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#534『テクニックで実力をカバーすることはできない』

2022-12-16 Fri.

どうも、西祖です。

HQ-MiND始めていきます。

えーと、年の瀬ですか。早すぎだろって感じですけどね。

一年が早いって思うそのスピードが、年をとるごとに早くなっていって、35歳を過ぎたころから毎年そのスピードを更新してるって言うね。これを感じてるのは僕だけじゃないと思うんですけど、ほんと一瞬一瞬大事にしていかないとね。

それぐらい大げさな気持ちで大事にしていかないと、なんか人生なんてあっという間に終わっちゃうなぁなんて、ちょっと思ったりしておりました。そんな年の瀬でございます。

んで、今日の話なんですけど、昨日メンバーシップの方でやった、オンラインセミナー中で、セミナーの本編じゃないんだけど、セミナーが終わってちょっと一杯飲みながら雑談しながらっていう時間を少し設けてるんですけど、その中で出てきた話なんですけどね。

世の中には、テクニック先行型の人ってのがいるんですよね。

特に恋愛とかビジネスとかそういう分野でよく見ます。

テクニックってのは、ネットビジネスとかだったら、どんな言葉を使えば響くかなーとか、どんな強い言葉を使えばボタンを押してもらえるかなとかね。

この購入ボタンの下のマイクロコピーは、どんなコピーを使うと反応率が上がるかなーとか。ステップメールの何通目でどんな話をすると、読者は引き込まれるかなぁとか。そういう話ですよ。

恋愛だったらベタな例ですけど、ミラーリングかな…とかね。なんかテクニックが色々あるじゃないですか。

呼び捨てで呼んだ方がいいのかなとか。たまに「お前」っていう言葉を入れていくと男らしいのかなとかね。

色々あると思うんですけど、どんな分野でもテクニックありきで結果を見てる人って結構多いわけですよね。

テクニックに溺れてるって言ってもいいかもしれない。それって厳しい事を言うようですけど、自分自身自分の実力そのものに自信がない表れなんですよ。

実力がないから、小手先のテクニックでなんとか結果を掴もうとしている。

そういう態度なんですね。

で、これは本人に自覚がない場合が多いです。だけど、実力がないからテクニックに頼らざるを得ないってことなんですよ。

これを料理に例えて話したんですね。昨日は。

どんな料理でもいいんですけど、、、じゃあパスタにしましょうか。

例えば、美味しいパスタが作れないからといって、それをごまかすためにスパイスかけたり、調味料ぶっかけたりしてごまかすっていう発想なんですよ。テクニック先行型の人の思考・行動パターンって。

そもそも美味しいパスタを作ることができないのに、そこにいくらスパイスかけようが、調味料かけようが、味って美味しくならないし、むしろぐちゃぐちゃになるじゃないですか。

そんな料理誰も食べたくないっていうか。そういう状況に多くの人がなってるんですよね。

だけど、これが恋愛とかビジネスだったら、なかなか目に見えにくいから、わかんないわけです。

美味しい料理が作れるようになるにはどうしたらいいかって言うと、パスタで言うと、例えば茹で加減とか。後は茹で汁の塩加減とか。ちゃんと茹で汁に対して1%の塩分量になってるとか。

で、茹で終わったパスタを、ソースを作る間放置しすぎてないかとか。そういうレベルの話だと思うんですよね。

分量がどうだとか、火を通す時間がどうだとか、そういう基本的なことをちゃんとできて、はじめて美味しい料理の土台ができるわけですね。

そこにアクセントとして、必要なだけスパイスを振ったり、ちょっと調味料を加えて隠し味を加えたりとかするわけですよね。

それでバランスの良いまとまった美味しい料理ができるってこと。

恋愛でもビジネスでも同じことで、恋愛だったら例えば清潔感をちゃんと整えてるとか、おかしくない見た目をしているとか。服のバランスが良くてサイズ感がちゃんとしていて、髪型はちゃんとセットしているとか。

スキンケアもちゃんとしている、ヒゲをちゃんと剃ってるとかね。

そういう基本的なことがあって、さらに魅力的なボディランゲージがあるとか、魅力的な発声ができるとか、魅力的なアイコンタクトができるとか、女性相手だったらちゃんと男としてエスコートができるとか、そういう基本的なことがちゃんとできていて、初めて美味しい料理を客の目の前に出せるっていう状況なんですよね。

それにプラスして必要なテクニックを、必要なだけ必要なタイミングで披露すると。

例えば、アイコンタクトのテクニック。褒めるっていうテクニック。スキンシップのテクニック。誘うテクニック。

いろんなテクニックがあると思うんですけど、適切なタイミングで適切なテクニックを発動させる。

このバランスだからモテるわけじゃないですか。ビジネスだって、同じです。

ビジネスは、お客様に価値を提供するわけですけど、その提供した価値に対してちゃんと価値を適正に感じて頂いて、適正に対価をいただくっていう基本ができていない状態で、お金を儲けようと思うと、要するに価値のないものを、あの手この手使って騙して売ろうっていう試みになってくるわけです。

それで売れてもクレームになるし、なんなら訴えられるし、そんなことは長くは続かないですよね。

ない実力を小手先のテクニックで埋めようとしたって、それは埋まらないし、相手はわかりますよ。

よっぽどの馬鹿じゃない限り分かります。

基本が大事とか、初心が大事って話を、結構昔からしていて、この話をするとあんまり面白くないから、あまりしたくないって言うか、、、まあ話す前に色々考えますよ。

どんな風にして伝えれば価値が伝わるかなって考えるんだけど、やっぱりここに行き着くんですよね。

今日の話だって結局基本が大事だよねって話じゃないですか。

この「基本が大事だよね」っていうことを伝えるために、7分ぐらい喋ってますけど、この7分間があったわけですね。

基本が大事ですよ。
初心に帰りましょう。

それだけ言えばいいなら5秒で終わるんですよ。

でも、5秒で終われないから、7分も時間をかけてこの重要さを伝えたって言うね。

これもある意味テクニックですよね。

でも、このテクニックの前に、基本が大事だということを、何としても伝えなければならないっていう、その使命感と言うか、僕がやらなければならない仕事の本質があって、それを達成するために今回7分間テクニックを採用したっていう話なんですね。

ということでございます。

参考になる点が何点かあったと思うので、ぜひ参考にしていただけたらと思います。

では、今回は以上。

ありがとうございました。

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