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#99 『挨拶されればする、されなければしない。だって俺、客だから。』

2018-08-17 Fri.

どうも、Aunこと西祖です。

某ジムに通っておりまして、この間もいつも通りジム行って筋トレやってたんですけど、ジムのラウンジで少しゆっくりしてる時に同じ利用者さんがいて、仲がいいわけじゃないんですけど、たまに話をするんですよ。

その時に出てきた話の中でそこのジムのスタッフさん、トレーナーさんが挨拶について、その人達が話をしていたわけです。

で、何かって言うと、そこはトレーナーさんのランクがあるんですよ。

一番低いランクの人はユニフォームに星が一個ついてるんですね。星かな?なんか六角形の菱形みたいな。

で、ランクが上がるにつれてその星の数が増えていくんですけど、最高で5個とか6個とか。ちょっとわかんないけど、星の数が少なければ少ないほどすごく気持ちの良い挨拶をいつもしてくれると。

目が合ったらもちろん、目が合ってなくても向こうから「こんにちは。おはようございます」「お疲れ様です」っていう声が聞こえてくると。

で、星の数が多くなって、5個とか6個になってくると、さすが徹底されてるなっていう感じなんだけど、星3つとか4つとか中堅のトレーナーさんになってくると、すごく挨拶が少ないみたいなことを言ってたんですよ。

目が会ったら会釈するか、ちっちゃな声で「こんにちは」とか言ってくるけど、目が合わなかったらもう素通りだという感じで話をしてたんですね。

だから、「ムカつく」とか「ここは駄目だ」とかそういう話をしてるんじゃなくて、笑い話みたいな感じで話をしてるんですけど、そう言われてやっぱり思ったのが、「確かにそうだな」っていうことですよ。

で、これって、そのジムだけじゃなくて、別にいろんなところでよくあることだと思うんですよね。

仕事にこなれてくると、基本を忘れるっていうのもあると思うし、その仕事の力の抜きどころと言うか、馬鹿正直に馬鹿素直に研修の時に習った基本を、忠実にやることをいつしか忘れて、そこはちょっと力の抜きどころに入ってしまったっていうような傾向だと思うんですけど、周りがそうだから自分も染まっていきますよね。

で、上の人間がそうだから下の人間も研修の時は「ちゃんと挨拶しろ」って上の人間に教わったはずなのに、その上の人間がそういうところで力を抜いてんだから、そうなってきますね。

だから、それは「普通にあることだな」「自然にあることだな」と思いつつも、でも確かにそれは「いい傾向ではないのかな」ということ思ったりしていました。

普通に違和感ですよね。

だって、みんな統一されてるっていうのが、一番美しいじゃないですか。形としてはね。

だけど、トレーナーとしてのランクがまだ経験が浅い人達の方が、すごくフレッシュで気持ち良い挨拶をしてくれるのに、中間あたりのトレーナーさんは目が合わないと、挨拶が聞こえてこない。

例えば、自分がいつもパーソナルトレーニングで見ていて顔見知りで、話したことがあるとか、仲がいいとか、そういう利用者に対しては、すごくフレンドリーだったりするわけですね。

僕はパーソナルトレーニングを受けないんで、その傾向で言われたら「すごくそうだな」「その通りだな」と感じるところはあるわけです。

すごい違和感なんですね。

トレーナさんは業務中はそんな感じです。

で、そこのトレーナーさんも業務外があって、休みの日なのか早番に仕事が早く終わってその後なのかわからないけど、ユニフォームを着替えて、プライベートでトレーニングをしてるわけです。

その時の格好ってのもあるかもしれないけど、「プライベートなんだろうな」というのが分かるわけです。

そのモードになると、より挨拶とかがないですよね。

新人さんとかで星が少ない人たちはその状態でも、すごく気持ちよく挨拶してくれるんですけど、中堅あたりになると全くないということがあるわけです。

そういう話を他の利用者さんの口から聞いて「そうだな」と思いつつも、またトレーニングをしにスタジオに戻ったわけです。

で、ちょうど星の数が多いトレーナーさんが、プライベートでトレーニングしてたわけですね。

そして、僕が近くに行って近くのマシンでトレーニング始めるんですけど、いつも通りです。

特に向こうから何か挨拶があるわけでもなく、目があってもサッとそらす様な感じ。

もう本当にいつも通りな感じですね。

だけど、さっきそういう話を聞いたからかどうかわからないけど、とっさに僕の方から「こんにちは」って挨拶をしてみたわけですね。

それと当然向こうも「こんにちは」って返してくれるんですけど、その直後すごくバツの悪そうな顔というか、たぶん違和感を覚えたんだと思います。

業務中でユニフォームをちゃんと着ている間は最低限のことはする。

だけど、それ以外になるとしない。

この当たり前の習慣に対して、違和感を感じた瞬間だったと思うんですよね。

それはそっくりそのまま表情に出てたんで。

それで改めて思ったのは、向こうの人たちのことは僕に関係ないんで、僕はもう普段から気持ち良くジム利用させてもらってるし、良くもしてもらってるんで、それ以上でもそれ以下でもないです。

別に特に「けしからん」「挨拶をきちんとしろ」とかそんな風に思わないです。

だけど、僕は僕がやるべきことをやりたいと思うことを、違和感を覚えないことをやるべきだなと思いました。

むこうが挨拶をするから、こっちも挨拶を返す。

挨拶をしてくれない人に対しては、こっちも挨拶をしない・・・とかじゃなくて、目が合えば軽い会釈や、簡単な笑顔ぐらい作って返す。

なんなら「こんにちは」ぐらい全然いいじゃないですか。

相手が言おうが言わまいがね。

それが僕にとっては一番違和感がない日常です。

コンビニの店員さんに最後お釣りもらって「ありがとう」って帰るのも、飲食店の店員さんにお礼を言うのも、一番違和感がないことなんですね。

相手がしてくれるからこっちもそれに返す。

相手がしてくれなければこっちも同じ対応するっていうのは、みんな結構やりがちなことだと思うし、僕も油断したらやっちゃいそうな感じなんですけど、それは何ていうか、同じじゃないですか。

人って相手に不満があればあるほど、相手と同じようなことをやっちゃいがちなんです。

それはなんの発展性もないですよね。

これって自分自身とのコミュニケーションの問題だと思うんですよ。

相手がどうとかじゃなくて、「自分はどうありたいのか」って話だと思うんです。

そのあり方へのこだわりが生き方ににじみ出ると思うし、人はそういう所をほんとに見てるんで、そういうとこを見て評価されてるわけですね。

別に人から評価されるためにやるわけではないんだけど、とにかく自分自身とのコミュニケーションが、ちゃんとうまくいってるかどうか、自分自身の在り方にちゃんとこだわりというか信念を持てているかどうかっていうことは、本当に人って見てるので、大事なのはそういう部分なんじゃないかなって思いますけどね。

ということで、今回の話は以上にしたいと思います。

ありがとうございました。

ではまた。

#99 『挨拶されればする、されなければしない。だって俺、客だから。』

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