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#162『続・自己投資の話』

2019-04-15 Mon.

どうも、Aunこと西祖です。

前回の音声で自己投資の話をしてからちょっと時間が経ったのですが、どうしても伝えておきたいと思うことがあったので、また自己投資に関連した話をしようかなと思います。

僕は今年で40歳になります。

この歳になって思うのは、30歳の時とは明らかに違うということです。

何が違うかというと、昔と比べて体を鍛えるようになったので、同じ年代から比べると体力的には自信はあるんだけど、やっぱり体力的にもう無理が効かなくなってます。

分かりやすいところでいうと、1日徹夜すると翌日全く使い物にならないとかですね。

あと、ちょっと体を動かしていたら昔はだんだんと調子乗ってきて、そのままハイな状態に入れて、仕事が進むこともあったんだけど、今はそれも無くなってきていますね。

主には体力面が変わってきているわけですが、見た目の部分でも明らかに変わってきていて、しわも増えてくるし、白髪も増えてくるので、明らかに20代の頃と比べたら、もう比べたくもないぐら年をとっていることを実感しています。

僕らが年を取っている間に、若い奴らがどんどん台頭してきているわけですよ。

僕が20歳の頃に生まれた人達はもう20歳ですよ(苦笑)だから、若い人たちにも有志な人が多いです。

デジタル・ネイティブと呼ばれる世代ですよね。

僕らとは全く違う感性、全く違うスキルを身につけて、これから社会で活躍して行こうとする若者たちが台頭してくるわけです。

少なくとも僕みたいなおっさんでは勝てないんですよ。じゃあ何で勝てるかと言うと、もう経験とかで勝負するしかないのかなと最近は思ってますね。

僕は幸いにも若い人たちと触れ合う機会が多いので、気持ち的にもそんなに年を取っていない方かなと思うし、夢とか目標とかミッションとかもそんなに劣化させずにここまで来られたのかなという自負はあります。

でも、そうじゃない人がほとんどじゃないですか。

大半の人達は抱いていた夢とか目標とかがだんだん劣化してくるわけですよね。

そして、守るものも無駄に多くなってくるし(無駄に言っていいのか分かりませんが・・・)そんな感じでだんだんと行動に制限がかかってきて難しくなってくるわけですよ。

刻一刻と何かを成し遂げるってことが難しくなってくるし、条件的に不利になってくるわけですね。

もちろんいくつになっても挑戦権はあるし、頑張ればそれなりにふさわしい現実を手に入れられることは僕はできると思うし、そう信じてるんですけど、今難しくてできないことを1年後、5年後、あるいは10年後の自分ができるか言われたらどうですか?

相当難しくなると思いませんか?

そういう現状があるんですよね。

これを重く受け止めなければならないと思っています。

この音声は若い人も聞いてると思うんだけど、若い人もそうですよ。

自己投資は年を取ったら意味がないとかではなく、若いうちにその感覚を身につけておけばより有利だって話です。

なぜなら、年を取ると思考パターンが固まってくるからです。

これが年をとることの1番大きな弊害になると思うんだけど、思考が固くなってくるんです。体と同じかそれぐらいの勢いで固まってくるんですよね。

思考が固まった状態で勉強したとしても硬いから吸収しないんですよ。わかった気にはなりますよ。水を含んだスポンジはそれ以上水分を吸収できないじゃないですか。それと同じで、年を取ってする勉強はまた一工夫する必要があります。

若いうちはまだ頭が柔らかいので、いろんなものを吸収できると思うので、そういう意味でも若いうちに始めておけばすごくいいですよって話です。

「年を取る」という抗えない現実を乗り越えていくためには、僕は自己投資しかないと思うんですよ。現状維持は相当難しいです。なぜ難しいかというと、年をとって現状維持をするのにも努力が必要なんですね。

何も勉強しないとか、新しい経験をしないのは、現状維持じゃないです。それは頑なに今ある何かを守るだけの行動で、自己投資でもなんでもなくて、そして現状維持でもないんです。実は緩やかに衰退しているんですよ。

だから、多少でも右肩上がりの行動をしていないと、現状維持すらできないわけです。スキンケアと一緒ですね。女性の方はよく分かるかもしれないけど、それはマインド的な部分も同じです。

だから、僕らは「自己投資をしなければならない」ということです。

いろんな形の自己投資があると思いますが、基本的にやらなければならないと思っているのは勉強です。自分の欲しい現実に直接的に貢献するような勉強であればなんでも良いと思います。

例えば、海外旅行に行って非日常体験をするとか、いろんなイベントに顔を出すとか。そういうものも、もちろん自己投資と言って良いとは思うのだけど、じゃあ自分の夢とか達成したい目標に直接的に貢献するかというと、それは直接的ではないですよね。

廻り廻って後から貢献することあるかもしれません。

だけど、そういう間接的なものよりも、やっぱり直接的なものを僕は優先して押さえておくべきだと思います。

もちろん、自分が叶えたい夢に精通する勉強をするのだけど、それ以外に勉強から身につけてほしいスキルがあって、それは何かというと「思考の抽象度を上げる」ということです。

「思考の抽象度を上げる」とは言い変えると「より本質的なものを追い求める」ということです。その感覚を身につけてほしいわけです。

表面的なことばかりに興味を持つ人は多いですけど、見てて薄っぺらいですね。より本質的なものを追い求めることが大事になってくると思います。

例えば、ボディメイクを例に出すと、始めた頃はどの種目をどのぐらいのセットを組んでやれば、より筋肥大するのかみたいなことばかり考えていたし、そんなことばかりトレーナーに聞いました。

だけど、経験積んで知識もついてくると、それはあんまり大事じゃなかったことに気づきます。

初心者の頃は知識もないから、大胸筋をでかくしたいのなら、まず1種目目にベンチプレスを5〜7レップくらいやっとできるセットをメインで組んでみるとか。

2種目目にダンベルを使ったインクラインプレスをまた同じぐらいの感覚でやって、次にダンベルフライをやって・・・みたいなのが1番筋肥大に貢献するっぽいみたいな。

そんなことを考えたのだけど、人それぞれ体の作りが違うし、それぞれ体質もあるし、栄養の取り方も変わってきます。

どれが正解というのは無くて、正解は経験を積めば積むほど変わっていくし、また体に合わせて変わっていきます。そうすると、より本質的なものに目を向けられるようになっていくのです。

自己投資というフレーズを通して、そういう思考力を身に付けられるのが僕は勉強する事の最大のメリットだと思うし、1番意識してつけたいスキルの1つでもあると思っています。

いろんな目的があって、いろんな勉強の仕方があると思うのだけど、重要なのはそこだと思うので、そういう意識を持って自己投資したら良いのではないかなと思います。

いつしか自己投資という感覚を忘れて、自分の考え方に凝り固まってしまい、いつしか老眼になっていく人たちが多いわけじゃないですか。

そういう人達は完全に凝り固まってしまっています。思考の「抽象と具体の行き来」が出来なくなっているし、新しい意見も受け入れられなくなっていますね。

僕は少なくともそうはなりたくありません。

これからも仕事し続けていくし、できるだけ若い人たちと交流を持つようにして行こうかなとも思っています。

本当に自己投資が出来ることは、すごく幸せなことだと思います。辛いことでもなんでもないですから。素晴らしいことですよ。

自分自身をより良くするために自分のお金を奉仕できるという事ですからね。

僕は本当に今の時代に生まれて良かったなと思うし、今の時代だからこそ突き詰めて行かなきゃいけないことだと思いますね。

これから情報格差はどんどん広がっていくし、また若い優秀な人たちがどんどん出てきますよ。

現状維持する努力が必要な世界いるので、現状維持に留まらず、もっとより良くしていくためには自己投資が大事です。僕はこれを絶対に辞めないし、あなたにも推奨します。

ということで、今回は以上にしたいと思います。

ありがとうございました。

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