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#224『負の再現性=病気』

2019-11-22 Fri.
どうも、Aunこと西祖です。 今日はつい最近いただいた相談がありまして、それをちょっとシェアさせて貰って、その内容を元にお話ができればなという風に思うんですけど、どんな相談だったかと言いますと女性の方から受けた相談なんですけど、ちょっと特殊な経路で僕のセッションに申し込まれてきた方だったんですよ。 直接お会いする訳ではなくて、オンライン通話で相談を受けましたが、30分ぐらいの相談だったんですけど、どんな内容かっていうと、その人自身のことではなくて、その人の親しい親友の相談でした。 何かって言うと昔からどこに行っても嫌われてしまうということでした。どこのコミュニティーに行っても、最初はいいんだけど程なくしてだんだんと周りの顔色が変わってきて態度も冷たくなってきて、最終的には誰も相手してくれなくなると。 酷い時はもう直接的に「ちょっと出ていってくれ」とその場を追い出されるみたいなこともあったりとかして、小学校・中学校・高校・大学・社会人と年を重ねるごとにだんだんとそういう部分が表面化していってるってことだったんですよ。 もう会社もこれまでいくつも変わってきたっていうことで。 ただその知人の方は人がそんなに嫌いじゃないというか、むしろ人好きと言うかね。すごくその本人が言うには、友達いっぱい欲しいし、もっともっと友達付き合いをしていきたいっていう風な気持ちを持っていると。 だけど、その気持ちとは裏腹にどこに行っても嫌われてしまう。何でだろっていうようなね問題を抱えているってことなんですね。 それについて仲の良い友人なんで力やってあげたいと思って意見を伺いたいですということだったんですけども、これちょっとその方がもしかして聞いてるかもしれないのでなかなか言いにくいですけど、もしかするとその知人の相談っていうことは言われてましたけど、僕はもしかしたらその方自身の話なんじゃないかなと思って途中から聞いてました。 何故なら何で嫌われてしまうのかっていうことを聞いた時にあまり具体的な話が出てこなかったからなんですよ。傍から見てるんだったら分かりそうなもんじゃないですか。例えば空気が読め読めなさすぎるとかね。言わなくていいようなことを言わなくていい場所で言わなくていい人に言っちゃうとかやっちゃうとかね。 っていう具体的な話が全く出てこなかったので、その人自身気付いてないのかなと思った時に「その本人の問題なのかな」って思ったんですね。まだとしても全然オーケーです。 僕もちょっと自分のことじゃないですけど、とかっていう感じで人に話をすることってあるので、全然オッケーなんですけど、違ってたららごめんなさいね。それはいいとして。 んで、結論として僕がお伝えしたのはまずそこに「再現性がある」ということを理解して欲しいんですよ。 繰り返し繰り返し嫌われてしまうという再現性があるってことです。たまたまその時期にとかじゃないじゃないですか。例えば、時期たまたま心が荒んでいて人から裏切られて人間不信になっていてとかじゃないですよね。 ずっと一貫して嫌われ続けてるんですよ。どこへ行っても。 若気の至りでとかじゃないじゃないですか。ずっと一貫して嫌われ続ける人生を送ってきてるってことです。これはそういう負の再現性があるっていうことに着目してほしいですね。 で、この負の再現性があるってどういうことかって言うと、もう病気だってことです。これは病気だと思った方がいいです。 自分は病気なんだって思うところからなにかしらの解決の道を歩む必要があると思っていて、そこの自覚がないと解決しないって僕は考えてます。 これはその方に限った話ではなくて、誰にでも言えることなんですよ。大小あるんですけど、例えば僕の話をすると、僕は昔から忘れ物グセとか物忘れとか時間にルーズなところがあったりとか、あるいは貸したお金も借りたお金も少額だったら忘れちゃうみたいなところがあるんですよね。 これ凄く良くないなって思うんですけど、でも昔はやっぱそういう癖があって抜けなかったんですよね。とにかく僕は病気だったんだと自分で思ってます。何が良くなかったかっていうとそれが良くないことだっていう自覚がまず薄いってことです。 かなり薄いってことです。 周りが思ってる「これ良くないよね」っていうその「良くない」っていう気持ちレベルと自分自身で思ってる「これ良くないな」レベルが全く次元が違うってことですね。 周りからすると、もうとにかく今すぐでも直してほしい。すごく不愉快な気持ちになってしまうって思ってるのに、自分では「まあ言うても性格だから仕方ないでしょ」みたいな風に思ってたりするわけですね。 温度差が全然違うんです。 だから、解決の道筋として、まずはそれを強く自覚させるっていうことが必要だと思います。だから僕は昔は病気だったっていう風に自分で思ってますけど、じゃ今はどうかっていうとだいぶ克服してるという風に思ってます。 なぜなら、かなりの自覚があるからです。 周りとの温度差を埋めてきたっていう自覚があるし、そういう風な努力をしてきたんですね、だから対処できるですよ。周りをこれだけ嫌な気持ちにさせるんだから、絶対にこれはやっちゃいけないことなんだっていう気持ちを持つことができたんです。 だから、昔に比べると無くなってはないですけど、だいぶ減ったし、悪い癖が出たとしてもかなりフォローするような自分の中にルーティンがあったりします。 さすがに時間を守らないとか遅れる時は必ず遅れる前に電話するとかね。あるいは、お金の貸し借りはなるべくしないようにするとか。 そんな風にして自覚をするってことがすごく大事なんですよ。自分は病気なんだ。そして周りとの温度差がかなりあるんだと思って、自分が思ってるほど周りはそれについては寛容ではないっていうこと。 例えば、虚言癖を持つ人っています。盗み癖がある人とかもいます。例えば、嘘って誰でもつくんですよね。嘘って理想と現実のギャップから出てくるものだったりするので、人間だったら誰でも嘘つくことあると思うんだけど、ただ虚言癖ってちょっと病的なですよ。 嘘を付かなくてもいいのに嘘ついちゃう。その嘘をつくのが息を吸って吐くのような感覚でやっちゃってるんですね。 それって周りも気づいてるし、凄く嫌な思いをしてるんですね。 だけど、本人はそこまで思ってない。周りにそんな嫌な思いさせてるなんて思ってないし、そもそも気づかれてるとすら思ってないですよ。 そこにかなりの温度差があるわけじゃないですか。盗みグセがある人とかもそうです。かなりの温度差があるんですよね。あいつ盗み癖があるから、近寄らない方がいいよって言ってそういう噂が陰で広がっていって、気づいたら誰も周りになんなくなっちゃってたみたいなことがある訳です。 でも、本人は何で自分がそうやって、自分の元から人が離れていくのかっていうのがわからないんですね。分からないからでも寂しいから生きていかなきゃいけないからコミュニティを転々としていくみたいな人もいる訳です。 今言ったように人それぞれ違うんですけど、そういう病的な何か側面を持っているわけです。何も持ってない人は僕はいないと思っています。ただ症状の重さっていうのは人それぞれで症状が重い人が今回の相談者さんだったのかなという風に思うんですけど。 だから、とにかく「自覚をする」ってことがすごく大事ですよ。 本当に自分の世界だけで物事を見てたら、それはもう何も道が開かれないというか。だから例えば、虚言癖持ってる人だったら、「自分の嘘は実は周りに全部バレてる」「周りは言わないだけ、言いにくいから言えるようなことじゃないから自分は息を吸って吐くかのように嘘をつくそういう生き方が染みついてしまっている、嘘を付かない生活が逆に息苦しい。だけど周りはそうじゃない。周りは普通嘘を付かないんだ」とかね。 嘘を付かないっていうのはデフォルトの状態なんだみたいな。そこに大きな温度差があって、自分の物差しで周りと接していたらこれとんでもないことになるし、もう既になっている可能性は高いでしょう。 それぐらいの自覚でもって、自分を律していかないといけない訳ですね。何て言うか難しいですよ。例えば、僕で言うと忘れ物をしないって結構難しくて、忘れ物をしない人って例えば家を出る前とかにちゃんとチェックしてるじゃないですか。 忘れ物ないかどうか。僕あれ見て凄いなと思うのが、忘れ物する癖がなくてそして忘れ物をしたって失敗経験もそんなにないはずなのによくあんなに念入りにチェックできるなって思ってたんですよ。 だけど、チェックしてるから忘れ物がないわけであって、忘れ物をしたくないからチェックする訳であって、、、っていう感覚だと思ってるんですけど、でも僕には関係がなかったりするんですよ。 チェックをしないから忘れちゃうんですけど、結局はね。だけど、そこがたぶん甘いというか抜け落ちてる感覚なんですよね。だから、僕が忘れ物をしないチェックするのが当たり前っていう人の感覚になる事っていうのは、できないというか難しいです。 だけど、それが普通なんだ。そうしないと周りに迷惑をかけるんだ。そして、自分に当然不利益があるし、周りにもマイナスの影響を与えてしまうっていう自覚があれば意識的にチェックできるんですよ。 忘れ物がないかとかね。でも、それでもゼロにするのは難しいけど、たとえ失敗したとしても、それをフォローするルーティンっていうのも自分の中で出来上がっています。 もし失敗した時に誰かに迷惑をかけたら、先回りして謝罪するとかね。ちゃんと物理的にフォローするとかっていうのも自分中で出来上がってるんで、そういう体制を持って僕は病気を克服してると思ってるんですよ。 だけど、そういう自覚がない周りとのそれに対する認識の温度差がかなり開きがある。そして、自分がまたやらかした時のフォローのルーティンがない。この状態は病気の状態です。 だから、まずは自覚することが凄く重要なんじゃないかなと思います。で、その相談者さんに関しては何で自分がそんなに嫌われてしまうのか。自分のどんな言動が周りをそんなに不愉快な思いをさせているのかっていうのが、まず分からないと思うんで、それがかなり大きな壁としてあるかもしれないですけど。 僕が提案できるのはまずそのコミュニティーの中で誰か心許せる人をひとり作るっていうことを目指してみてはいかがですかという風に思いますね。 いい人がいるので世の中には。そういう人がいないコミュニティだったらもう仕方ないかもしれないけど、すごくいい人がいるんですよ。だからもしそういう人とご縁があるであれば、その人に自分の昔からこういうところがあってもしかしたら余計なことを言っているのかもしれないけど、なかなかその自覚を持てないので、自分は皆さんと本当に心から仲良くしたいという風に思っているのですと。 だから、もし良かったらそういう部分が見えたらどうか言っていただけないでしょうか。言って頂けたらすごくありがたいし、幸せですみたいなぐらいのことが言えるような人を見つけるっていうことですね。 それがそういう人にとっては難しいんだよって言われるかもしれないけど、でもまずその努力をしてみましょうよ。 これまでと同じことを繰り返すよりは、まずその努力をしようという自覚を持てばいいじゃないですか。そういう目標を持てばいいじゃないですかっていうところですね。 ちょっとザックリでしたけど、その方にはそんな風にアドバイスさせてもらいました。ミスコミュニケーションが起きる時は、やっぱり「自分は昔からこれをずっと繰り返してるな」っていうことがもしあるとするならば、それはまず病気を疑ってください。 病気だという自覚を持つところから始めると良いじゃないかなと思います。負の再現性が人によっては2つ3つある人もいるかもしれないけど、その病気を克服するっていうのは物凄いプラスです。 人生にとって凄いプラスになります。人によってはそれが全ての元凶になっているっていうそういうパターンもあるんでね。それがあるから人生がうまく行っていない人生が今どん底みたいな人も少なくないはずなんですよ。 だから、これを1つ克服するだけで人生ガラッと変わると僕はそう思ってるんで、ちょっと自分自身のことを見つめ直してみてはいかがでしょうか。 ということで今日は以上にしたいと思います。 ありがとうございました。

#224『負の再現性=病気』

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