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#53 『そのマイペースはクソ』

2018-03-09 Fri.

どうも、Aunこと西祖です。

今回は、マイペースというものについて話をしていきたいなと思います。

マイペースっていう言葉がありますけど、これ、どんな時に使いますか?

例えば、無理している時とかに、自分のペースを取り戻したい時に、「マイペースにやろう」とか、ゆっくりやりたい時に「焦らずマイペースにいこう」とか。

あるいは、「あいつはマイペースすぎて調子が狂ってしまう」とかですね。

いい意味でも使われるし、良くない意味でも使われる言葉かなと思うんですけど、今回の話は、何かしらの目標を持っていて、それに向かって走っている人に向けたものになります。

その目標をできるだけ早く達成したいという人ですね。

できるだけ早く達成したい理由は、人それぞれだと思います。

例えば、切迫しているとか、追い詰められているような状況にあるとか、あるいは、ワクワクしすぎて早く手に入れたいっていう状況にあったり、これだけはどうしても実現したいって思うような状況だったりですね。

そういう状況において、その目標が、頑張れば比較的短期間で達成できそうなもの。

短期間っていうのは、1ヶ月とか3ヶ月、半年、1年くらいかな、2年くらいでもいいんだけど、例えば肉体改造だったら、目標にもよるんだけど、ダイエットだったら、3ヶ月もあればできるわけだし、ちょっとマッチョになりたいとかだったら、1年かければ結構変わるわけですね。

そういうことですよ。

ビジネスだったら、1年間みっちりやったら、何かしらの成果は絶対出るわけですね。

こういう目標があって、それを早く達成しなければいけない、早く達成したいという状況にある人は、マイペースとかぬるいことを言っている場合じゃないと僕は思っています。

マイペースが、すごくストイックならいいんですよ。

だけど、多くの人の言うマイペースって、そうじゃなかったりするんですね。

その日の気分でやったりやらなかったり、自己実現したいことがあって、そのための目標とかもなかったりとか、寄り道しまくってたりとかするわけですよ。

たまには息抜きもいいと思うんですよ。

だけど、息抜きが多いすぎると感じる人がすごく多いし、「こいつもう目標を忘れてるんじゃないかな」って思うくらい寄り道しちゃってる人が多いなと思いますね。

ちょっとペースを上げた方がいいんじゃない?とか、それじゃいつまで経っても目標達成できないよ、とか、ちょっとでも焦らせるようなアドバイスしたりすると、「でも俺はあくまでマイペースでやるわ」とか言うんですよね。

このペースを崩すと、なんかちょっと俺らしくないんだよね、とかね。

調子狂っちゃうんだよね、とか。

焦る必要はないっしょ、とかね。

マイペースでやるのが1番ストレスがなくて、結果的に続くんじゃないか、とか。

だから、多少時間がかかってもマイペースでいいんだ、みたいないろんな意見があると思うんですけど、多くの人のマイペースって、実はマイペースじゃなかったりするんですよ。

僕は、それは甘いんじゃないかなと思います。

そんなんだから、いつまで経っても「これ」という結果が出ないし、何年も同じところをぐるぐる、あるいはフラフラし続けることになるんじゃないかなと思っているんですね。

覚えておいてほしいんですけど、結果も出していないのに、マイペースもクソもないっていうことです。

いいですか?

マイペース、結構です。いいと思います。

だけど、どうしても達成したい目標があるんであれば、マイペースなんて言っている場合じゃないんです。

ちょっと考えてみてください。

「そんなに自分のペースを信じていいんですか?」。

こういう疑問を僕は持つべきだと思っています。

もし、何かしら達成したことがあって、成功体験をいくつも持っているのだったら、自分のこれまでに達成してきた実績なので、そのペースを信頼してもいいと思いますよ。

だけど、まだ何もろくに、これというものを達成していないのに、なんなら何年かかっても結果が出ていないという状況なのに、そんな自分のペースを信じてどうするんですかっていうことなんです。

いいですか?

だから、まずある程度自分の納得できる結果が出るまでは、マイペースとかって言ってないで、何をするべきかっていうと、すでに結果を出している人のペースを、頑張ってトレースするところから始めるべきなんですね。

それで結果を出して、また同じようなことを繰り返しながら、初めて自分にとっての最適なペースが分かってくるんですよ。

これが、さっき言った、多くの人が言うマイペースは、実はマイペースじゃないっていうところなんですね。

分かりますかね?

結果を出していないのに、そして目の前に目標があるはずなのに、もっと言うと、その目標は誰かしらに宣言なり、シェアなりした目標かもしれない。

そんな状況の中で、「マイペースで〜」とかって言って、のらりくらりやっている人には、僕はあまり好感が持てないですね。

ちょっと目を覚ましてほしいなと思うわけですね。

マイペースっていう言葉に惑わされてはいけないと思いますよ。

そのマイペースっていうのは、マイペースじゃないかもしれない。

ただの甘えである可能性が高いって僕は思います。

マイペース自体は大事な概念なんで、やっぱり無理しちゃってるなって思ってる時、心が疲れている時、体が疲れている時、ちょっとマイペースに戻そうかっていう拠り所、軸みたいなものは必要なんですよ。

それがマイペースなんです。

だけど、その軸がどこかが分からないんですね。

だから、本当のマイペースを知るために、まずは自分のちょっと先を走っている人たちのペースをまず学びましょうよ、という話ですね。

それを実際に自分でやってみて、そういうことを繰り返しながら、自分はこのペースがいいんだな、これで結果が出たけどちょっと負荷がかかりすぎていたから少しペースを落としていいんだなとか、だんだんと自分のペースが分かってくるんですね。

結果出してないのに、マイペースを信じているっていうのは、僕はちょっと分からないです。

それは、マイペースじゃないです、きっと。

幻想ですね。

ただの甘えだったりするんで、その辺をきちんと考えてもらえれば、またより一層、自己実現に近づくんじゃないかなと思っております。

ということで、今回は以上になります。

ありがとうございました。

#53 『そのマイペースはクソ』

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