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#106 『AUN流、人間関係のバランスの取り方』

2018-09-14 Fri.

どうも、Aunこと西祖です。

最近やってるプロモーションの関係で、人間関係の成立とそれを維持するっていうことについて考えることが多くて、今日はそれについて話そうかなと思ってます。

で、人間関係の成立と維持っていうことなんですけど、僕は価値交換のバランスがキーワードになると思っています。

価値は様々で、むしろお金とか物とかだけじゃなくて、何かしてあげた時にもらう感謝だったり、相手からの喜びだったり、感動や感激とか、そういうもの含めて感謝と言うんであれば、例えば何かを相手のためにしてあげたら、感謝の証として何かお礼をしてもらった、お金とかものじゃなくてもいいけど、感動をしてもらったとかね喜んでくれたとか。

そういうのが普段の人間関係のあり方だと思ってるし、これがビジネスだったら価値交換の媒介となるのはお金なので、何か提供するその対価としてお金をいただく。

これによってその関係が成立するわけですね。

で、じゃあ人間関係が価値交換によって成立したと。

それを維持継続していくことになってくるんですけど、ここで価値交換のバランスっていうのがポイントになってくるわけです。

例えば、こっちが一方的に提供するだけで、何の価値も返ってこなければ、その人間関係はバランスが崩れてしまって維持することができないんですね。

これは友達、恋人、家族、子供、親とかであっても変わらないルールで、価値交換のバランスってお互いの関係を維持していくために絶対に必要なものだし、絶対ルールだと思ってるんですね。

ここまで言うと多分反論とかあると思うんです。

「自分は我が子に対しては、何の見返りも求めないよ」という声も出てくると思うんだけど、子供いる人はわかると思うんですけど、子供っていう存在そのものが自分にとっては価値なんですよね。

なので、子供に対して何かをしたり、尽くすこと自体が喜びをもらってるということです。

やりがいとか達成感などの、やりがいを子供を通してもらってるわけだから、それだけで親子関係の場合は関係が成立するし、維持できたりするわけです。

これがビジネスだったら、特に顔も合わせたことがないような、会ったことがないような関係で、ネット上だけで発信者側がひたすら価値を提供している。

受け取っている側は、ひたすらそれを受け取っているだけだったとしましょう。

さっきも言ったように、ビジネスにおける価値交換の媒介は、最初はお金だけですから、そこになんの対価も発生しないと、その関係はだんだんとバランスが崩れてきて維持できなくなってくるわけです。

僕はよく言われるのが「Aunさんはすごい提供心がありますよね」「すごい与えますよね」「最初に与えますよね」っていうことよく言われるんですけど、僕だって例外じゃないわけですよ。

与えたら与えた分何かしらの対価がないと、その関係は維持していけないっていう風には思ってるわけです。

それはビジネスだけじゃなくて、普段の人間関係もそうなんです。

僕の場合は、人間関係がなくなってしまうというか、ご縁が切れてしまう時とかがやっぱりあって、それはどんな時かって言うと、相手との価値交換のバランスが著しく崩れてきたなと感じたタイミングです。

人間関係のあり方を変えようと思うタイミングが、そういうタイミングだったりします。

例えば、親とかでもそうなんですよ。

僕の両親の話なんですけど、僕が最初に独立起業しようって心に決めた時のモチベーションの一つに、「両親に楽をさせてあげたかった」ってのがあります。

これ綺麗事じゃないですよ。

うちの両親は色々問題があるって言うか、母親は足が昔から悪いんですけど、それでもやっぱり自分で生活費を稼ぐためには、立ち仕事だったりを、だましだまし手術しながら休みながらやってました。

親父に関しては、一生懸命働く人なんだけど、なかなか会社組織の上とうまくいかなくて何度も何度も会社変わったりとかしてます。

そんな状況だったので、これは将来的に考えてこの人達はかなり貧しい暮らしになってしまうんじゃないかっていう懸念をずっと持ってたわけです。

そんな親の姿見たくないなって思って、それが頑張るモチベーションの一つになったんですけどね。

それから、僕自身頑張って今では両親に贅沢はさせてはないですけど、お金の心配なく月に1回ぐらいは友達同士で日帰り旅行とか行ってるみたいですけど、ある程度豊かな生活をしてもらってるっていう状況があります。。

最初は親父もお袋も感謝の言葉を口にしてくれたんです。

僕自身すごくありがたみが伝わっていたし、頑張って良かったなと思っていたわけですね。

別に親に感謝の言葉をもらいたいわけじゃなくて、特におふくろに関しては長年の気苦労から卒業してもらって、たまに贅沢をしながら豊かに暮らしてもらえればいいかなという風に思ってただけなんですけど、次第に様子がおかしくなってくるわけです。

お袋に関してはいいんですよ。

昔からお金の工面をずっとしてるし、苦労もしてるので、相変わらず毎月仕送りしてくれる息子に対する感謝の念は絶えないんですけど、問題は親父で結局おんぶにだっこになっちゃったわけですよ。

感謝してるのかしてないかもよくわかんないし、酒の席かもしんないけど友達には、「俺は息子の左団扇だからガハハ」みたいなことを言ってるみたいだし、何というか遊びほうけているというかね。

家事の一つでも手伝えばいいんですけど、おふくろは足が悪いのを親父が一番分かってるし見てきてるはずなんですよね。

だけど、家事なんかも一切手伝うことはないし、自分が趣味のカラオケ教室に行ったり、たまにスナック飲みに行ったりとか完全に遊びほうけてるようにしか見えないんですよ。

社会に何の貢献もしてないわけです。

だけど、まだ体が動くんですよ。

じーさんと言えばじーさんですけど、まだ70過ぎたぐらいだし、親父は体が丈夫なんで、まだまだ動くわけです。

そんな親父を見て「このままじゃいかんな」と思って、お袋を通して自分の気持ちを伝えました。

「男だし、まだ体も動くんだしだったら、何でもいいから何か社会に貢献するようなことをしてほしい」「社会とまでは言わないけど、おふくろの手伝いをするとか、それがどうしても性に合わないんだったら、ちょっと外にバイトしに行くとかなんかして欲しい」ってこと伝えたんですね。

このままじゃおんぶにだっこだから、そんな風にしたくて自分が頑張ってきてこうやって仕送りしてるわけじゃないっていうこと伝えたんです。

親父の答えとして、いま近所のラーメン屋さんに皿洗いのバイトに行ってます。

それが結構性に合ってたみたいで、そのバイトで稼いだお金は自分の小遣いにしてるし、自分の孫に何を買ってあげたりとかして、前よりすごく生き生きしてると言うか輝いているように僕は見えます。

「ちょっとここでバランス調整入れておいて良かったなー」って思ったりなんかしてました。

そういう感じだったりとか、あとはこういう場だから言うんですけど、メルマガ読者さんとか LINE の読者さんとかたくさんいてくれますけど、無料でもらうことしか考えてない人が中にはいるわけです。

お金払えって言ってるわけじゃないですよ。

だけど、頭から相手から何かをもらうことしか考えてない人が、少なからずいるんですね。

心理学で言うと、返報性の法則みたいなものが殆ど機能しないような人が中にはいて、そういう人に対しては、僕はなかなか人間関係を成立させ続ける、維持させ続けるのは難しいなっていう風に思ってます。

「何か有料のオファーをしたときに買ってくれる」とかじゃなくてもいいんですよ。

感想を送ってくれるとか、メッセージを送ってくれるとか、そんなんでもいいんです。

それも立派な価値交換かなと思ってるんでね。

そういうことすらせずに、奪うことしか考えてない人っているんで、そういう人とは僕は良い関係が築けないなって思ってるので、そういう人に対してはどこかで脱落してもらうようなキッカケを実は適宜僕は設けているんです。

わからないようにやってるんで、気づかないかもしれないけど。

例えば、間接的にそういう話をして、その人たちが自ら僕の元から離れていくような方向に仕向けるようなこともあれば、有料のオファーをした時に、その一連のオファーを通して暗にそういうメッセージを投げることもあります。

そんな風にして僕は、普段の人間関係のバランスを取っています。

全ての人間関係において例外はないです。

「ちょっと価値交換のバランスがおかしくなってきたな」と感じたら、何かしらの調整を入れるようにはしてますね。

そこで相手が気づいてくれなかったら、一旦関係が終わるってこともあるだろうし、気づいてくれればそれでいいし、、、という感じです。

これは僕の個人的な生きていくための処世術ですね。

今のところはこういうバランスの取り方がストレスもないし、おかしな関係にもならないし、今のところはこれで人間関係のバランスをとっていってますね。

最近特によく言われるのが「すごい先に与えますよね」「先に提供しますよね」っていうことなんですけど、それはビジネスに繋がってる人たちから特に言われることだし、でもビジネスじゃなくても、日常生活の中でも割と言われることだったりします。

で、この「先に提供するスタンス」

これは僕の人間関係における大前提となるスタンスなんですよ。

僕自身このスタンスが性に合ってるし、昔散々師匠とかメンターとかに叩き込まれてきたものでもあるし、あと職業病みたいな所もあるので、今更変えようがないんですね。

良いのか悪いのかわからないけど。

今のところスタンスで僕はすごくうまくいってるなーって感じてます。

ただこのスタンスは、相手を駄目にしてしまう危険もはらんでて、人ってすぐ慣れてしまうんですよね。

すぐにそれが当たり前に思うようになってしまう。

僕の親父みたいにね。

惰性で生きてしまうのが人だし、すぐに感謝の念を忘れてしまうのも人だし、それはやっぱり失った時に気づくんですね。

なので、僕はそういう風になってくると気づいてもらうために、失う機会を与えることも時に必要なのかなと考えていたりもするんですが、そんな感じで僕は普段人間関係のバランスをとっている次第です。

これは僕のルールなんで、そのままオススメするわけじゃないですけど、何かの参考になるのかなと思ってます。

ただ、人間関係の成立、そしてそれを維持するためのキーワードとしての価値交換。

価値交換のバランスは、もう全ての人に当てはまる絶対ルールだと思ってます。

それだけは頭に入れて頂いて、僕のやり方を何かの参考にしてもらえればいいんじゃないかなと思います。

ということで今日は以上になります。

ありがとうございました。

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