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#76 『行動できない理由がわかりました』

2018-05-27 Sun.

どうも、Aun こと西祖です。

先週末に大阪の方に出張で行ってまして、今やっているコミュニティのセミナーと、勉強会と、あとは「HQ-drink」と称した懇親会をやってきました。

非常に充実していて楽しくて、僕的にはすごく良い話ができたと思っているんですが、参加された皆様いかがでしたでしょうか?

勉強会の方で、いろんな人の相談に乗ってアドバイスしたり、自分自身も気付きがあったりとか、いろんな発見があるわけですけど、つくづく思ったのが、いろんな悩みがあるのは分かるし、いろんな問題を抱えてるのは分かるんです。

とはいえ、やっぱり「行動しないとまず何も始まらない」っていうのがありますよね。当然の話として。

「解決法が分からない」とか、いろんな段階の問題はあると思うんですけど、それはもう調べたり勉強したりすれば済むことであって、とりあえず勉強するのも何をするのも「行動」っていう第一歩がないと、何も始まらないっていうことがあるわけじゃないですか。

で、多くの人は、そこでどんな問題が発生してくるかっていうと、「どうしても行動できないんです」っていうこと言ってくるわけです。

相談内容の多くを、「やることは分かりました」と。

「それやったらなんとなく結果が出るんだろうなってことも分かってます。だけど、行動がなかなかできない」っていうことを言われるわけです。

なぜ行動ができないのかって言うと、「行動する前に、行動しようかどうかを考えるから」ですよ。

最初に何かしらの心の動きがあるわけですね。心の声があって、それで「あ、行動しなきゃいけないな」って感覚的に分かるわけです。

そこから行動するまでの間に、「行動しようかどうか」「なんかちょっと体調が優れないなー」「他にやることあったかなー」「あれもやらなきゃいけなかった」とか。

「どうせ行動し終わった後に1時間ぐらいスマホを触るから、ちょっと前倒しして触った方が効率が良いんじゃないか」とか、いろんなことを考えるわけですね。

そうするとどうなるかっていうと、行動ができなくなるわけです。

人間って何かを思い立って、そして「行動しよう」「行動しなきゃいけない」と思って、そこから行動するまでの時間が長ければ長いほど、いろんな感情が介入してくるんですね。

そして、この介入してくる感情は、「よし行動しよう!今行動したらとても素晴らしいことが起こる」みたいな、ポジティブな感情ではないんですよ。

「いかに行動させないようにするか」っていう、ネガティブな否定的な感情しか介入してこないっていうのがあるんですね。

だから、その間の時間が長ければ長いほど、人は行動できなくなるんです。

だって、行動しない理由なんていっぱいあるんだから。

なんだかんだ理由はあるんだけど、それを考えるかどうかもめんどくさくなるんです。

つまり結局最後は「めんどくさい」っていう理由で「やらない」っていう選択をしてしまうんですね。

なぜ時間が空けば空くほど、ネガティブな、行動させないような感情が介入してくるかっていうと、人間は「行動するかどうか」を考えてから、その行動が正しいかどうかを見極めて行動する生き物じゃないからです。

それは机上の空論です。

動物なんです。僕らは。

「動く物」と書いて「動物」と書きます。

「行動すること」が前提の生き物なんですよ。

行動することによって、その行動に裏付けされた感覚や、アイデアや、発想みたいなものが、湧き上がってくるわけで、全ては行動することが前提になってるんですね。

原始時代のこと考えてみてください。

例えば、目の前に獲物がいて、「この獲物を今から狩ろうかどうか?でもここで体力を使ってしまうと、今晩の何かに影響が出るかも」とか思わないですよね?

目の前に獲物がいたら、それはすぐにハントするんです。

あるいは目の前に危険があったら、例えば猛獣がいたりしたら、どうしようか?逃げようかどうか?でも逃げると体力を使うってこと思わないですよね?

瞬間的に「逃げる」って行動をするんですよ。

僕らはそうやって、何十万年っていう時間を過ごしてきました。

そういう僕らの祖先のDNAが入ってるわけです。人間以外の動物はみんなそうやって生きてるんですね。だから「動物」って言うんですよ。

僕らの行動は、ずっと刻まれてきた「本能」というものがあって、そしてその上に「経験」とか、これまで受けてきた教育とかで培われた「価値観」とか、そういうものがあって、そういうもので、「行動すべきかそうでないか」っていうのを即座に判断してるんですね。

その上でやった行動が間違っていたならば、それは1つの失敗として反省して、次に生かすべきなんですよ。

だけど「行動しなきゃいけない。行動した方が良い」って感覚的に直感で分かってるにも関わらず、「行動しようかどうか?」って考えてること自体がもうおかしいんです。

すぐに行動できないことは、「これは行動すべきじゃない」っていうことを本能が分かってるんで、時間が空けば空くほど、その時間にネガティブな感情を介入させようとするんですね。

そして、もう「行動しない方が良い」って判断してるんで、何とか行動させないように「めんどくさい」っていう感情を強く出そうとするんです。

これが、やったら良い方が分かってるのに、行動できないっていうロジックなんですね。

・・・っていう話を聞いても、やっぱりその場面になると「なかなか動けない」って思う人っていると思うんですよ。

これを打ち破るのは何かって言うと、僕は「ルーティーン」だと思います。

例えば、とりあえず朝起きたら、絶対にもやることを決めるんですね。

僕だったら朝起きたら、とりあえず外に出て、陽の光を浴びます。

雨が降ってても関係ありません。

とりあえず窓越しに光を感じるとかじゃなくて、外に出て、風と太陽の光を必ず感じるようにしてます。

で、それをやると、めんどくさくても、体がいろんな「前向きな行動をしよう」って積極的になるんですね。

僕はそれが分かってるから、起きてとりあえず最初にそれをやります。

水を飲んですぐに、寝室にベランダあるんで、出て5分ぐらいそこにいます。

これをやるだけで、その日はクオリティーが変わるんですよ。

これやらなかったら逆に僕は怠け者なんで、スマホいじったり、何か意味のないニュースサイトを見たりとか、ダラダラして、それで30分も1時間も過ぎてしまうんですね。

とりあえず何かルーティンを1つ決めるってことです。

「熱いシャワーを浴びる」でも良いでしょう。

僕がお勧めするのは、人間らしく、とりあえず日光の光を全身に浴びることと、同時に風も感じるというのが一番良いかなと思います。

で、「体がだるいなー」とか「ちょっと今日体調が悪いのかなー」とかも、これも1つの、本能が行動させないようにするためのネガティブな仕掛けの1つです。

なんでそういう仕掛けをされるかって言うと、すぐ動かないからです。

「いや、お前すぐ動かないんだろう」と。
「だったら、そんなもんはやらないほうが良いんだよ」と。

「そんなに悩んでるんだったらもうさせないように、行動しないことがどれだけ正しいのかってことを思い知らせてやるよ」っていう感情が、本能の本音なんですね。

と思って、ちょっと行動してみてください。

何をやるにも行動が第一歩。

早ければ早いほど良いです。

時間が経てば経つほど、動けなくなります。

今日した話もそうだし、あと肉体的にも、状況的にも動きづらくなりますよ。

年も取るし、自分より若い勢いがあるやつらが台頭してくるし、時間が経てば経つほど、人は動けなくなるんだから。

だから、「これからの人生の中で、今この瞬間。今日が、一番行動しやすい瞬間なんだ」と思って、自分の行動を振り返って考えてみてください。

ということで終わりにしたいと思います。

ありがとうございました。

#76 『行動できない理由がわかりました』

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