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#601『上手くいっていない背中も見せたほうがいい理由』

2023-08-07 Mon.

どうも、西祖です。

HQ-MiND始めていきます。

今日の話は「正直に言うことが大事だ」っていう話をしたいんだけど、何の話かっていうと我々は情報発信をしてるわけですよ。

読者さんもいるし、その中からお客さんにもなってくれる人もいるしね。

情報を楽しみに届くのを待ってくれてる人たちもいるし、一応立ち位置としては、情報発信者でありリーダーであり教育者であり…いろんな立ち位置があると思うんだけど、やっぱり成功してる姿を見せるっていうのは、当然デフォルトとして大事だとは思います。

だけど、いつも成功してるかっていうと、そんなことはないし、失敗もしてるし、うまくいかない時期だってあるし、そういう背中も見せた方がいいよっていう話をしたいんですよ。

情報発信者っていうと、みんなうまくいってるとこしか見せてないような気がするんだよね。

俺の友人・知人の情報発信を見ていても、失敗してる側面ってあんまり見せてないんだよね。

軽く見せる時はあるんだけど、それは後の祭りというか、「あの時はちょっと下がってた時があったけど、今はもうすっかり回復して、それを踏まえてもっと成功してますよ」みたいな表現の仕方が多いと思う。

要は、自分の株が下がらないような言い回しがかなり目立つんだけど、それも大事かもしれないけど、俺が最近の経験で思うのはそうじゃなくて、「今まさにうまくいってなくて試行錯誤してる姿を見せること」って長期的に見ると信頼につながっていくなと思ってるんですよ。

というのが、『ICB Inner-circle』っていうビジネスを学びたい人・ビジネスのチャレンジャーやプレイヤーたちのグループがあるんだけど、そこでは「週報」といって、弊社のビジネスの現状をぶっちゃけてシェアしてるんだよね。

うまくいってることも、うまくいってないことも全部シェアしてる。

多分、そういう機会がなかったら、ここまで自分たちの試行錯誤とか「うまくいかないよね」っていうような話をシェアすることってないと思うんだよ。

確かに嫌だもん。はっきり言って。

ちょっとためらうもんね。

でも、みんなそこをやってくれると思ってるし、彼らの目は節穴ではないから、変に取り繕ったりするとすぐ見抜かれちゃうってのは分かってるんだよね。

だから、もうそんな余計なこと考えるよりは、何も考えずにうまくいってることはうまくいってることとしてシェアすると。

で、うまくいってないことはうまくいってない失敗事例としてシェアする。

今まさにまだ試行錯誤しながら悩んでいるんだったら、それもシェアするってことをやってるわけですよ。やらざるを得ない状況になってしまってるわけですよ。

それを一通りやっていくと、彼らからのフィードバックが得られるのね。

そうすると「それがいい」って言ってくれる。

確かにそれやってる人ってほぼ皆無だし、それを聞けるのがすごく勉強になるって言ってくれる。

気持ちの部分でも大きいと思うんだよね。知識的に勉強になるっていうのも当然あるんだろうけど、気持ちがほっとするじゃないけど、親近感を覚えるとかもあると思う。

ずっとうまくいってそうな人たちも、実はこういう試行錯誤を経ていろいろやってんだなっていうのが分かるから、その安心感を全部含めて「それがいい」って言ってくれてるんだと、俺は理解してるんだよね。

それって何にも代えがたい信頼につながっていくと思っているんだけど、とは言え、当然うまくいってる姿を見せたいよ。

うまくいく方法を売ってるんだから。

うまくいく方法を売ってる人が、うまくいってなかったら商売上がったりやん。

バランスだと思うんだけど、「ずっとうまくいってません」みたいな姿ばかり見せていたら、そりゃ売れるものも売れんわな。

そうならないように努力はもちろんするんだけど、ただ失敗してるとことか、うまくいってないことは、ひた隠しにしておいて、うまくいった部分だけを切り取って、それを出し続けるって…なんかフェアじゃない気がするんだよね。

偶像を崇拝させて、物を買わせるっていうのはフェアじゃない気がしていて、もちろんバランスが大事だと思う。

8割うまくいってて2割うまくいってない姿を見せるってのが、多分バランスがいいんだろうけど、ただそううまくもいかないから、時に5割うまくいってて5割失敗してる姿を見せる瞬間もあるかもしれない。

だけど、うまくいってる姿の方が上回るように努力はするべきだと思うんだよね。

ということで、なかなか失敗してる姿を情報発信者という立場から見せるっていうのは、積極的にはできないことだから、そういう場を1個設けるってのはおすすめ。

うちの場合はお金をもらってそういうコミュニティをやってるから、そこに責任があるから、全部見せていかなきゃいけないっていう風に思ってるし、わざわざ取り繕うよりも見せた方が楽だしね。

だからといって注意したいのが「何もかもバカ正直にやれ」って言ってるんじゃないよ。

それはまた別の話。

ビジネスをちゃんと意識するんだったら、戦略というものも必要だし、相手が見たくないものを見せる必要はないとも思う。

だからといって、見たいものだけを都合のいいように見せまくって、相手が本当に知らなければならない失敗の部分を覆い隠すってのもどうかなと思う。

その辺のバランスをよく考えた上で、情報発信活動もそうだし、日常の生活・人間関係でも同じことが言えるよね。

その辺をヒントに行動してみてください。

ということで、今日の話を終わりにしたいと思います。

ありがとうございました。

#601『上手くいっていない背中も見せたほうがいい理由』

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