どうも、Aunこと西祖です。
物事を逆算して数値化して考えると、一日一日をすごく大事に生きることができるという話を以前、このHQ-MINDだったと思うんですけど、他でも話したことがあると思います。
例えば、自分の両親ね。
たぶん1年に1回しか実家に帰らないっていう人もいると思うし、年2回3回4回ぐらい実家に帰ってる、顔合わせてるっていう人もいると思います。
ただ他の用事が入ると、どうしても両親に会うのは後回しにしちゃうみたいな人もいると思うんですよ。
だけど、特に僕ぐらいの歳になると、もう両親が70歳過ぎてるんで、いつ何が起こるか分からないし、もし今なにか起こったら、僕はすごく悲しいわけです。
きっと後悔をすると思うんですね。
そこで僕はこういう風に考えるようにしてるわけです。
両親があと10年生きるとして、年に6回顔を合わせるとしますよね。
そうしたら、会えるのはあと60回ですよ。
60回って考えると、ものすごく少なく感じませんか。
「あと60回しか両親に会えないんだ」と思うと、結構優先度が上がりますよね。
親だけじゃなくて、今身近にある自分が大事にしたい人間関係に対して、それを当てはめて考えてみるんですね。
すると、その一人一人との時間がすごく尊く感じられるし、無駄にしてはいけない。もっと優先順位上げていこう。そう思えるわけですね。
例えば、何も考えずにダラダラ過ごした1日。何もせずに過ぎていった1日。ただテレビを見てちょっとスマホゲームなんかやったりして、そういう風にして過ぎていった1日。
こんな時間を過ごすんだったら誰かと会えたかもしれない。
両親が近くに住んでるんだったら、両親とこに行って何か手伝いでもできたかもしれない。
たぶん、その積み重ねがいつかお別れすることになった時の、後悔みたいなものをちょっとずつ軽減していく、積み重ねになるんじゃないかなとも思うわけです。
そんなふうにして、なんでも逆算して、数値化して考えてみるっていうことは、結構いろんな日常の細々した場面で役に立つなっていうことを最近考えてます。
で、これを筋トレに当てはめてみると、個人的にはすごく効果的で、筋トレって1回2回トレーニングしたぐらいで筋肉は発達しないじゃないですか。
10回20回やったくらいでは、内部の変化はもちろんあるんですけど、目に見える変化ってないわけですよね。
胸のトレーニングを部位別に分けて、一部位週2回やったとしても、月に8回じゃないですか。
でも、8回では見た目的にほぼ変わらないんですよ。
だけど、多くの人は1ヶ月間、週2回一生懸命筋トレをして、鏡を見た時に、何も変わってない自分を見て愕然とするわけです。
そこでモチベーションを下げてしまって、だんだんとやらなくなってしまうのが、多くの人のパターンなんですけど、そういう場合はこう考えてみるんです。
週2回ちゃんと正しく強度の高い、筋肥大に貢献する様なトレーニングをやっていれば、3ヶ月やれば見た目に変わってますよ。
もちろんトレーニングだけじゃないですよ。食事とか睡眠とかも関係してくるんですけどね。
とにかく、ちゃんとやってれば3ヶ月で変わります。変わってるのはビフォーアフター見ればなんとなくわかります。
半年経つともっと分かります。
明らかな違いが見て取れます。
1年経つともう別人ぐらいに変わってます。
じゃあ、これを逆算して数値化してみましょう。
月に8回トレーニングするわけですよね。
2ヶ月で16回。3ヶ月で24回じゃないですか。
24回トレーニングをやれば、見た目の変化を知ることができるっていう目標を1個立てれますよね。
そしたら今日1回やった。じゃあ、あと23回だ。また次やってあと22回だ。
24回を目指してカウントダウンをしていくんですよ。
これが半年だったらどうか。
半年だったら週2回入れたとして、大体50回ぐらいだと思います。
「今日やったトレーニングを50回やれば、明らかな見た目の変化を自分にプレゼントすることができる」そう思えれば頑張れるじゃないですか。
いつ終わるかわからない状態や心境でやるから続かないんですよ。
なんでも数値化して考えれば、建設的な思考パターンに入ることができるんで続くんですね。
なので、数字はすごく便利なツールだなと僕も思います。
目標を立てる時とか、今の自分のレベルを測る基準にもなるし、これは日常生活のありとあらゆる場面で使っていかなきゃいけないツールだなと思ってます。
50回やれば自分の体の見た目の変化を完全に実感することができるんですよ。
途中でやめちゃった。20回しかやってないからそこに到達できなかった。ただそれだけの話なんですね。
だって50回目がゴールなんだもん。
ゴールに行く前に止めちゃったわけでしょ?
それは自分が悪いってことに気づきますよね。
これは別に筋トレじゃなくても、ダイエットでもなんでも応用できる考え方だと思うので、ぜひ取り入れて欲しいと思います。
ちなみに、僕は英会話の学習にも今取り入れてますよ。
ペースとしては、当初考えていたよりもスローペースではあるんですけど、ちゃんと学習してます。
ヒアリングを主にやるんですけど、10分のレッスンを1タームとします。
で、10分を何回かやったところであんまり頭に残らないんですよ。フレーズがパッと出てこないんですよね。
だけど、1レッスンにつき50回繰り返しやれば、そのレッスンで出てきたフレーズとか単語とかは大抵覚えちゃってるんですね。
で、1レッスンにつき50回って「それ膨大な数にならない?」って思うかもしれないですけど、意外とそうでもないんですよね。
例えば、自分の好きなアーティストの歌は、頭にへばりついて離れないじゃないですか。
そういう歌って車の中で繰り返しずっと飽きるまで流して聞いてると思うんですけど、いつのまにか歌詞も覚えてるし、メロディーラインとか覚えてるし、ボーカルがどこで息継ぎするかとか、そういう情報も多分記憶の中にストックされてると思います。
それは恐らく50回以上聴いてますよ。
そんなふうにして、僕は好きな B’z の曲を何十年か聞いてきたんですけど、覚えてきた歌詞、聞いてきた曲もう何百曲じゃないですか。
だから、英語とかもそんなふうにして覚えようと思ってるんです。
ビジネスに関してもそんなふうにやってきましたよ。
コピーライティングの教材を繰り返し聴いたり、書いたりしてきたし、数字にしたら膨大な数ですよ。
だけど、ある曲が頭に入ってきてこびりついて離れない。
ずっと頭の中を1日中ぐるぐる回り続けてるかのように、ずっとコピーライティングのこととかビジネスことを考えてきたし、自分がビジネスで成功してるイメージも、ずっと繰り返し頭ん中で流してきました。
とにかく、数をこなすってことが大事だと思います。
もちろん質も大事ですよ。
質も大事だけど、どんなに質にこだわったって、数が少なければそれは何にもならないわけですから。
質が悪くても数をこなしてれば、それはちょっとずつ身に付いていくんですよ。
もちろん質もあげていくって大事です。時間は無限じゃないんでね。
だけど、それよりも「数をこなすことに慣れる」っていう事を身につけてほしいなと思います。
ということで今日の話は終わりになります。
ありがとうございました。