どうも、西祖です。
HQ-MiND始めていきます。
今日は人間関係の話をちょっとしようかなというふうに思っています。
で、割と陥りがちというか、近しい関係とか親しい間柄になってくると、どんな相手との関係であろうが、そこに油断とか隙が出てくるものだと思っています。
なので、意外にみんな見落としがちというか、考えたこともない人も多いかもしれないけど、割とこれやっちゃってる人って結構いるのね。
そこに対して今日は指摘をしようかなというふうに思っていて、一言で言うと「この人にとって自分は特別な存在だ」っていう前提で接してしまうっていうこと。
例えば、俺には師匠とか兄貴分とか、俺にとって影響力がある人が身近にいるんだけど、「彼らに対して、自分は特別な存在なんだ」ってあんまり思わないようにしてるのね。
彼らが俺のことを勝手に「こいつは可愛い弟分」とか「特別な存在」とか思ってもらう分には、それはありがたいことなんだけど、自分から積極的に思うのは是正する方向で今まで来てるのよ。
なんでかっていうと、この人にとって自分は特別な存在なんだって自分で思ってしまうと、その人への礼儀っていうのが、何なのかわかんなくなるのね。
例えば、「してもらって当たり前」っていう気持ちになったり、「誘われて当たり前」とか「誘ってくれて当たり前でしょ」とか「声かけてもらって当たり前でしょ」「奢ってもらって当たり前でしょ」とか、要は「特別扱いされて当たり前」っていう頭になっちゃう。
相手は、当たり前だと思ってるかもしれないよ。
でも、こっちが当たり前だと思っちゃダメだと思うのね。
俺にとって師匠とか兄貴分は特別な存在。彼らにとって俺は特別な存在かもしれないけど、それは自分で積極的に思うことではないなと思ってる。
それは、相手が勝手に思ってくれていることであって、自分の気持ちとしては、あくまで謙虚にとにかくその人への最低限の礼儀は絶対欠いてはいけないと思ってるのね。
この礼儀を欠くとどうなるかっていうと、だんだんと相手にとって可愛げがなくなってくるんだよね。
例えば、師匠が何かイベントをしますと。
飲み会開きますでもいいし、「いついつ沖縄に行くんだけど、誰か一緒に来る人いない?」っていうのをこの指止まれってするとするじゃん。
結構人数が集まったりするから、正規ルートを師匠は用意してるのね。
例えば、「このフォームから希望者は申し込んで」みたいな感じで。
だから、俺はちゃんと正規ルートから申し込みするんだよ。
例えば、SNSとかでそれ募ってたりするんだけど、ほんと近しい人たちは直接メッセージをして「行きます」とか言ってるのね。
多分それでもいいと思うんだけど、俺はちゃんと正規ルートから申し込みするようにしてて、するとメッセンジャーで直接「お前は直接言ってくれていいよ」って言われたりするわけ。
そう言ってくれて、初めてありがたく非正規ルートから直接参加する…みたいなのは結構守っているね。
すごくちょっとした話なんだけど、「自分は非正規ルートから申し込みできて当たり前でしょ」と思うと、ちっちゃな積み重ねがだんだんと横着になってくるのよ。
それって自分でわからなくなってくるというのが、一番危険で、自分でわからなくなってくると、どれだけちっちゃな横着が積み重なっているかもわからないから。
気づいたら「なんかこいつ可愛げねえな」って思われてるレベルまで来てるみたいなことが結構あるんだよね。
特に若い人たちに多いと思う。
このマインドセットを持つことが、いわゆる「親しき中にも礼儀あり」ってことだと思うわけですよ。
家族とか親族とか奥さんとか恋人とか子供とか、ものすごく近しい人たちに対しては、そこまで厳格にやる必要もないかもしれないし、「こいつにとって自分は特別な存在だ」ってそれは思ってしかるべきだと思うんだけど、根本にこのマインドセットがあると、妙なトラブルが起きないわけですよ。
「してもらって当たり前感」が出ると、家族だろうが何だろうが、関係ってギスギスしてくるじゃん。
だから、「この人にとって自分は特別に決まってる」っていう前提を少し変えるというか、相手は自分を特別だって思ってくれる分にはありがたいとは思う。
でも、だからといって自分も相手に対して当たり前にそれを思うのは、少しずれがあるよね。
「それはそれ、これはこれ」で、別々にそれを考えるべきっていうのを、今日は伝えたくてお話をしました。
なかなかこういうニッチな視点で話してる人もいないと思うから、思い当たる人もいると思うし、もし思い当たるんだったら、すぐに直したほうがいいと思うよ。
これをみんなに言いたくて話しました。
ということで、今日は以上。
ありがとうございました。