どうも、西祖です。
HQ-MiND始めていきます。
今回は「空気は読むべきか。それとも空気は読まない方がいいのか」という話をしていきたいと思います。
最近よく聞くのが「空気を読むな」「読みすぎるな」「逆に空気なんて壊していけ」みたいなことがよく言われてますよね。
「成功者がみんなそうしてる」みたいなことを言ってる人、多いと思うんですけど、これどうなんですかね?
よく分かんないんですよね。
正しい気もするんだけど、空気読み過ぎるとなんかうまくいかない気もしていて、ただ空気を壊すっていうのもすごく抵抗があるっていう人が結構多いと思うんですよね。
ここに今日僕は結論を出したいと思うんですけど、成功者は空気を読まないみたいな論調があるんですけど、これ違いますね。
違うんですよ。空気読んでるんですよ。読めるんですよ。
読めないわけでもないし、っていうか普通の人よりも空気を読む力が長けてるんですよ。
ここで言ってる成功者は分かりやすく経済的に成功してる人。ビジネスとかで成功してる人をイメージしてもらったらいいと思うんですけど、そういう人って基本的には人の気持ちを察する力だったり、場の雰囲気をつかむ力だったりが長けてるんですよ。
じゃないとビジネスって結果なんて出せないんですよ。
だって、人のニーズを汲み取ってリサーチしてとかね。
市場の空気を読み取って、
- 今どんな感じで市場が盛り上がっているのか
- 逆に盛り下がってる原因は何なのか
- 何がトレンドなのか
っていうことを客観的に読めないと、つまり空気を読めないとビジネスなんてうまくいかないんですよ。
なので、少なくとも自分のビジネスで成功している人は空気を読める人です。普通の人よりもね。
じゃあ、なんで「空気を読むな」「成功者は空気を読んでいない」とかってことが言われているのかっていうと、何が違うのかと。
これは「空気は読む」んですよ。でも読んだ上でその空気に従うか従わないかの違いなんですよ。
あえて普通の人って言いますけど、普通の人は「空気を読んで、その空気に従おうとする」んです。
例えば、外でもみんなマスクしてると。
「意味あんのかな。これ同調圧力でしょう」って思いながらも「でも、みんなしてるし、自分も合わせるか」・・・これが大多数の人の意見だと思うんです。
会議が行われていて、司会の人が話を進めていると。その人の考えや意見でもう話が進んでいると。そういう空気になってると。
じゃあ、「特に自分の意見とかは言わずに合わせるかな」って思う人が多いと思うんですけど、これが普通の人だとすると、そうじゃない人は「空気は読む。だが従わない」っていう、「だが断るマインド」を持ってると僕は思ってます。
外でもみんなマスクしてると。
合わせた方が楽なんだけど、「外でする必要ってないよね。だから俺はしないよ」って感じです。
この会議の司会進行役の考えで話が進んでるな、ちゃんちゃんで終わりそうだな、だからこそ自分の意見を言って場を活性化しようとか、自分が起爆剤になろうとかね。
自分が潤滑的な役割をこの場では担おう、とかって考えるわけですよ。
例えば、僕の場合だと、自分で言うのもなんですけど人一倍空気を読む力を持ってると思ってます。
これは性格もありますけどね。
だから、
- これ言うと傷つくだろうな
- これ言うと嫌われちゃうだろう
- これいうと内心怒らせちゃうかな
- 複雑な気持ちにさせちゃうかな
とかわかるんですよ、言う前に。
でも分かってても言うんです。言うべきことだと思えば。
その空気に従わないっていう行動を、僕は普段から結構とってます。
これが大多数の人と少数派の人の違いになります。空気に関してね。
もっと違いを言うと、大多数の人は楽な方に流されているという言い方が出来ますね。
きつい言葉を使うと、思考停止してるんです。
そして、多数派は思考停止し慣れてます。ただそれが多数派なんで、それが普通の人という評価になわけですね。
そうじゃない人は楽に流されてないんですよ。
性格の問題もあると思うんですけど、楽に流されるっていうことがすごく許せない人が多いような気がします。
僕も楽が好きですよ。
楽するのめちゃくちゃ好きだし、凄くサボり魔というか怠け者ですよ。
だけど、性格的に楽をしている自分を良しとはしてないんです。
だから、危機感を持ってしまうし、なんか許せなくなるんですよね。ずっと楽ばかりしてるとね。
一方で反抗心みたいなものもあるかもしれないですね。
「楽に流されてたまるもんか。普通の人と同じ行動をしてたまるもんか。俺は違うんだ」みたいな。
そんな妙な自尊心があったりするわけですよ。
でも、これ結構少数派に共通した考え方な気はしてますね。
これが多数派と少数派、世の中的には成功者と呼ばれるようなタイプの人の違いになります。
なんか自分がそっち側だって言っているようで、めちゃくちゃ嫌ですね。
多数派・少数派と言っておきましょう。
だからといって、じゃあ「今日から空気読むけど、それには従わないよ」ってなかなか変えられないと思うんですよ。
人間ってそんなすぐには変われませんからね。
ただそれを前提にこういうことを意識するといいんじゃないかなっていうことを最後にお話ししたいと思うんですけど、まず「空気を読む=それに従う」っていうのがワンセットで理解している人がほとんどです。
空気を読むってことは、読んだ空気に従うってことじゃないんですよ。
ここでワンセットじゃないんですね。
空気を読むことと、それに従うことは全く別の話です。
従うかどうかの判断があって、その判断の先に別の可能性が見えてくるわけですね。
じゃあ、どうやってそれに従うか従わないかを決めるかって言うと、それはその人の信念なんです。
例えば、これは自分自身の人生なんだと。こんな同調圧力みたいな空気に従ってたまるもんかと。俺の人生なんだ。俺は信念で生きるんだっていう気持ちを持っていたりする人が多いと思うんですけど、言うても人間関係って大事だから。
大多数は空気を読んで、それに巻かれちゃう人たちなんだから、そっちは無視できないなと。
そして、自分の周りの大切な人達は、やっぱり大事だから大切にしなきゃいけないし・・・ってこともしっかり考えるわけですよ。
空気も人一倍実は読める。だけど、こうも考えるんです。
人間関係が大事だからこそ、逆に空気に従ってばかりではいけないんだ・・・っていうふうに考えるんですよ。
そこに従ってばかりだと、人間関係って深まらないし、いい人間関係って気づけないし・・・っていうとこまで分かって行動してる人が、結構多いように僕は思います。
少なくとも僕はそういう風に思ってます。
だって、空気を読んでそれに従うってめちゃくちゃ楽ですよ。
何も考えなくていいんで。
でも、それじゃダメだってどこかで分かってるんです。
「これ言ったら傷つけるだろうな」「怒らせるだろうな」「嫌がるだろうな」って思いますもん。そんなこと言いたくないですよ。だって、どーなるか分かってるんだから。
だけど、その空気感に従ってしまうと、その人との長期的な関係は築けないですよね。
ということは、人間関係をあんまり大事にしてないってことなんです。
だから、勘違いしてほしくないのは「空気を読むな」って言ってるわけではないし、空気を読まなくていいとも言っていないし、むしろ空気が読むべきなんです。
たまに空気を読めないやつがいるんですけど、そういうやつは論外というかやっぱり嫌われちゃいますよね。
本当に空気が読めないやつってビジネスでも絶対うまくいかないんで、それは良くない少数派の傾向にあると思います。
是非これ聞いているあなたがそういうタイプじゃないことを願っているし、もし空気を読むのか読まないのかっていうところの論争に、迷いがあったんだったら、今日の話をヒントに、もしくは、答えにしてもらってもいいし、何かしら参考にしてもらえたらいいなと思います。
ということで以上。
ではまた。