どうも、西祖です。
HQ-MiND始めていきます。
今回は「チャレンジとは何か、リスクとは何か、そして成長とは何か」みたいな話をしていきたいと思います。
今言った3つ。
- チャレンジ
- リスク
- 成長
これの今現時点での僕の答えというか、考えをシェアしたいと思います。
何かしらの価値ある成果を得たいと思ったときに、絶対的なルールが存在するんですね。
この世の中にある絶対的なルールです。
それは何かって言うと、一旦マイナスになってからのスタートを余儀なくされるということです。
どういうことかって言うと、事例をいくつか話すと分かりやすいと思うんですけど、例えば投資の世界。
為替でも株でも仮想通貨でも何でもいいんだけど、僕は昔為替取引をやったことがあるので分かるんですけど、証券会社を通してポジションを取ると、ショートでもロングでもポジションを取るとスプレットっていうのがポジションを取った瞬間に発生するんですよ。
このスプレットっていうのは、証券会社の手数料みたいなものなんですね。
例えば100円でロングで入った。100円で買った。上がれば利益になるんだけど、100円で買った瞬間は±0じゃないですか。
だけど、証券会社への手数料分マイナスからのスタートになるんですよ。
もうこれは絶対しょうがないことなんですよね。
っていうのが1つあって、必ず投資取引をする際に必ず味わわなければならないことなんですけど、ドローダウンっていうものがあります。
これ何かって言うと、自分が取ったポジションが一番天井、あるいは一番底っていうことってないじゃないですか。
じゃあ、今1ドル140円だとしますよね。
じゃあ、ここが一番天井だなと思って、これ以上もう上がらないと。ここから下がるしかないんだと思ったら売りで入ることによって、下がれば利益になるわけです。
でも、そこが一番天井だって自分が思ってるだけであって、実際そんなことはありえないし、そんなことできるのは神様だけなわけですよね。
天井も底も本当にそこが天井なのか、本当にそこが一番底なのかは分からないわけです。
だから、ある程度ここが天井だと思ってショートポジションとっても、ここが一番底だと思ってロングポジションとっても、必ずマイナスの期間っていうのは味わうわけですよ。
これをドローダウンっていいます。
ドローダウンを耐えた先に、利益が積み重なっていくという世界なんですね。
なので、投資の世界では一旦マイナスになってからのスタートは絶対ルールなわけです。
これは何にでも言えるんですよね。
例えば、起業。
会社員を辞めて独立したいという思いを持っている人が多いんですけど、例えば会社を辞めるっていうことがどういうことかって考えていくと、収入の保証がなくなるわけですよね。
あるいは、社会的信用というのも一旦失うわけです。
起業するってなると、何をするかにもよるんだけど、何をするにしても初期投資はかかってくるわけです。
じゃあ、それを借金してお金を用意するのか、あるいはこれまでの貯金を切り崩すのか。
何にせよマイナスからのスタートを余儀なくされるわけです。
で、新規事業をやりたいとなった時に、資金が潤沢でリソースも人材もありとあらゆるものが揃っているみたいな事業者だったらいいと思うんだけど、そんな事業者はほとんどいなくて、みんなマンパワーでやってるわけですね。
無駄な人員を抱えてる会社なんてそんなにいないわけなので、新規事業をやろうとなった際になかなかリソースがないんですよ。
人的リソースもお金も時間もなかなか取れない。
それをやるためには、例えば、既存の儲からない事業があったとします。儲からないっていうか売り上げが立ってる。そして、利益は幾ばくか出てるんだけど、めちゃめちゃ労力がかかってる。
ただそれをやってるから、会社が潰れずに済んでるみたいな事業があるとするじゃないですか。
もっと儲かる可能性もある新規事業をやるためには、その既存の事業を手放す必要があるわけです。
で、新規事業に取り掛かりましたと。
ただその瞬間はマイナスですよね。
その新規事業が、いつ芽が出るかも、ある程度予測はもちろんするだろうけど、保証はないじゃないですか。
その分マイナスだということです。
何にでも言えますよ。
転職するにしてもそうですよ。
これまでの務めてきたキャリアが一旦断たれるわけですね。
転職した。1からのスタートに思えるかもしれないけど、歳を取ってればとってるほど、周囲から見ればそれはマイナスからのスタートですよ。
だって、同い年の人間はずっとその会社に勤めてきてるんだから。
っていう意味でマイナス。
あるいは、引越し。これも引っ越し費用っていうのがかかるんで、マイナスからのスタートって言えるかもしれないし、結婚だってそうですよね。
結婚資金とかいろんなお金がかかるし、、、結婚はマイナスって言うべきじゃないな。ちょっと結婚は撤回します。すいません。
筋トレも考え方によっては、マイナスからのスタートで、筋トレしましたと。
わざわざ時間を使って、わざわざ筋肉をぶっ壊したわけですよ。
そこから筋肉痛に見舞われると。そうやって一旦体をマイナスの状態にして、そこから成長するわけじゃないですか。筋肉も人としてもね。
そういう考え方もできるわけです。
ありとあらゆることに、このルールというか法則は当てはまるんですね。
で、最初の問い。
- チャレンジとは何か
- リスクとは何か
- 成長とは何か
まずチャレンジ。チャレンジというのはマイナスからのスタートを余儀なくされる行動です。
特にマイナスを味わう必要がない行動というのは、それはもはやその人にとってはチャレンジではないんですね。
- 人的リソースもある
- 資金も潤沢にある
- 時間はたっぷりある
そういう人が始める新規事業は、もはやチャレンジではないわけです。
チャレンジとは、マイナスからのスタートを余儀なくされることである。
そして、リスクとは何か。ここでのマイナスを一旦背負うことをリスクというわけです。
このマイナスっていうのは、後から回収できるかどうかは未知数なんですよ。
自分の努力次第・気持ち次第になってくる。
それも含めてリスクなんです。
そして成長。
成長とは、リスクを背負ってチャレンジした先にある状態。
これが成長です。
そこに成長が待っているということですね。
なので、一旦出たマイナスを後から回収できるかどうかわからないけど、とりあえず背負わなければならない。このマイナスを背負うことができない。引き受けることができない人は、何も成し得ないわけです。
そして、最後に大事なこと言うんですけど、実はこの何もしないということが人生にとって一番のマイナスだっていうことに、ほとんどの人は気づいていないって事です。
マイナスを引き受けることがどうしても怖くてできない。
でも、その「マイナスを引き受けない」という行動そのものが、実は一番のマイナスだってことです。
とても怖い言い方をしてますけど、これが現実であり真実かなという風に思っています。
これを聞いてるぐらいの人は自分のチャレンジぐらい、マイナスを一旦引き受けるぐらいの気概を持って取り組んで欲しいななんて思うところです。
ということで今日は以上。
ではまた。