どうも、西祖です。
HQ-MIND始めていきます。
今回は「完璧主義になってはいけないよ」という話を、これまでとは少し違う視点からお話したいなという風に思っています。
それで「完璧主義が良くない」ってことはよく言われることじゃないですか。
僕も何度も言ったことがあります。
どんな内容かって言うと、完璧主義になってしまうといつまでたってもスタートが切れないよねってことが言われると思います。
そもそも完璧なんていうものはなくて、ゴールのない場所を目指してみんなやってるから、スタート地点にすら立てないよねっていうことなんですよね。
ビジネスだったら商品がいつまでたっても完成しないとか、いつまでたっても集客の活動をスタートできないとかね。
恋愛だったら、いつまでたっても女性との出会いの場に行くことができないとかっていうことになってくるわけですよ。
なので、完璧なんてものはそもそもないのだから、自分の中で7〜8割ぐらいの出来だと思った時点でもうスタートを切ってしまうと。
スタートを切ってから、後から出てくるトラブルや失敗とかは微調整をかけていって、ちょっとずつ良いものにしていくみたいな話ですよね。
なので、そもそも完璧主義という考え方自体が、もう完全に間違っているということですね。
1つ付け加えておくと、完璧主義は良くないんだけど、ただそもそもそのレベルではスタートラインにすら立っちゃダメだよねっていうケースもあるわけですよ。
ビジネスだったら、そんなレベルの商品を世に出しちゃダメだよね、そんな商品開発力しかない状態でビジネスしちゃダメでしょっていうケースもあるわけですよ。
情報発信だったら、役に立たないような、何の魅力もないような情報を世に発信しても、誰も振り向いてくれないよねっていう話です。
恋愛だったらそんな清潔感のなさで、そんなダサいファッションで出会いの場に行っちゃダメでしょっていう話なんですね。
ここだけは注意というか、当然の話なんですけどね。1つ言いたいですね。
で、本題なんですけど、今言ったようなことが言われるわけです。完璧主義は良くないよねと。
これに少し違う視点を加えたいんですけど、まず失敗っていう概念がありますね。
みんなが嫌っている。みんなが避けて通りたい失敗です。
僕も失敗したくないし、できれば避けて通りたいもの。
だけど、チャレンジに失敗はつきものだし、チャレンジというほど大それたことじゃなくても、生きていたら何かしら失敗ってあるじゃないですか。
だから、ある程度許容しながら生きなきゃいけないんだけど、失敗したくないっていう気持ちも完璧主義の一部なんですよね。
というか、失敗したくないという気持ちがあるから、完璧主義に陥ってしまうっていうのはあると思います。
完璧なものさえ出せば、失敗する確率もグッと減らせるだろうと考えるのは、当たり前の考え方だと思うんですよね。
だけど、世の中には2種類の失敗があると思っていて、1つは無駄な失敗です。
やらなくていいような失敗。たとえば、凡ミスとかね。
2回も3回も同じ失敗をしてるとか。
こういう失敗はやっちゃダメですよね。
で、もう1つが避けようがない失敗です。
それこそチャレンジをするってなった時に、チャレンジですから。
基本的にやったことないことをやるわけですよね。
分からないことだらけですから、必ず失敗ってあるんですね。
その失敗を経験してわかるようになっていくってことです。
だから、よく「失敗は成功の母」って言われますけど、この類の失敗のことです。
これは無駄ではないし、経験しなければならない失敗なんですよ。
だから、これを許容できないってなってくると、何のチャレンジもできなくなるし、完璧主義に陥ってしまうんですよね。
ここまではみんな考えることだと思います。
もう1つ結構盲点になっている概念があって、それは何かって言うと効率化です。
仕事を効率化するとか、時間を効率化するとかの効率化。
みんな意識してやっていると思うし、仕事ができる人ほど徹底していると思います。
ただこれは気を付けた方が良くて、効率化できないことってあるんですよ。
できないことというか、してはいけない部分ってあるんですよ。
効率化すべきケースと、効率化を考えてはいけないケースの2パターンがあって、効率化を考えなければならないパターンは、もうそこにチャレンジがないというか。
1日の仕事のスケジュールを立てるとか、あるいは1回やった仕事を仕組み化してそれをいかに効率よく回していくかとか、単純な事務作業であるとか。こういったことですよね。
「そこにチャレンジがない」というのがポイントになってきます。
じゃあ、効率化してはいけない場面って何かって言うと「チャレンジ中」です。
何かチャレンジしている時だったり、あるいは何かクリエイティブな活動をしている時だったりっていうのは、効率化みたいなことはあんまり考えない方がいいかなというふうに思ってます。
失敗と同じような考え方になってくるんだけど、チャレンジしてる時とかクリエイティブな活動をしてる時って効率っていうか、ロジカルに考えすぎると、いい行動ができなくなるし、いい発想ができなくなるんですよね。
効率化とかを考えずに、とにかく目の前のことを勢いで感じるままにやるからこそ、発想もしてなかった思いも寄らなかったいいアイデアがポンと出てきたり、いい行動の一歩が踏み出せたりってことが結構あるんですよ。
だから、チャレンジしているのに、しかもクリエイティブなことをやってるのに、時間効率とかそんなことばっかり考えると、ろくなものが生み出されないというか、面白みのないアイデアとか面白みのないものしか出来上がらないっていうのはあるんですよね。
だから、僕の場合ですけど、僕は結構ロジカルに考える方だと思うし、効率化できるところは徹底的に効率化したいタイプだけど、僕の仕事のほとんどがクリエイティブだし、チャレンジだったりするんですよ。
新しいプロジェクトをやるときは、全くこれまでやったことないテーマでやる時は、それもチャレンジだしね。
だから、あんまり効率のことは考えてないです。
ロジカルに考えない方が、自然と面白い発想が出てくるんですよ。
自分でも驚くようなアイデアが出てきたりとかするんです。
なので、あんまり後の時間を気にせずにやるのが、僕の中の1つのポイントだったりはしますね。
だからといって、時間も無尽蔵にあるわけじゃないし、人が関わっている場合は締め切りとか設けなきゃいけないし、その辺はバランスになってくるんですけどね。
だから、あんまり時間短縮とか効率化を考えながらクリエイティブなことをやると、ろくなものができないよっていう僕の中の教訓があったりします。
今言った効率化に関しても、完璧主義の罠の1つなんですよ。
よく言われるような完璧主義にはなってはいけない。
なぜなら完璧なんてものはないし、完璧主義になってしまうといつまでもスタートが切れないからってことはよく言われる。
これに[+失敗]という概念と効率化という概念ね。
これを加えるとかなりいい動きができるのかなって思います。
一応コンテンツとしてのお話はここまでなんですけど、最後にちょっと裏話をしようと思います。
裏話って何かっていうと、今回の話した内容のネタ元というか、どこからこの発想が生まれたのかっていう話をしたいと思います。
実はついさっきなんですけど、YouTubeのおすすめにヒカルとラファエルのドッキリの動画が出ていて、なんとなく見たんですよね。
それが割と面白くて、結構リアルなドッキリで、内容自体面白かったんですけど、仕事のやり方についてヒカルとラファエルに温度差があって、そこから亀裂が入り出して、2人が自分の考えをぶつけ出して、それで口論になって・・・っていうドッキリです。
その中でラファエルがヒカルに言ってたのが、仕事のやり方的にちょっと不満があって、効率悪いじゃないですかと。
ちょっと詳しい内容は忘れたんですけど、とにかくヒカルの仕事の仕方に対して効率が悪いのが凄く気に入らないみたいなことをラファエルが言ってるんですよ。
それに対してヒカルは、そこに効率を求めだしたら逆にやりにくくなるというか、面白いものは生まれないですよ、みたいなことを言ってるわけですよね。
そんな感じでお互い意見をぶつけ合っているんですけど、これは動画を見てもらった方がいいですね。
分かりやすいと思うので。
僕はそれを見て、今回の話を思いついて、こうやって収録をしたという形です。
何が言いたいかっていうと、アイデアとかネタはそんな風にして生まれるって事なんですよね。
普段からそういう視点で物事を見るというか、世界を見るということをやってたりとか、あとは日々コンテンツを作っていたりとか、日々勉強していたりとかってすれば、何をやっていても、点と点がどこかでつながって線になる瞬間は日々あるんですよ。
だから、日々ネタって生まれてくるっていうことがまず言いたかったことと、たまにはこういう裏側と言うか普段話さないような裏方の部分を、お見せするのもたまには面白いかなと思ってお話した次第です。
今回の本題である完璧主義という話。
それとこの話自体が何げないようなところから生まれてきたんだよ、っていうようなことをお伝えする裏話っていうのを合わせてお伝えしました。
ダブルで学びになればいいのかなという風に思います。
ということで、今日は以上。
ではまた。
ありがとうございました。