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#514『10年目に宿る色気』

2022-09-26 Mon.

どうも、西祖です。

HQ-MiND始めていきます。

今日は珍しくジュンくんと一緒に喋っていきたいなと思ってます。

よろしくお願いします。

はい。よろしくお願いします。
Jun
Jun

テーマが「10年目に宿る色気」というタイトルをつけました。

You Tubeの筋トレ系チャンネルで「レモンチャンネル」ってあるんだけど、絶対知らないと思うんだけど、結構面白いチャンネルで、何人かのチームで運営されているチャンネルなのよ。

筋トレにまつわる話とか、ほぼそういうトピックで占めてるんだけど、その中で俺が好きなショート動画のコーナーがあって、「トレーニーあるある」っていうコーナーがあるのね。

トレーニーだったら、それを見るとちょっとにやけちゃうような動画なんだよね。

■【トレーニーあるある】プロテイン飲むと太るんでしょと言われた時

なんのコーナーかっていうと、まず筋トレ1年目っていうのが出てきて、例えば「プロテインって飲み過ぎると太るでしょ?」ってよくされがちな質問なんだよね。初心者から。

女の子とかから、よくされがちな質問なんだよ。

でも、この質問って結構おかしいんだけど、筋トレ1年目の人がもしその質問されたら、「え?プロテインを飲むだけで、別に太らないんじゃないかな」みたいな返しをするだろうと。

それをチームが演者になって演じてるという感じなのね。

それが筋トレ3年目になると、、、

「プロテインは太る?何おかしなこと言ってるんですか?プロテインっていうのはたんぱく質であって、鳥のささみとか鳥の胸肉と同じであって、別に鶏のささみや胸肉をだけを食べたところで太りはしないですよね。そういうことなんですよ。そもそもコルチゾールが・・・」みたいな場面が出てきて。笑

これが筋トレ3年目にあるあるな光景。

筋トレ10年目。

「プロテインって飲み過ぎると太るでしょ?」
「そうかもしれないですねぇ・・・」

っていう。笑

要するに10年も経つと、余計な対立を避けて、全てを受け入れる姿勢になってるみたいな。

そういうあるあるを表現した動画があるんだけど、それが個人的に一番好きなのね。

それを見てて、単純にエンタメとして面白いなと思ってて、ただふと思ったんだけど、これは何にでも言えるなと思ったんだよ。

例えば、最近ある若者にあったんだけど、その子は男性で26歳で会社経営者で儲かってて、結構ブイブイ言わせてんだよ。

たぶん、人たらし的な気質があって、いろんな企業さんとかの懐に潜り込むのがうまくて、仕事取ってくるのがうまくて、要は営業力があるわけ。

たぶん自信があるんだろうと思うし、勢いもある。

ある人を通じてお互い知ったんだけど、積極的に俺に会ってみたいとか、結構グイグイくるのね。

要は、勢いがすごくあって、イケイケなんだよね。

で、話を聞いてたら、人の懐にもスッと入ってくるというか。ただそれって俺から言わせると筋トレ3年目のそれなのよ。

そういうテクニックを使ってるんだろうなっていうことは、見る人が見たら分かるというか。

3年目かどうかちょっと分かんないけど、5年目かもしれないし分かんないけど、勢いを感じるのはすごく良いことだし、イケイケなのも結果がついてくるから、それは良いことだと思うんだよね。

でも、俺の状況を考えると、俺多分筋トレ10年目なんだよ。

だから、コミュニケーションつっても別にテクニックとか使わないし、相手が好きなように相手が心地いいように振る舞うというか。

もうそこに自我もあんまりないし。

っていうのが、俺のここ数年の状態なのね。

多分ここからさらに加速していくと思うんだけど、どっちがいいとか悪いとかじゃなくてね。

1年目
3年目
10年目

みたいに区切るとしたら、そういうフェイズがあるんだろうなっていうのは思って。

これは恋愛にも言えるわけ。

たぶん真剣に恋愛というカテゴリで学び始めたのが、20代の半ば過ぎだと思うんだけど、それまでコミュニケーションとか人間関係とか色々勉強してたから、そのベースがあったっていうのはあるけど、でも恋愛を学び始めたルーキー期はどんどん吸収するから、すごく色々出来るような気がすると。

今後の可能性も見えてくるんだよね。

で、3年目ぐらいがちょうどAMCを執筆し始めた頃ぐらいなのよ。実は。

ギラギラしてたやん。

なんか良くも悪くも荒々しいというか、荒が目立つというか。だけど、勢いがあるから結果が出るわけ。

女の子普通に口説こうと思ったらバンバン口説けるし。なんか俺最強なんじゃないかみたいな錯覚を起こすわけ。

知識もあるから、何でも答えられるし。

で、今ですよ。

今どうなってるかって言うと、どうでもいいわと思ってるわけ。

テクニックとか別に相手が喜ぶならこっちも喜んで使うけど、そうじゃなかったら普通に楽しい時間を過ごせればいいやと思ってるし。

でも、その余裕が他にはないっていうふうに、結果的に思ってもらえるらしいのね。

で、最初のタイトルに戻るんだけど、余裕とか自信とかっていうものを超えて、色気が漂ってくるのよ。

それは筋トレにも言えることで、筋トレで色気って言ったらちょっとおかしいんだけど、あえて例えて表現するなら、俺は色気なのかなと思ってんだよね。

もちろん1年目のルーキーには宿りようもないし、3〜5年目のブイブイ言わせてる「知識をひけらかしたい病」みたいな状況の人には、とても見えない領域。

そういうのも超えて、一通り回って「別に何でもいいんじゃない」っていう感じ。

「トレーニング週何回してるんですか?」って言われたら、3年目の時とか「週6かな」ってちょっと盛って言ったりとかあるわけ。俺は辿ってるからちょっと分かるわけよ。

その当時のコンテンツを見返すとちょっと恥ずかしいのよ。結構色々喋ってるなと思って。

トレーニングで言うと全然上級者じゃないし、体もプロみたいに作ってるかって全然そんなことないから、そこの領域を語ることはできないかもしれないけど、今だったら・・・

「トレーニングどれぐらいやってるんですか?」
「自分がやりたい時にやってるかな」

っていう感じなのよ。

そこにしか宿らない色気みたいなものがあって、それは動物が動物に感じる性的な色情とは違う、色気があるなってちょっと思ってて。

これはビジネスにも言える。特にコピーライティングとか。

守破離で考えたら分かりやすいかもね。型を覚えて、それを一生懸命モデリングだよ。

守るっていう段階。

「破」になってくると、もう色々覚えて実践も積んで、ある程度結果も出て、自分なりにオリジナルにしていくというか、型から離れる段階だよね。

自分の色を出していくというか。だんだんと自分の得意不得意が分かってきて、得意を生かせるようになってくるっていう段階が、ここでいう筋トレ3年目なんだよ。

で、これは自信を持って言えるんだけど、10年目以降になると、どうでもいいのよ。型とか。

文章を書いてても、セールスレターを書いてても、何を書いててもコピーライティングを書いてるっていう意識すらないし、そもそも書くっていう行為自体に重きを置いてないというか。

文章を書けない人の特徴として、「書こうとしてる」ってのがあるわけ。でも目の前に相手がいて、マンツーマンだったら「喋れません」とかってならないじゃん。

でも、文章になったら「書けません」ってなるわけでしょ。

俺は「マンツーマンのコミュニケーションだ」って自然に思ってやってるところがあるから、「コピーライティングがすごくナチュラルで、引き込まれます」って言われてもピンと来ないわけ。

だけど、それをわざわざ「実はこういうプロセスを経て、今ここにたどり着いたんですよ」って説明する気にもならないし、「ありがとうございます。そういっていただけて嬉しいです」みたいな感じ。

これが筋トレ10年目ならぬ、コピーライティング10年目の領域というか。

そこにしか宿らない色気があると思ってるのね。何にでも言えるんだよ。

だから、今ルーキーの人とか今3年目の人とかが、この話を聞いたからって、いきなり10年目の領域に行けるかっていうと、それは無理だと思う。

今回の話を何に生かしてほしいかっていうと、そういう領域があるんだっていうのを知るのは、すごく面白いことだと思う。

そして、自分はまだそこにたどり着けてないっていう、この乖離具合をちょっと楽しんでほしいじゃないけど、メタ認知のエンタメというか。そういう視点を持つのは、すごく興味深いし価値があるのかなと思ったんだよね。

もっと言うと、何らかの分野で筋トレ10年目にたどり着いた時に得られる、ある種の色気みたいなものは、やっぱり人を惹きつける。なんでも。

それはかなり強烈な武器になるから、これはぜひ覚えておいて欲しいです。

どうでしょう。なんか思うところとかありますか?

なんか親の目線と言いますか。子どもに対する親の目線にもちょっと近い感じがあるかなっていうのはちょっと聞いていて思いましたね。

別に相手にしてないわけではないですけど、対抗するわけでもなく、包み込むみたいなところがあるじゃないですか。

相手は子どもなんで、親に対してそういう感情を持つことはないと思うんですけど、未熟ですし。そういうことも知らないんで。

でも、これが大人同士になると、そういうところはちゃんと伝わるんだなっていうのが、すごいメリットというか、色気に繋がってくるのかなと思いましたね。
Jun
Jun

なるほどね。

まあ、そこまで来ると承認欲求とか自我とかどうでもよくなるんだよね。

もう一通り経験してきてるから。

人から認められるために筋トレしてるって言うよりは、自分で自分を認めるために、もっと自己追求・自己超越の領域に入ってるから、褒められても別に飛び上がるほどの嬉しさはないけど、ただ褒めてくれたことに対してはちゃんと「ありがとうございます」って言える。

それ以上は、別に余計な言葉は発しないっていうか。

黙々と自分を自己追求してるっていう。

「内に自己追求しつつも、外に自己超越に走ってる」っていう、大袈裟に言うとそういう領域だと思うんだよね。

その領域の入り口が多分筋トレ10年目だと思うんだよね。そこにしか宿らないある種の色気があるっていうのは確実にあるなという風に思ってる。

1つのことを愚直にやっていくっていう、極めるっていうのはやっぱりすごく自分にとってプラスなことだし、最終的に自己追求・自己超越に走っていくんだけど、それに反比例して、他者への良くない意味での承認欲求とか、邪の意味での興味っていうのは失せていく。

しかし、その気持ちに反比例して、人は引き寄せられてくる。

そこを是非目指してというか、そういう領域があるんだっていうことを、ちょっとここで知ってもらえたら面白いんじゃないかなと思いました。

ということで、今回は以上。

ありがとうございました。

#514『10年目に宿る色気』

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