるなという風に思っていうところがある訳です。 だって、その人たちだって彼の前面に出してくるものすごい経歴に引かれて、それで彼に興味を持った訳じゃないですか。だから、本当に関係ないですよって言えるんですかってまず問いたいですよね。 ここで僕の意見を言っておきますけども、はっきり言ってどんなに内容がためになろうが、どんなに面白くって興味深く伝えてくれる人だろうが、わかりやすかろうが役に立つかもしれないけど、こういうことを当たり前にやっちゃう人から学ぶのは僕はやめた方がいいと思う。 やめにしておくに越したことはないと思います。 別に学んでもいいんだけど、でもその代償って結構見えないところで大きなリスクみたいなものと隣り合わせっていうのがあります。それを理解してもらうために話したいことがあるんだけど、それは一言で言うと嘘の怖さっていうものなんですよ。 これを理解して欲しいです。 嘘って付けばつくほど、泥沼にハマっていきますよね。嘘に嘘を塗り重ねていけばいくほど、感覚が麻痺してきます。すで最初についた嘘の事実を合わせるためにまた更に違う嘘を付かなきゃいけないですね。 そういった嘘で嘘を塗り固めていく。そうやっていつしかでっかいウソになっていく訳ですよ。だけど本人はその嘘とちっちゃな頃ころのから共に歩み続けてきてる訳です。常に隣に居合わせてきた本人にとってはもう余所から見ると、物凄い大嘘になってる訳だけど、本人にとってはもう大した嘘にはもはや思えなくなってるっていうのがあります。 これは例えば成功とか失敗経験を積み重ねてきた人が一般人からしたら、この人すごい大きなチャレンジしてるなって見えるようなチャレンジだったとしても、本人にとってはそう大したチャレンジじゃないように思えるみたいなね。 これはポジティブな例えなんですけど、これと一緒で嘘も同じなんですよね。そうなるとある程度嘘の経験を積んでしまうと、ある時かなりでかい嘘をついてしまうようにもなってくる訳です。 他人から見るとよくもまあそんな大嘘付けるもんだなって思われてしまうような、よくそんな裏切り出来たなって思われてしまうようなことでも、本人にとってはそれが当たり前になってるんですよ。 だから、何のためらいもなく罪悪感も背徳感も何もない訳ですよね。これはまるで一撃で一千万とか多くとかを稼ぐ人を見て、あの人あんな一瞬であんな大金を稼いでしまうなんて凄いなって思うのと同じで。 しかし、本人にとってはそんなの日常茶飯事で当たり前のことだったりするわけですよ。そうやってついた嘘が自分の中でいつしか現実味を帯びてくるですね。わかります。嘘で塗り固めて凄い人を演じていたはずなのに、当に自分が凄い人だと思うようになる訳ですよ。 演じていたんだけども、次第にそれが本当の自分だと思い込むようになる訳です。こうなってしまうともはや嘘ついてることそのものに対して罪悪感とかその背徳感みたいなものはもう数ミクロンもなくなってしまいます。 この人間の性質を良い方向に生かす考え方がいわゆるアファメーションっていうような考え方になってくると思うんですけど、簡単に言うと「自分はできるんだ」とそうやって信じ込ませることによって、本当にできる自分になっていくっていうそういう考え方あります。 これもポジティブに表現するとですけど、これ何が怖いかっていうと世間との温度差です。これがとてつもなく開いてくるってことです。 時間が経てば経つほど、本人としては嘘と共に歩み続けてきて、でも実績も伴ってきたしなんか自分本当に凄い人間なんじゃないかって思い込むようになってきた。演じていたのが本当にそういうキャラになってきた。 だから本人からするともう上のステージにいるんです。だけど付いてきた嘘っていうのは何も変わってない訳ですよ。客観的に見るとね。だから、嘘が世間に発覚した時に世間は発覚した嘘に対して冷静に見てますよね。 本人の気持ちに寄り添ってなんかくれませんよね。 でも本人としてはもうすでに自分はすごい人で、ある程度の実績もあって、それなり実力もついてきていて、多くの人から支持されるようになっていると。多くの人たちが自分のコミュニティーに集まってくれていると。 本人の気持ちとしたら確かに俺は嘘をついた。でももういいじゃないか。俺はあなたたちにとてつもなく価値の高いコンテンツを提供しているんだと。これは事実だろと。そこに嘘偽りはないないじゃないかと。 絶対的に役立つコンテンツを投下しているんだから、そこまで問題視しなくていいじゃん。許してくれたっていいじゃん。そんなにこれ大問題なのか?もっとみんな冷静になれよ・・・と、こんな風な気持ちになってしまうはずだし、実際なってると思います。 でも、これが世間との温度差です。 この炎上の仕方は世間はそう見てくれないっていう証明ですよね。今話したように竹花氏のついてきた嘘と共にちょっとポジティブな例え話も添えてきたじゃないですか。 だけど、これってまさに光と闇の話で考え方は同じですよね。ずっと付いてきた嘘が次第にそれが当たり前になっていく。 本人にとっては大きな嘘だとは感じなくなってくるのと同じように、ちっちゃなチャレンジをこなしてきた人がいつしかでっかいチャレンジをしてると。でも周りから見ると凄いんだけど、本人にとっては日常でチャレンジには思えなくなってくる。 これ本質的に考え方は一緒ですよね。 だけど考え方は同じなのに、やり方次第でポジティブに生きることもできるし、彼みたいに闇落ちしてしまうことにもなってしまうんですね。 光と闇は表裏一体なわけです。 これ怖いですよね。 さらに怖いこととして、彼の近くにいる人たち。ここで言うとオンラインサロンの会員さん達もその一つになると思うんですけど、その彼に感化されて信者化してしまったメンバーさんたちですよね。 こういう人たちって少なくないと思います。 僕に感想をくれた人はそうにはなってないように僕は思うんですけど、でもそういう人たちって少なくないと思います。何が怖いかっていうと竹花氏の感覚・感性が移ってしまうっていうことなんですよ、近くにいるとね。 だって今回の件って普通に考えて絶対に許容されるような嘘じゃないですよ。そしてMUP(竹花氏のオンラインサロン)の会員さんは、彼の多大が実績とかに惹かれて彼の下に入ったにも関わらず、 今となってはあなたのコンテンツに価値があるって認めてるんだから。経歴なんて関係ないですよ。私はそんな嘘とか気にしないです。竹花さんは竹花さんです。応援します。とかって言ってしまってるんですよ。 これってまさにこの竹花貴騎の感性が乗り移ってしまってるんですよね。自分の取った行動を正当化したいから、これまで払ってきたお金はサンクコストって言いますけど、無駄だったって認めたくないから、正当化しようとしてるんですよ。 色んな感情の波はあるかもしれないですけど、要するにミラーニューロンの影響を受けてるってことです。ミラーニューロンというのはその人の言葉とか行動とかだけじゃなくて性格までもが乗り移ってしまうっていうかなり恐ろしいの仕組みのことなんですけど、 だから、僕はどんなにコンテンツ自体に学びがあろうが、面白かろが、ここまで許されない大嘘を付いてしまうような人にはついていかない方がいいと思います。 そういう人の話は聞かない方がいいって僕が言う理由はそこにあります。 ズレてしまうとまずい感覚や性格や感性までズレていってしまうってことです。それが怖いんですよね。そのリスクを取るぐらいだったらもっと優秀なビジネスマンたくさんいる訳ですから、そういう人達から学べばいいじゃないですか。 ビジネス教えてるのは彼だけじゃないですよね。 で、最後にこれを言おうと思って、何日か温めてたことなんですけど、ほんの1日か2日前に青汁王子が出してた動画で全く同じことを他に考えてる人いるんだなと思って驚いたんですけど、竹花氏は当然こんなはずじゃなかったと思っているはずなんですね。 青汁王子は完全犯罪やってのけようとしていたなんて、かなり強い言葉を使っていましたけど、要はあと1年このまま嘘を突き通すことができれば彼が付いてきた嘘は虚像が実像に変わっていたかもしれないって話です。 あと1年か2年耐え忍べば、嘘は暴かれることなく実像としてすごい人間として生きていくことができるってそういうプランでやっていたじゃないかとみたいな話をしていたんですけど、僕もやっぱり同じように思ったし、そういう計画だっただろうなって思いますね。 悪人だとは僕は思えないですね。悪人なんてそうそういるもんじゃないと僕は信じてるんでね。だけど、やり方を間違えるとこんな風になってしまうし、人間って簡単に闇落ちしてしまうんですよね。 特に若いと勢いがある部分や闇落ちの速度も速いですよ。 若い時にね癌とかになると進行速度が速いのと同じように速度も速いし、何でも感化されるっていうのがやっぱり若いっていうことのリスクでもあると思います。 それを失って余りあるほどの勢いがあるから僕からするとやっぱり羨ましいだけど、でもそういうリスクもあるっていうことをちゃんと理解しておいた方がいいんじゃないかなとも思います。 というわけで、この辺で思いますけど、これが今回の騒動に対する僕の意見と結論になります。 ということで何か参考になれば幸いです。 ではまた。 ありがとうございました。

#320『恐怖のミラーニューロン(竹花編ラスト)』

ホーム
ホーム
PRO
PRO
設定
設定