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#160『失言だせぇ(→明日は我が身)』

2019-04-08 Mon.

どうも、Aunこと西祖です。

失言ってありますよね。

「失言をしてしまいました」って政治家の方とか言っていて、それで「辞任だ」みたいな話が最近でもありましたけど、これは公人に関わらず、大なり小なり誰にでもあることなのかなと思うんです。

これは要するに「思ったことをすぐ言っちゃう」ということだと思うんですよね。

思ったことをよく吟味せずに発言して、それで反感を買うということだと思うんですけど、こうなってしまう傾向が最近わかってきたので、それをシェアしたいと思います。

ちなみに僕が尊敬する人達は、失言が極めて少ない傾向にある事に最近気づきました。

失言に関しては、僕自身もかなり気をつけなきゃいけない部分だなと思っています。

まず失言をしてしまう傾向が強くなるのは、自分の立場が上がってきた時ですね。

後輩とか部下が出来た時とか。

あとはちょっとポディションが変わって、彼女とか気を使わなくてもいい友人などですね。気を使わないという意味では、もちろん、家族もそうでしょう。

そういう相手に対して、何も考えずに思ったことを思った瞬間に言ってしまう時に失言が増えるなと思いました。

会社内での立場とか社会的地位が上がってくると、謙虚さがなくなって失言に繋がってきやすいですね。

だから、人は年を取ってくると失言が増えます。

テレビの報道だからそ鵜呑みにはできないけど、メディアとかよく報道されてる失言問題で注目されている人は、ほとんどおっさんorおばさんでしょう。

それで言うと、うちの親父とかは失言だらけです。常に失言しながら生きてるみたいな(苦笑)そのぐらいの勢いで失言しまくっていますからね。

そういう失言って、後から冷静な時に自分が見返して、もし見ることができるとするならば、すごく恥ずかしい気持ちがあると思うんですよ。

「なんであんなこと言っちゃったんだろう」とか絶対思うはずです。

まあ、基本的には思ったことを、その場のテンションとノリで言ってしまうのが、年をとった老害と呼ばれる人の傾向なのかなと思いますね。

あとは、気持ちが盛り上がっている時とかもそうです。例えば、お酒が入っている時とかは、特に失言が増えますよね。思考力が下がるので、それはもう仕方がないことだとも言えますけどね。

だから、年を取ったじいさんがお酒の席で自分たちの部下や気を遣わなくていい人を目の前にすると、失言のオンパレードになるわけです。

無礼講の場が多いだろうから、あまり問題にはならないのだろうけど、やっぱり人によっては「あーあ、あの人また失礼なこと言っちゃってるよ・・・」って周りに思われてしまうわけですね。

これは僕も本当に気をつけないといけないなと思っています。

僕は今年40歳ですけど、昔に比べるとあまり考えずに物を言うようになったなと思います。

もちろん、こういう音声とかコンテンツを作るときは、求められているのが分かっているから、思ったことを思ったままにしゃべりますよ。

そういうスタンスでやってはいるけど、ちゃんと考えて話しています。

コンテンツを発信する場以外で言うと、批判の的になるかもしれないけど、こういうある程度前提が共有されていう場で言うと、ウケるし、誰も傷つかないから、あえてコンテンツとして話したりすることはあります。

本当に思ったことを何も考えずにいうのは、人を傷つける可能性があるので、僕はやらないタイプです。

それとは別に「あれはよく考えて発言するべきだった」と思うことはあります。

特に息子に対してはよくあるんですよ。

あとお酒の席とかで昔はなかったけど、「なんであんな事言っちゃったんだろう」とか反省することが割と増えている気がします。

これはすごく難しい問題だし、失言0にはできないと思うけど、だからこそ気をつけなきゃいけないと思っています。

僕が尊敬している先輩もいうて同じ人間なので、その辺と戦いながら発言をわきまえてるからこそ失言が少ないのだと思います。僕が知る限り少ないので、ちゃんと自制しているんでしょう。

その辺が少し分かるから、その在り方に尊敬の念を持つんですよね。

僕が失言のことについて考え始めたのが、ここ5年ぐらいだと思います。

なので、僕は思ったことがあっても、カッとなって、それを相手にぶつけることはなくて、その前に一晩寝かすことにしています。(100%守れているかどうか分かりませんが・・・)

自分の部下であっても、自分の息子であっても、今の嫁さんであっても、彼女であっても、誰であっても、一晩寝かすっていうことを心がけています。

そうするといい感じに熟成されて、ちゃんと響くメッセージとして、相手に伝えることができるのです。

その場で思ったことを思ったままに相手にぶつけるのは、原石を投げつけるようなものです。原石だから何も磨かれてないわけです。

仮に、その原石が磨けば光るダイヤモンドだったとしても、ただの石ころ投げて付けていては相手に伝わらないですよね。

結果的に相手を傷つけるだけですからね。

40歳でこんな風に感じるぐらいだから、あと10年、20年、30年と時が経過していくと、それすらも感じられないぐらいの状態になってるのかなと思うとちょっと怖いところがあります。

うちの親父は70歳過ぎていますけども、完全にその状態ですからね。

また、それを指摘するとカッとなって喧嘩になるわけですよ。

親父は大事にしなきゃいけないと思っているし、それをやってもいるつもりですけど、心のどこかで「尊敬できないなー」とずっと思っているのは、自制できない部分を見ると、そう感じるのかなって最近改めて思いましたね。

一方で、僕が尊敬する人は失言が極めて少ないです。

本当に誰に対しても言葉を選んで、その人が欲しい言葉でコミュニケーションを取るし、後からじわじわ響いてくるような言葉を投げかけているなと思いますね。

ということで、僕もそういう人を目指していきたいと思います。

では、今回は以上です。

ありがとうございました。

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