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#148『先輩と後輩』

2019-03-01 Fri.

どうも、Aunこと西祖です。

今日は「上司と良好な関係を築くそのための、方法や考え方があれば是非教えてください」というご質問があったので、それにお答えしていきたいと思います。

本当はもっとしっかりと書かれていたんですけど、手元に質問の内容がないので、ザックリとこんな感じの内容でした。

おそらく、会社勤めをされていて、自分が部下で、上司との関係は別に困っているというわけじゃないないみたいですけど、今後もっと上司と良い関係を築いていきたいという内容だったので、その参考になる話ができればと思っています。

今日話すのは、上司や部下という範囲を越えて、先輩・後輩、兄貴分・弟分、尊敬する人に対する態度のように、広く枠を広げて答えていきますね。

僕の答えはすごく簡単です。

一言で終わります。

『相手にとって、常に可愛い存在で居続ける』

ということです。

可愛がられるような態度や言葉遣いを、常に忘れないということです。

これに尽きると思います。

僕にもずっと尊敬し続けている恩師がいます。

会社員時代からずっと付き合い続けてきて「師匠」と言わせてもらっているんですけど、最近は彼が僕のことを弟分という扱いをしてくれているので、関係がさらに深まったような気がして、すごく嬉しかったですね。

僕は常にその人にとって可愛い後輩、可愛い弟分であり続けることを意識しています。

意識してそういう風に振舞っているんです。

なぜこれが大事かと言うと、だいたい後輩は、どんな世界だろうが、どんな関係性だろうが、最初は可愛くても、実力をつけてくると、だんだんと生意気なってくるわけですよ。

生意気の形は色々あるかもしれないけど、先輩・後輩の関係は結構複雑で、後輩がメキメキ力をつけていって、先輩はそれにちょっとずつが追いつかれていくみたいな関係が、どこの世界でもありますよね。

なので、後輩的な立場にある人間としては、成長過程で見える世界も変わってくるし、もっと違うところに目を向けていくことにもなるのだけど、これは成長過程において、すごく大事なことです。

なので、最初に見ていた先輩の視野の広さと自分の視野が近づいてくるので、そこまで違いを感じなくなってくるんですよね。

僕にも経験があります。

結果として態度が、ちょっと生意気になっちゃうのがありますね。

例えば、相手を軽く見たりとか、言葉遣いも自分の気づかないところで、変わっていたりなどが起こったりしますね。

そういうのも含めて後輩はだんだん生意気になってくる存在なわけです。

そうなってくるとちょっとずつ先輩が距離をとり始めるんですね。

距離を取るにもいろんな考え方があるのだけど、人によっては

「こいつちょっと生意気なってきたな」
「俺のこと軽く見始めたんじゃないか?」

となり後輩のことが好きじゃなくなって距離を取るという場合もあるかもしれないです。

あるいは、「今この子は、いろんな世界を見ようとしているんだろうな」「じゃあ今は温かく見守ってあげよう」という意味で「見守る」というテイで距離を取る場合もあるでしょう。

僕は後者がすごく理想の形だなと思うのだけど、どちらにしろ距離を置くようになるんです。

そういう段階で先輩があれこれ口出しをしたりとか、先輩面したりとかすると、関係がおかしくなってきちゃうので、僕はそっとしておいてあげるのが、先輩としては良いのかなと思っていますね。

先輩側の気持ちを僕は分かっているから、あえてそこはいつでも可愛い後輩であり、いつでも自分を慕ってきてくれる後輩でいようと心がけています。

どんなに自分の実力が大きくなろうが、どんなに世の中に対して影響力が大きくなろうが、いつも変わらず自分には可愛い後輩でいてくれる奴は、僕にとって理想の後輩の形です。

そういう態度で先輩に接していると、先輩の自分が今まで見ていなかった、すごい部分とか見習うべき部分がまた何か見えるようになってくるんですよ。

自分が先輩のポテンシャルを、さらに引き出すきっかけになっていると言うかね。

僕は尊敬する先輩に関しては、常にそういう態度は忘れないようにしています。

僕はどっちの立場も経験しているので、よく分かっているつもりです。

それを分かった上で、どういう形が自分自身の理想かと考えた時に、やっぱり先輩の前では、可愛い後輩であり続けるのが、僕は理想だなと思っていますね。

僕はそういう考え方でやっています。

やり方は人それぞれだと思うので、参考になればいいなと思います。

では、今日は以上になります。

ありがとうございました。

#148『先輩と後輩』

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