「全ての人間関係の本質」聞きました。 価値交換については様々なコンテンツで話をしていたことを思い出し、それを思い返しながら聞いていました。それだけとても重要な内容で普通に暮らしていたら気づくことができないことだと感じました。 その上でご質問があります。 価値交換は自分自身が相手に与えられる価値を考え、「自分でも与えられるんだ」という自信みたいなものが少なからず必要なんでしょうか。 あるいはそれは自然とあると感じているのでしょうか。 それとも関わる人に「何かを与えよう」みたいに考えなくても自然と価値交換ができてしまうことはあるでしょうか? 私達が人間関係を円滑にしたいと考え、価値交換があることに気づかせて貰った時どのような気持ちで相手と関われば数十年先も関係が崩れることなくできるでしょうか。 教えていただきたいです。ということですね。 ちょっとこれ質問の意味が分かりにくいかな・・・。 まず最初の「価値交換は自分自身が考えて、相手に価値を与えられるだという自信みたいなものが少なからず必要なのか?あるいはそういうものは自然とあるものなのか?っていうことなのかな。 ・・・ごめんなさい。ちょっとよく意味が分からないかな。 とにかく我々が人間関係を円滑にしたいという風に考えていて、そしてそこに価値交換という概念があることに気づいたと。 じゃあその先にどんな気持ちで相手と関われば、これから何年も何十年先もその関係が崩れることなく円滑に進んでいくのかっていうような質問になっていると思います。 ちょっと質問の意図が汲み取れなかったところもあるので、明確に答えられるかどうか分からないだけども、僕なりの考えをここで述べさせてもらいますね。 「価値を与えよう」とか逆に「価値に受け取ろう」とか考えてるとたぶん多くの人はぎこちなくなってしまうかもしれないなと思ってるんですよ。「何か与えよう」ってなるとどうしても物理的な価値を考えてしまいがちですよね。 例えば、僕は情報発信してますよね。なので、コンテンツとして分かりやすい形で皆さんに(例えば音声やテキスト)をお届けしていると思います。 これに価値を感じてくれて、受け取ってくれている方がいる。これは価値提供の形としてすごく分かりやすいですよね。で、こういうものを価値として考えて、そこをスタートにしてしまうと、どうしてもぎこちなくなってしまうのかなと思います。 で、「与えるだけじゃなくて全力で遠慮せずに相手からの思いを受け取るんだ」っていうことも大事なんだよってことがよく言われると思うんですけど、そう考えたときも同じで物理的な何かを遠慮せずに気持ちよく受け取ろうみたいになってしまいがちですね。 とにかく、ぎこちない感じになってしまうと思います。 結果としてそうなる分にはいいと思うし、頑張った結果、気付けばそういう自分になっていたっていうのがベストなんだろうなとも思います。 だけどこれまでの人生経験の中で現状特に大きな価値が見つけられなかったり、僕がやってる情報発信みたいに分かりやすい価値提供の経験が少ない、あるいはない状態で「何か与えよう」と考えて行動するのは結構しんどいことになってくるんですよね。 なので、まずは慣れるように努力してほしいってのがあるわけだけど、じゃあ具体的にどんな意識で日々を過ごせばいいかっていうことですよね。 これを僕なりに考えました。 するとこういう結論が出たんですね。 「与えよう」とかじゃなくて「引き受けよう」でいいじゃないかと思うんです。 例えば、目の前にいる大切な人の喜怒哀楽を一緒になって味わってあげると言うか。 一言で共感するって言ってもいいですよね。色んなとこで言われるように人は共感されることに大きな価値を感じますからね。相手の主張したいことや、感じていることを一緒になって引き受けるつもりで共感してあげるっていうことですよ。 まずここを意識すれば色んな行動に繋がっていくと思うんですよ。 そこから情報発信を始めるということに繋がっていくかもしれないし、物理的な分かりやすい価値を提供できる自分になれるかもしれないですから。 だからまずはここだと思うんですよ。 「引き受けよう」っていう部分が大事かなと思います。 で、根源的な話になってくるんだけど、全ての感情の根底には孤独感が宿ってるんですよ。 孤独感は全ての感情の上位概念だと僕は定義してます。全ての人間が孤独感を持って生きていると。そして孤独感の解消は全人類の悲願なんですね。 できるかできないかは別としてね。 だから、孤独感にアプローチできるようになれば、提供者としては僕はマスタークラスだと思ってます。孤独感を一緒に背負ってあげる。孤独感の解消に貢献してあげる。 これができるようになれば一人前かなと思います。 まあちょっと難しい話は置いといて、普通に「相手に協力しよう」とか「応援しよう」でもいいと思いますよ。それも価値に違いないのでね。 もちろん親友の借金を半分肩代わりしてあげようとかそんな話じゃないですよ。 相手にとっての価値を自分の中から創出して、それを提供しようなんて肩肘張ってしまう と、まだまだ経験のない人からすると地に足が付かないんで、ぎこちなくなります。 それだったら人の話を聞くことぐらいできるじゃないですか。 人の話を聞いて相手の今の感情の一部を引き受けようと。 その上で何か協力できることがあれば協力しよう。 応援しようっていう発想でいいじゃないかなと思いますね。 僕はスタートアップとしてそういう風に考えればいいと思ってます。 それが結果的に誰かに分かりやすい価値を提供できる人間になっていくキッカケになっていくのだと僕は思います。 はい。というわけで、今回は以上です。 ありがとうございました。
どうも、AUNこと西祖です。
今回は前回のHQ-MINDで話した内容についての質問を貰ってますので、今回はこれについて答えていこうかなと思います。
前回は「全ての人間関係の本質」というテーマで話をしたんですね。
価値交換についての話をしました。
人間関係は価値交換によって成立しているということですね。ここで言う価値は別に物理的な価値だけじゃなくて感情的価値とかも入ります。
要は人が受け取ってうれしいと思うものをすべてを「価値」と捉えているんですけど、これが無くなった関係はもう崩壊の一途を辿るということです。
たとえ親友であろうが、恋人だろうが、夫婦だろうが、家族だろうが、親子だろうが、関係ないという話をしました。
で、この話は僕がずっと色んなところでしてきているんですけど、やっぱ大事な話なんで事あるごとに話すようにしてます。今回はこれについての質問貰ったということですね。
じゃあ、もらった質問を読み上げますね。
#297『「与える」よりもまずは「引き受ける」』