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#112『現実逃避』

2018-10-05 Fri.

どうも、Aunこと西祖です。

今日は「先送り」について話していこうと思います。

みんな多かれ少なかれ、この言葉と関わって生きてると思うんですけど、そういう話を今日はしたいなと思います。

また警戒されそうなテーマですけど、話しておかなきゃいけないかなと思っています。

それで、ちょうど昨日友達とご飯食べてて、その時に話をしてたことなんですけど、友達が5年後に店を出したいって言うんですよ。

飲食店を5年後に出したいということでした。

そいつは昔から飲食店をやりたいと言ってて、やっと5年後に開業が定まったと言ってました。

「なんで5年後なの?」と聞くと、子供もそれなりに大きくなって、手がかからなくなってるし、今やってる会社のプロジェクトの方があと数年で落ち着くからだ、ということでした。

落ち着けば飲食の開業に向けていろんな勉強もできるし、構想も練ることができるし、それらを考えたら、5年後なんじゃないか・・・ということだったんですね。

で、そいつの話を聞くと、すごく計画してんだなと思うし、今できない理由があるんだなとも思うわけです。

それ聞いた時に5年後じゃなくて、別に1年後とか2年後じゃダメなのかなって思ったけど(なんなら今でもいいんじゃないかなとか思ったんだけど)彼の話を聞いてると「なるほど」と思うことが多いわけです。

あと、それを聞いてて1つまた思い出したのが、昔別の友達が東京の会社に就職して、そいつもいつかは独立起業したいと昔から言ってるやつで、「いつ独立するの?」という話をした時に、就職してまだ1年ぐらいだし、石の上にも3年って言うから、3年間は今の会社で鍛えるつもりだけど・・・っていう話をしてました。

「石の上に3年」という言葉を、そこで自分に中で当てはめる必要があるのかなとかと・・・思いはしましたが、それは言いませんでした。

別にやろうと思えば2年後だろう、それこそ今だろうが、別にいいんじゃないかなと思ったんだけど、彼には彼なりの理由があったみたいだったので。

あと、つい最近のことで言うと、情報コンテンツビジネス(ICB)のプロモーションを行っていたんですが、結構な人が「ごめんなさい。今は入れません」というメッセージを僕にくれたわけです。

今は非常にタイミングが悪いと。

お金がないという理由だったり、今はタイミング的に良くないとか、周りの反応が気になるとか、時間がどうしても足りないとか、それぞれみんな参加できない理由があるわけですね。

今回スクールには参加できなかったかもしれないけど、いろんなこと教えてもらったので、来年以降頑張りますみたいなメッセージももらいました。

理由を聞くと、参加できない理由は理解できます。

それだったら仕方がないなって普通に思います。

だから、僕は「今でしょ」みたいなことは絶対言わないし、それだったら今じゃない方がいいのかなとも思うわけです。(人によっては未成年で、年齢的な問題もあったりしますしね)

本人達も計画した上で、物を言ってるのも非常によくわかるわけです。

だから、その時は僕もすごく納得するんだけど、ただよくよく考えてみると、色んなことが分かってくるんです。

あなたも何らかの理由によって、チャレンジしたいんだけど、「今はできないな」と思ったことありますよね。

もしも、体のいいわけで後回しにしているチャレンジがあるんだったら、これは1回冷静になって客観的によく考えてみるのもいいかもしれないなと思います。

周りから「先送りはダメだ」とか「先送りはダサい」とか「やるなら今でしょ」みたいなこともよく言われるし、ダイエットとかなら「明日から」とか言うのは、「もうやらないと言ってるの一緒だ」みたいな事も言われるでしょう。

いろんなこと言われてるから、何かのオファーを突きつけられた時に、それを先送りすることを良しとしないわけですね。

これを先送りすると、「自分はダサい」みたいに思っちゃうから、多くの人はそうやって自分を嫌いになりたくないわけです。

だから、もっともらしい理由を探して、自己を正当化しようとする事を人は無意識でやります。

自分を嫌いになりたくないからですね。

人には自己重要感がありますからね。

先送りにすると、すごく快適な気持ちになれるって事です。

身近な例でいうと、あと10分寝ようとか、ダイエットは来月からにしようとかですね。

あとは転職とか独立起業とか、人生に関わるようなチャレンジになってくると、僕の感覚的には3年先送りにするのが、一番心地いいんじゃないかなと思っています。

きっと今やるよりも3年後あるいは5年後とかの方が、成功率が高まるだろうから、それまでしっかり準備しておこうと理由をつけて先送りにする。

これが1年先とかだとまだ不快ゾーンなんですよ。

1年は割とすぐそこですよね。

でも、5年以上になってくると、なんか逃げてる感が出てくるのです。

「かなり先送りしてんじゃねーか」みたいな感じが出てくるから、みんな「3年後には」とかって言うわけですよね。

今はいろいろリサーチしながら力を蓄えつつも、構想とかを完璧に練り上げて、そして3年後には、満を持してチャレンジをするんだと思えると、すごい心地いいわけです。

なぜなら、言っていることは前向きだし、諦めているわけじゃないからです。

自分は別にダサくない。

むしろ、こんなに前向きに考えている自分をもっと誇らしく思いたい。

だから、これは先送りではない。

計画なんだ・・・という気持ちが心の中にあるわけです。

まとめると、人は先送りにしてしまっている自分を、なかなか放ってはおけないってことです。

プライドが許さないんですね。

だから、先送りじゃなくて、よくできた計画を立てるわけです。

それを実行する時は、最も自分にとって最も心地が良い期間に無意識に設定されます。

大きなことだと3年後。

ダイエットとか筋トレなら、「来月から」とか「2ヶ月後から」とかですね。

中には違う人もいるかもしれない。

本当に今タイミング的に悪くて、何年も前から計画していて、その実行に向けて着々と計画が進んで行ってるんだという人も、もちろんいるかもしれないので一概には言えません。

だけど「こういうこともあるんだ」という前提で、自分自身を今一度見てみるのは、すごく価値のあることなんじゃないかなと思うんですね。

どこで自分に言い訳しているのか、どこで自分に嘘ついてるのかは、本人は無意識でやってるから分からないんですよ。

だから1回冷静になって、客観的になってみるのが大事です。

そして、その計画は、「本当に3年後である必要があるのか?」ということですよね。

3年後にすることによって、心地よくなってる自分はどこかにいないかということです。

実は、3年後に目標設定して、そこに向かってコツコツ毎日取り組める人って、僕あんまり見たことがないんですよね。

だから、基本的にはチャレンジしたい事は「やりたい」と思った瞬間が、一番熱量が高いし、エネルギー高いです。

そして、何より今一番若いわけですよ。

確かに、経験も足りない部分があるかもしれないけど、それを補えるだけの若さやエネルギーが1番若い今ならあるんですよね。

そして、多くのことはそのエネルギーがあればなんとかなります。

だから、基本的にチャレンジのタイミングとして、1番良いのは「思い立った今」だと僕は思ってます。

思い立ったってことは、それは完全にチャンスなんですよ。

と、僕は思ってこれまでやってきましたけどね。

だから、3年後とか5年後って言ってる人を見ると「うーん。ちょっと・・・」と思っちゃうんですね。

そうじゃない人もいるのは、分かってるんですけどね。

自分が望む人生の実現に必要なものが目の前にあったとして、それを後回しにするのは基本的に手段としては最善でない可能性が高いんだ、ということを前提に考えてみて欲しいなと思います。

夢があるんだったら、今すぐでも僕は追いかけて欲しいと思うし、夢を見ることを「現実逃避」という人もいるかもしれないけど、僕はそう思いません。

僕は夢の実現を後回しにすることが、現実逃避だと思うタイプなので。

夢があるんだったら、しっかりその実現に向けて、追いかけてほしいなと思います。

ということで、今回の話は以上です。

ありがとうございました。

#112『現実逃避』

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