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#422『ダイエットは遊牧民マインドセットで挑むべし』

2021-11-01 Mon.

どうも、Aunこと西祖です。

HQ-MIND始めていきます。

今日は肉体改造と言うか、減量の話を中心に持ってくるんですけど、いろんなことに応用できる話だとも思います。

何度か話しているんですけど、起業家仲間たちとちょっとクローズドなFacebookグループを作って、そこで「今年以内に10kg減を目指す」という人たちの、何かしらお役に立てるんじゃないかと思って、アドバイスしたり、僕も情報をシェアしたりとかっていうことをやっているんですよ。

なかなか、みんなはかどらないと言うか。

恐らく、一生懸命やってくれているんですよ。

毎日体重とか体脂肪率の推移を報告してくれるし、すごくストイックにトレーニングも食事管理もやってくれているはずなんですが、なかなか体重が落ちない。

ある人はある程度落ちたんだけど、投資みたいですけど下値に抵抗線があるんです。

例えば78㎏からスタートして目標は68㎏だとした時に、76㎏まではスッと落ちたんだけど、そこから落ちないんですよね。

その76㎏というラインが抵抗線になってて、そこまで来ると跳ね返されるんですよ。

ちゃんと食事もトレーニングもストイックにやってるんですよ。

で、摂取カロリーは当然アンダーカロリーでやっている。トレーニングもやっている。

だから、代謝も高い状態が保てているはずなのに、なかなかそれ以上体重が落ちてくれないと。

これは体が省エネモードになっている可能性ももちろん考えられるので、それを打破するためのカーボサイクルっていうやり方だったり、チートデイってやり方だったりってのを言っていって、それを実践してくれてはいるはずなんだけど、なかなかにその抵抗線が、かなり強力だっていう話を最近してたんですよね。

そこで話をしていて思った事なんですけど、本当にこれって投資と一緒だなと思ったんですよ。

株式投資でも為替でも仮想通貨でも何でも一緒なんですけど、チャートで動いてますよね。

上がったり下がったりを繰り返す。

後はレンジ相場って言って、上がり下がりもしない横ばいの相場があったりとかして、このチャートって体重の増減にもすごく密接に通ずる部分があります。

そのチャートって、何がどうチャートを動かしているかって言うと、別に機械が動かしてるわけでもないし、お金とか為替みたいな株みたいな独立した存在がなんか人格みたいなもの持っていて、そういうものが勝手に動いているわけではないんですね。

誰が動かしてるかって言うと、人間の心理が動かしてるんですよ。

上がりそうだとみんなが期待するから、買いを入れるわけですね。

そうすると値が上がっていく。

これはもう下がりそうだな危険だなって手放すから、下落していくわけですよね。

ここまで下落したら、またみんながここで利確を入れてるだろうから、自分もここで利確を入れておこうとかっていう心理が大勢集まって、抵抗線が出来たりするわけですね。

これが投資の話。

僕は投資家じゃないし、あまり詳しくわかんないけど、そんな感じだと思うんですよ。

結局は心理戦なんですね。

じゃあ、僕らの肉体はどういうことになってるかっていうと、投資は人間の感情。

肉体は細胞たちの感情っていう考え方をすると、すごくロジカルに理解できるかなという風に思ってます。

要するに、自分の体の中にある細胞たちの心理をどうにかして変えて、どうにかして思った理想の方向に誘導してあげるかっていうのが鍵になってくるんですね。

「ここから下には絶対にいかないぞ」っていう風に細胞たちの心理が働いてるんですよ。

実際に細胞に心理も何もないと思うんだけど、イメージの話として聞いて欲しいんですが、そういうことになってるんですよね。

要は長年肥満気味で過ごしてきて、何年も経過してどういう状態になってるかって言うと、もうそこに細胞が定住してしまってるんですよ。

その状態が心地よくて定住してしまってる。

で、そういった細胞たちをそこから退去させるとか、引っ越しさせるのは結構大変なんですよね。

これって人間で考えても分かると思うんですけど、住み慣れた場所。

不便はあるかもしれない。

田舎で車がないと身動きも取れないし、便利なショッピングモールがあるわけでもないし、すごい不便なんだけど、もう長年そこに住んでるから、そこから離れるのも不安だし、なんだかんだそこに住んでるのが一番心地いいって状態の人を、そこから移動させるって、めちゃくちゃ大変なんですよね。

長年肥満気味の状態を維持してきた人って、そういう細胞状態にあるんですよ。

結構大変なんです。

だから今回本格的な減量は、彼らにとって初めての経験かもしれないけど、今回が一番大変だっていうことですね。

実は、ボディビルダーとかフィジーカーとか、そういった肉体改造のプロたちがやってるように一年間のうちに減量と増量を何度も繰り返しているような人達って、細胞が慣れてるんですよね。

お引越しすることを。

言うたら、定住してないんですよ、そこに。

遊牧民なんですよ。

遊牧民マインドが細胞さんたちの間で出来上がっていて、だから今回増量だよって言われたら「ああ、そうですか。じゃあそっちにちょっと移動しましょうか」。

今回減量だよって言われたら「また減量が始まるのか。分かりました。じゃあそっちに移動しましょうか」って言って、遊牧民並にフットワークが軽いんですね。

だから、減量もすんなりいくようになるわけです。

僕自身本格的に1回若い頃に減量したことがあって、20代の時でしたけど、その時は割とすんなりいったんですよね。

減量のやり方も、今から考えたらむちゃくちゃですよ。

夜は一切食わない。一日一食。一食は何でも好きなものをラーメンでもカレーでも食って・・・みたいなことを自分なりにやってたんですけど、それで体重落ちたんですよね。

だけど、年取ってくるとなかなかそれでは体重落ちなくて、4、5年前に結構本格的にがっつりやったんですよ。

で、その時はすごい大変でした。

最初は体重が落ちなくて、すごい大変だったんですよね。

それをうまく成功させて、そこから定期的に減量と増量を繰り返してるんですけど、今は減量っていうのが僕自身苦手意識はあるけど、苦手なりにかなり慣れてきて、割とすんなり落ちるようになってるんですよ。

1年前よりも2年前よりも。

自分の体に合ったやり方も分かってきてるので、割とすんなり落ちるようになってきたんですよね。

なので、今回初めての減量チャレンジである彼らの減量がうまく進んでいないのは、「まぁ、そうなるよね」ってことです。

本人たちは、「なんで減らないの?こんなに頑張ってるのに。なんじゃこりゃ」という気持ちでいるかもしれないけど、割と当たり前の事なんですね。

僕の両親を今、家の近所に引っ越しさせようという動きをしてるんですよ。

もう家・土地を売却して、家の近くに住んでもらおうと。

家までの車での移動とか利便性とか快適性とか色々考えたら、絶対そっちの方がいいんですよね。

で、両親もそれをわかってるんですよ。

だけど、お袋がやっぱり長年住み慣れた地元を離れることに、とても強い恐怖と言うか・・・「なんか心細い」って言うんですよね。

それでなかなか踏み切れないところがあって、結構大変なんです。

不動産屋の知り合いもあるから、売却の話もそんなに難しいことではないし、お金の面でも別に心配することなんてないし、どう考えても家の近所に引っ越してきた方が・・・って言うか、なんならうちと同じマンションの、どっかの部屋に住んだ方がどう考えても幸せなわけですよね。

快適だし便利だし。

なので、トントン拍子に話が進むと思ってたんだけど、そうはならなかったってことですね。

でもよく考えたら、それはそうですよ。

もう何十年ってそこに住んでるんですから、愛着も多少はあるだろうし、近所付き合いが大変とか、冬はむちゃくちゃ寒いとか、夏はむちゃくちゃ暑いとか、虫が多いとかいろんな不便はありつつも、やっぱりそこを離れるのは、なんとなく心細いっていう気持ちなんですよ。

やろうと思えば簡単。

障害はほとんどない状態。

だけど、彼らの心理がそこに抵抗があるんですね。

僕の目線で見てるから、そうなんですよ。

僕はもうこれまで何度も引っ越しを繰り返してきて、今の住んでる家すごい快適で気に入ってはいますけど、それでもあと2、3年すれば飽きてくるんじゃないかな。

また別の所に移りたくなるんじゃないかなと思ってるぐらいなんですよ。

これって、もうまさに減量初心者の減量と、ある程度減量してきた慣れた人間の減量の違いなんですよね。

しかも、年をとればとるほど、なかなか体重が減らなくなる。

年をとればとるほど、なかなか住み慣れた街を離れ辛くなるっていう、そういう部分でも似てると思うし。

なので、彼らがこの話を聞いてるかどうかわからないんですけど、もし聞いてたらエールとして受け取って欲しいと思います。

それでも気長に腐ることなく続けていれば、確実に体って変わってくれるので、今はホメオスタシスが抵抗してるかもしれないけど、それでも頑張っていれば「こいつはもう止めることができない」と。

じゃあ協力しようと、気持ちを切り替えてくれるので細胞さんたちが。

その時は味方になってくれるでしょう。

今回の話は減量に限った話ではなくて、どんなチャレンジでも言える話なんじゃないでしょうか。

今あなたがやっているチャレンジに当てはめて考えてみてください。

では今日は以上。

ではまた。

ありがとうございました。

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