どうも、西祖です。
HQ-MIND始めていきます。
今日のテーマは「情報の価値は有料か無料かではなく、質と重みで決まる」という話をしたいと思います。
情報の価値ということについて、改めて考えてみたいと思います。
よく言われるのが、
「無料情報にはあんまり価値はなくて、お金を払って買った情報には価値が宿っている可能性が高い。だから、何かを学んだり何か目標を達成しようとする場合には、無料でチマチマ学ぶんじゃなくて、有料でサクッとお金を使って自己投資して学んだ方が早いよ」
っていうことをみんな言うと思うんですよね。
それはある意味正解だと思います。
ただ一方で、ある種のプロパガンダというか、情報販売者側のポジショントークみたいなところもあるっちゃあるわけですよ。
だから、その辺に今日は切り込んでいこうかなと思っています。
で、まず情報を取得する目的を設定しておかないといけないと思います。
大前提ですね。
ここでは情報を取得する目的を、「自分自身のポジティブな変化や進化」という風に設定して考えてみましょう。
エンタメ的に楽しい気持ちになりたいとか、ちょっとセンチメンタルになりたいとか、そういう目的ではなくて、自分自身の変化や進化を目的にした場合ですね。
じゃあ、どんな情報に価値があるのかっていうことなんですけど、タイトルでも言ったように「質と重みで価値が決まる」と言いました。
ここで言う質っていうのは、細かい目的によるんですが、例えば再現性があるとかね。
机上論だけで語られていないかどうかとか。
あるいは、即効性があるかどうかとか。
もうすぐにその結果が欲しい。例えば、僕は今ネット広告を色々出してますけど、なかなか難しいというか、久しぶりに出すといろいろ勝手が変わってたりとか、Facebook広告とか理不尽なエラーが多かったりとかして、なかなか思うように進まないんですよね。
そういう場合ってやっぱり即効性とか再現性とかがすごく重要になってくるんですよ。
目的によってこの辺は変わってくるんですけど、あとは親和性があるかどうか。
自分に合っているかどうかも質の1つかなと思います。
あるいは独自性っていうのもいいですよね。
どこにでも落ちているような陳腐な話よりは、専門家であるその人の個性から発せられる情報の方がやっぱり質が高くみえますね。
あるいは、継続性。持続性と言ってもいいですけど一過性のものではなくて、ある程度継続性があるもの。
あるいは本質的なもの。廃れなくずっと使えるみたいな情報も質が高いと言えるでしょう。
あとは道徳的かどうかとかですね。
非道徳な非人道的な方法。とても社会に受け入れられないようなものは、情報としては質が高いとは言えないかなと思います。
だから、社会的にちゃんと承認されるかどうかっていうのも、質に関わってくるでしょう。
僕が挙げたいのはこの辺ですかね。
これらを目的によって満たしているのが、質が高いという風に言えると思います。
次に「重み」っていうことなんですけど、これは自分自身がその情報に対して感じる重みのことです。
体験を伴う情報ってかなり重みがあるんですよ。
例えば、専門家に直接マンツーマンで教えてもらった情報って、かなり重みがあると思うんですよ。
体験価値としても相当な重みがあると思います。
じゃあ次に、参加者が何十人といるセミナーで教わった情報は、その次ぐらいに重みがあるのかなって思います。
じゃあ、セミナー会場には行かずにオンデマンド配信で見ると。
そうやって受け取った情報には、リアルで参加したセミナーよりは少し重みが減るのかなという風に思います。
あるいは、アーカイブで見るとか。ちょっとずつ体験が伴わなくなってくるにつれて重みは減っていくっていう考えなんですけど、そういう意味で濃い体験を伴う情報はすごく重みが増しますね。
受け取る価値が増すということです。
そして、次に課金して得た情報です。
ここで無料・有料の話になってくるんですけど、確かに無料で取得した情報よりは、ちゃんとお金を払って課金して取得した情報の方が重みはありますよね。
だから、ここは否定できるものでも何でもないんですよ。
だけど、「それが全てだ」みたいな言い方には多少のプロパガンダが含まれているから、ちゃんと注意しなければならないよというメッセージです。
基本的には、自分がお金を払って得た情報は、全く同じ情報だったとしても重みが違います。
次に必要に迫られて得た情報。
これにもすごく重みがあります。
どういうことかって言うと、例えば僕の仕事はコンテンツを作ることです。
セミナーのコンテンツ。今話しているこれもコンテンツです。日々コンテンツを作ることは僕の仕事なんですね。
コンテンツをどうやって作っているかって言うと、それは様々です。
その時の状況によって変わってくるんですけど、例えば自分の中にあるものから100%作ることもあれば、自分の中に50%あるものを、よそから仕入れてきた情報と掛け合わせて、より価値の高いものに変換して体系化したり言語化したりして作る場合とか色々あるんですよ。
とにかく何かコンテンツを作らなければならないという必要性が生まれた瞬間に、僕はそこから拾おうとする情報全てに価値を見出すというか、価値を最大化できるんですね。
たとえそれが無料で拾ってこれるウェブ上のブログ記事だったとしても、YouTubeの動画だったとしても何だったとしても、無料・有料問わず目の前にある必要性を満たすために、自ら前のめりになって掴みにいく情報全てに、かなりの価値があるんですよね。
僕にとっては。
逆に必要に迫られていないと、たとえお金を払った情報だろうと、どんな役に立ちそうな本だろうと、自分の中で価値を最大化することはできないですね。
ということになります。
質と重みの両方の側面から情報の価値というものを解説してみました。
これは僕自身がこれまでずっと体験してることなんですね。
有料の情報なんて腐るほど買ってきましたし、お金を使って何かしらの体験を得る経験もたくさんしてきました。
一方で、無料で得られる情報や、無料でできる体験みたいなものもたくさん経験してきて、じゃあそのどれが情報として価値があったかって言うと、今言ったようなことです。
質と重みですね。これが掛け合わさった時に、情報の価値は最大化されるということです。
ちなみに、1個事例を言うと、僕自身のビジネススキルの向上に貢献したなって思う教材っていうのがあるんですけど、それは何かって言うと無料の教材です。
有料の教材とか高額コンサルとか高額のスクールとかじゃないんですよ。
無料の教材なんですよ。
しかも、教材でもないです。
無料のステップメール。
それこそ十何年も前の話になりますけど、当時すごく売れていたステップメールを3つぐらいとことん研究したんですよ。
その3つを穴が開くほど見て研究して、それを自分のビジネスにそのままモデリングして反映させたんですね。
そしたら、すぐ結果が出たし、モデリングしてる過程で書き手のマインドセットみたいなものも入ってくるわけですよ。
それでビジネスが飛躍した経験を持っているので、僕にとっては無料で研究させてもらった(ちょっと詳しいことは忘れたけど)ステップメール達にはすごく感謝しているんですね。
だからそれこそ、さっきの質と量の話に当てはめると、まず質で言うと再現性が凄くあった。即効性もあった。そして、親和性は僕にすごく合っていた。あとは独自性ね。
それぞれが作ったステップメールだから、独自性の塊ですよね。
あとは継続性もあったし、ちゃんとっていうか普通に道徳的だったしね。
別に詐欺的な行為を働いたわけでも何でもないので。
あと重みとしては体験を伴うものだったかどうかっていうと、別に直接その人たちに教えてもらったわけじゃないので、それは薄かったかなと。
あとは課金してもない。ただ必要にかられていた当時の状況。これが相当重かったと思いますね。
とにかく売れるステップメールを作らなきゃならなかった。
なんなら今月中に作って、それをリリースしないとちょっと資金がヤバい状況だったので、当時は必要性がすごく強かった。
もうこれだけで全てを凌駕するぐらいの重みがあったと思います。
これらの要素によって、僕が参考にした3つか4つのステップメールは、ものすごく情報としての価値があったっていうことです。
ということで、有料だろうが無料だろうが価値があるものは価値があるし、価値がないものは価値がない。
そして、その価値を決めるのは自分自身だってことです。
自分が今何を目的にその情報を得ようとしているのか。何を達成しようとしているのか。
それによっても情報の価値は変わってくるしね。
だから、無料だから価値がないとか、有料だから価値があるとか、そんな単純な話ではないってことです。
この話を踏まえた上でやっぱり改めて言いたいのは、スキルアップしたい・変化したい・進化したいってことを目的とするならば、やっぱり1番早いのは自分が「この人だ」と思った専門家にお金を払って教えてもらうこと。
これが1番早いと思います。
例えば、ムキムキになりたい・マッチョになりたいって思うんだったら、自分が「この人だ。この人に習いたい」って思うようなパーソナルトレーナーを見つけて、その人に直接お金を払って2か月・3か月・半年ぐらい、その人から直接学んでそこでスキルを付けて、それから自分でやるとかっていうのが賢いやり方だと思います。
ビジネスで早く結果を出したいと思うんであれば、「この人だ」と思う人にお金を払って、コンサルを頼んで、そこで一気にスキルを伸ばして感覚を掴んで、そこから自分でやっていくというのが、一番賢いやり方かなという風に思います。
しかし、「その限りではない」ということですね。
というわけで、今日の話は以上です。
ではまた。
ありがとうございました。