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#416『逆張りの罠』

2021-10-11 Mon.

令和の虎はこちら:
https://www.youtube.com/channel/UCTyKZzmKi95wxmCg9rU-j6Q

今回の話の元となった令和の虎チャンネルの某回はこちら:
1/3)https://youtu.be/lIc_QG4bWB0
2/3)https://youtu.be/s3qTMnFPimo
3/3)https://youtu.be/YMedZFw3UgA


どうも、Aunこと西祖です。

HQ-MIND始めていきます。

「令和の虎」っていう YouTube の番組がありまして、最近それが面白くてよく見てるんですよ。

で、この番組って昔「マネーの虎」っていう超人気番組があって、知ってる人も多いと思うんですが、簡単に言うとお金持ちの社長さん達と、何かしら事業をしたくて、お金が欲しい志願者が、社長さん達にプレゼンをして、響けばお金が出ると。

投資なり融資なりっていう形でお金が出るっていう番組なんですけど、それを当時のマネーの虎の社長さんの一人が「令和の虎」っていう風にリニューアルして、今やってるんですよ。

それがやっぱり面白くて、ずっと見てるんですよね。

その中で凄い荒れた回があって、詳しくは見てもらったらわかるんですけど、現在YouTuberをやっているっていう志願者でYouTubeの登録者300人とかで無茶無茶弱小と言うか、底辺なんですよね。

で、その人がインフルエンサーが集まって情報交換ができたり、企業がそこに広告を出したりできるようなカフェバーみたいなものを作りたい、っていう志願者が現れました。

それで志願者がいろいろ説明していくんですけど、時間が進んでいくにつれてだんだんと雲行きが怪しくなってきて。

結果とんでもない志願者で、呆れ返っている社長もいれば、激怒する社長もいれば、黙り込んでしまう社長もいれば・・そんな波乱な回で、ちょっと詳しく見てみてください。

結構面白いんでね。

で、こんな人間本当にいるんだなって思うような志願者だったんですよ。

それで、その志願者がよく口癖みたいにして言ってた台詞があって、「逆に面白いんじゃないかと思った」っていうことよく言ってるんですよ。

例えば、「じゃあ、あなたにとっての面白いって何ですか?」っていう質問に対して、例えばカフェで店をやるとして、

「例えば串カツってありますよね」

「串カツって本当に一口カツなので、一本大体いくらぐらいっていう相場は決まってると思うんです」

「でも『え?一口カツでこんなに高い値段すんの?』っていうような、ある種の驚きっていうものを、提供できるような感覚です。今までになかった面白さを詰め込んだそういうコミュニティを作りたい」

みたいなことを、ひたすらプレゼンしてるんですよね。

で、ことある事に「それが逆に面白いかなと思って。逆に映えるかなと思って。お店の中は、企業のスポンサーになってくれた企業の広告で埋め尽くす」。

お店の壁を、「内装を広告で埋め尽くそうと思ってます」。

なんて言ったと思えば、「でも、広告だらけの店内なんて映えますかね?」という意見に対して、「それが逆に映えるんじゃないかな、と思ってます。」と、何かにつけて「逆に面白いと思う。逆に映えるんじゃないかと思う」っていうこと言ってるんですよね。

これはすごい勘違いしてはいけないポイントだと思ったので、あえてこの場で話そうかなと思ったんですけど、確かに逆張りって大事なんですよ。

王道と逆を行く。

常識の裏をかく。

みんながこっちの道を行っている。

だったら自分は、すごくあぜ道で通ってる人も行く人も少ないんだけど、先行きも不透明なんだけど、あえてこっちの道を行く。

そういう選択や発想が、成功の道だったりするんですよ。

何でもそうなんですけど、特にビジネスとか起業とかってなると、その他大勢の人がやってることと同じことやったって儲からないですよね。

だって同じことやってんだから。

同じものなんて求められてないわけですよ、世の中に。

新しいものや既存にあるものを、打ち砕いてくれるような面白いものを皆求めてるわけですね。特に今の世の中っていうのは。

だから、同じことやってたって駄目なんですよ。

ていうのは、半ば常識として定着していて、みんな分かってるんですよね。

だから、逆張りの大事さは皆わかってるんですよ。

特に起業を志望している若い子だったり、あるいはエンタメを追求してるようなYouTuberをやってるような人達だったりは、そこをかなり意識してると思うんですよ。

だけど、強く言っておきたいのが、逆張りで成功できる人は、ある一つの感覚を絶対持ってるんですね。

その感覚をすごく大事にしてるんです。

意識してるかどうかは別として、すごい根底にこの感覚ってのがあるんですね。

それは何かって言うと、初めていう言葉じゃないですよ。

「常識の上の非常識」という感覚が絶対あるんですよ。

というかこの感覚がないと逆張りって成立しないんですよ。

分かりますか?

何でもかんでも「いや、それが逆に面白いかなと思って。いや、逆に映えるかなと思って」。

いや、それはただの一口カツを一本1000円とかで売ってたら、そりゃどこにもないでしょう。驚かれますよ。

だけど、それは「悪い意味で驚く」ってことですよね。

本来は、いい意味で期待を裏切る必要があって、いい意味で「これはどこにもないな」って思われる必要があって、その驚きを提供する条件は、やっぱり人としての常識的な感覚なんですよね。

常識の上に非常識が乗ってるから、みんな安心して驚いて、その世界に没頭できるんですよ。

だけど、その志願者に関しては、非常識の上に非常識が乗ってるタイプの、かなり痛いタイプの人間だったんですね。

で、最後ら辺は、とんでもないことを言い出して「いや、実は希望額が出なくてもいいと思ってます。自分のYouTubeのチャンネルの宣伝になればいいと思って出てきてるところも、もちろんあります」なんて言い出してね。

本当に社長さんたちを煽るような、挑発するような事を言い出したんですよね。

あえてやってるのかなって思ってたんだけど、素でやってたみたいなんですよ。

そういう性格だったみたいなんですね。

「それはヤバなあ」と思って、この子どうやってこれから生きていくんだろうって思ってね。

大変な人生になるだろうなって、見ていて思ってたわけです。

そんな感じで、逆張りはすごく大事です。

他と違うことをやるっていう感覚もすごく大事です。

成功している人たちは、みんなその感覚を持ってます。

僭越ながら、僕も持ってます。

サラリーマンやってた20代は、ずっと多くの人が通らない独立起業という道を意識してました。

この時点で少数派ですよね。

だけど、僕は世の中に本当に喜んでもらおう、価値を提供しようという事を考えてたし、それを考えないと起業って上手くいかないってずっと思ってたし、というか知識として持ってたし、もっと自分が豊かになるために今よりももっと稼いで、もっと親を楽させてあげようとかね。

自分が欲しいものと見比べた時に、「今の人生の延長線上にはそれは到達できないな」っていうことが分かったんですよ。

だから、それをやるための道として起業を選んだ。

少数派だったかもしれないけど、確実にある道だったし、別に非常識な道ではなかったんですよね。

一般の感覚ではちょっと非常識とされるような道があって、そっちに進んだってことなんですよ。

人として当たり前の感覚、失ってはいけない感覚、捨ててはいけない感覚は、もちろん持ってたわけです。

それは絶対忘れてはいけないし、何でもかんでも逆張りすれば上手くいくなんていう、世の中そんなアホな構造にはなってない。

「常識の上の非常識」。

これもやっぱり意識していかないと、何やったって上手くいかないですね。

一方で、「常識の上の常識」。

この生き方のリスキーさも、ちょっと伝えししておこうと思っています。

多くの人が通る道を何の疑いもなく、あるいは不安だからそっちを選択するっていう、思考パターンが出来上がってる人は要注意です。

逆張りができないんですよ、逆に。

逆張りが怖くて仕方がない。大勢が通ってるから安全だろうっていう感覚が染み付いちゃってるので、そっちしか通れないんですよね。

そっちの道には大きな失敗はないかもしれないけど、大きな成功はない。

大きな成功はないってことは、平々凡々な人生しかないわけだし、ある人から言わせるとそれは失敗なんですよ、そんな人生は。

そんな人生を送りたくないんだったら、やっぱり常識の上の常識っていう感覚からは、脱却する必要があると思う。

そこで対極に振り切っちゃって、非常識の上の非常識になっちゃう人がいるんですよ。

それは違う。

「常識の上の非常識」。

この感覚を持った上で逆張りをしていく。

他がやってないことをやっていく。

そこに果敢にチャレンジしていく、っていう感覚ですよね。

この感覚がないと、成功はしないと僕自身思います。

どんな成功だってそうです。

大きな成功、小さな成功、何だってそうです。

僕はこの感覚で大きな成功は手に入れることはなかったけど、小さな成功ぐらいは手に入れたと思ってます。

ということで、今日は以上。

ではまた。

ありがとうございました。

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