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#438『残念なオファー』

2021-12-27 Mon.

どうも、Aunこと西祖です。

HQ-MIND始めていきます。

つい二日前ぐらいの話なんですけど、僕のLINEにピロンと一通メッセージが届いたんですよ。

で、アイコン見ても見覚えのない人で、どんな内容だったかって言うと・・・ちょっと待ってくださいね、今開いてます。

名前がアルファベットで「ジョン」って書いてあるんですよ。

で、「お久しぶりです。西祖さんに相談したいことがあるので、もしお暇があれば近いうちお食事でも行きませんか?突然のご連絡ですみません」って書いてるんですよ。

この人全然誰だかわかんなくて、悪意があるような感じではないので、以前にどこかで会ったんでしょうね。

それでLINE交換してるんですよ。

男です。

男性ですね。

で、お互いスタンプ送り合ったりとかしてるんで、きちんとLINE交換してるんですよ。

だから考えられるのが、飲み屋かどっかで会って、仲良くなって酔っぱらってLINE交換した子かな?とか。

「子」って言っても、年齢もわかんないからね。

全然誰だか思い出せないんで、ちょっと放置してたんですよ。

で、丸1日ぐらい放置していて、LINEを開いた時にまだそのアイコンが見えたので、「あれ?こいつ誰だかなー?」と思って、仲の良い知り合いではないと思うんですけどね。こんなに思い出せないってことは。

だけど、そのままほったらかすのもなんか気持ち悪いなと思って、こう返したんですよ。

「申し訳ない。」「誰だか曖昧なのだけど、どちら様でしょう?」って返したんですよ。

すると、「すいません。アウラモアのジョンです」って入ってきたんですよ。

「あー」と思って。

アウラモアってのはバーの名前ですね。

頻繁に行くわけじゃないんですけど、たまに行くバーの店員さんでした。

20代半ばぐらいのすごく感じのいい男性店員さんです。

僕、この子と割と仲がいいと言うか、飲みに行くと結構親しくしゃべる間柄だったんですよ。

それで、いつか酔っ払った時に「僕、近々ここ辞める予定で、ちょっと旅をして、その後の人生見つめ直そうと思ってるんです」みたいなこと言ってたんですよね。

で、その見つめ直そうとした時期が多分今ぐらいだったんでしょうね。

それで僕に連絡をしてきたということだろうなと思ったんですが、「面倒臭せぇ」って思ったんですよ。

「相談したいことがあるので、もしお暇があれば近いうちにお食事でも行きませんか?」って入ってるんですよね。

で、「面倒臭せぇなぁ」と思って、「ああ、なるほどね」「アウラモアの子ね」「ごめん、ごめん。ちょっと誰だかわかんなくて、どうしたの?」って一応返したんです。

そしたら、「西祖さんがやられているお仕事についてお聞きしたいなと思いまして、ご連絡差し上げた次第です」って返ってきたんですよ。

「面倒臭せぇ」と思って。僕が面倒臭いって言っている意味分かります?

その子、悪い子じゃないのはわかってるんですよ。

若いけど割と気骨がある子なんだけど、所詮バーの店員と客の関係それ以上でもそれ以下でもないんですよ。

それぐらいの関係性なのに、いきなり相談したいことがあるって言われて、暇があれば食事でも行きませんか?って言われて「行くか?」って思うんですよ。

その辺の想像力がまだ働かないぐらい若いからしょうがないんだけど、別にこの子が悪いとか、この子をディスるつもりは全くなくて、ただ僕が「すげぇ面倒臭せぇな」って思ったっていうことなんですね。

今回は、「僕がジョンくんの立場だったらどうオファーしていたか」っていうこと考えることには、意味があるなという風には思っています。

で、僕だったらまずメリットを提示します。

一応ジョンくんの情報の中では、この人は経営者だと。

一応会社の社長さんをやっていて、忙しいのかなんなのかわからないけど気軽に会って話しましょうとか、飲み行きましょうって言っていい感じの人ではないっていう認識があるんですよ、彼に中には。

だとするんであれば、僕は逆の立場だったら、「この人のメリットって何かな?」って考えるんです。

「自分が提供できるメリット何かな?」って考えると、そしたら色々考えつくんですよね。

「隠れ家的なデートに使えるバーをご紹介しますので、ぜひ僕のおごりでお時間少しだけいただけませんか?」とかだったらいい感じですよね。

「デートで使えそうな隠れ家的ないいバー、どこだろう?」ってちょっと興味出るし、「おごりか、じゃあ行ってもいいか」って思うかもしれない。

だって、めちゃくちゃ年下なんですよ。

飯でも行ったものなら、僕がお金を出すことになるじゃないですか。

年下にお金はなかなか出させられないんで。

別に関係性もそんなに深くないような子の相談に乗る、プラス飯もおごる、プラス時間も捻出するとか、もう絶対僕はやらないんで何かメリットが必要なんですよ。

でも、彼のオファーには何のメリットもなかった。

メリットを考えれば色々出てくると思います。

「女の子紹介します」でもいいじゃないですか。

それだったら、「ちょっと行こうかなあ」なんて思うかもしれない。

だって、バーの店員さんだからね。

お客さんでお知り合いの女性の方はたくさんいらっしゃるでしょうから、そういうオファーも彼だったらできるんじゃないですかね。

色々考えられるんですよ、相手のメリットなんてね。

いきなり、「相談したいので、近いうちお食事でも行きませんか?」って言われて、しかも相談内容も初手では伝えてないですから、断られるに決まってるんですよ。

「面倒臭せぇ」と思われるんですよ。

で、僕が最終的に送った返事がこれです。

最後のLINEは「西祖さんがやられてるお仕事についてお聞きしたいなと思いまして、ご連絡差し上げた次第です」っていうの貰ったのが18時32分です。

で、返事をしたのが翌日の朝9時24分で、「ごめん、バタバタしてて。12月はとりあえずクソ忙しいから、また年明け落ち着いたからどっかで軽く・・・」みたいな感じで返したんですよね。

そうすると彼は「ありがとうございます。よろしくお願いします」って返して、そこからはもうメッセージ終わったんですけど、彼が僕に会うことはないでしょうね、このままだったら。

なんか気が向いて、気まぐれでも起きればその限りではないかもしれないけど。だって僕にメリット何もないんだもん。

会う必要がないんですよね。

少し前に多分Free版で話したと思うんですけど、「結果を出してる人にアドバイスをもらう時の作法」みたいな話をしたと思うんですよね。

そこに通ずる部分でもあるじゃないですか。

そこをちょっとしっかり考えて欲しいなと思うし、もったいないですよね。

若くて、可能性もある子で、すごく爽やかで、すごくいいやつなんだけど、ちょっと惜しいですよね。

そこをしっかり考えれば、僕と会ってそこで話でも盛り上がって、新しい可能性が開けるかもしれないですよね。

でも、このままでは僕はちょっと会うメリットがないんで、会うことはないですけどね。

そういう風に考える人もいるということをお伝えしたかった次第です。

今日は以上。

ではまた。

ありがとうございました。

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