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#412『IQが絶望的に下がる瞬間とその対処法』

2021-09-27 Mon.

どうも、Aunこと西祖です。

HQ-MIND始めていきます。

実はこれ2回目の収録で、今からしようと思ってる話をもう1回したんですよ。

iPhone のボイスレコーダー、たまになんか壊れるって言うか、収録したものが全く再生もされなかったり、編集もできなかったり、どうにもならないってことが、これで2回目か3回目かぐらいなんですけど、ちょっとさっき起こっちゃって、すごい怒りまくってたんですけど、気を取り直してまた同じ話をしたいなと思います。

で、今日は何の話かって言うと「IQ が下がる瞬間」という話をしたいと思います。

みんなこの瞬間に遭遇してます。

結構頻繁に遭遇してる人が多いと思います。

毎日遭遇してる人もいれば、3日に1回って人もいれば1週間に1回って人もいるかもしれないし、たださすがに「1か月に1回ぐらいしか遭遇してないよ」って人はかなり少ないのかなと思っています。

これは誰もが遭遇することなんですよ。

で、昔はよくそういう瞬間に遭遇してたけど、「今はもう克服して無い」とかいう人は多分いないんですよね。

何かって言うと、怒りが湧いた瞬間です。

怒りが湧いた瞬間にIQ が下がるんですよ。

まさに1回目の収録を終えて、その収録したものが駄目になっちゃったって分かった瞬間の僕の状態です。

IQがめちゃめちゃ下がってました。

この怒りというのは破滅に最も近い道だと思っていて、なんでそう思うのかっていうと、論理的思考が全く働かなくなるんですよね。

理性が吹っ飛ぶって言い方をしてもいい。

理性っていうのは、感情に動かされずに冷静に振る舞うっていうことだと思うんですけど、理性も吹っ飛ぶし、合理性もなくなるし・・・っていうことで、さっきの僕はまさにそんな状態でした。

「クソっ」「この iPhone め」「ちゃんとしやがれ」と、機械に対してめちゃめちゃ怒りまくってたんですね。

もうやる気もなくしちゃったし、今日すごい頑張ったし、減量中かつもう今時間遅いけど、チートデイに切り替えてピザでも頼もうか・・・なんて思い始めたところでした。

これまさにIQ が下がりまくってたわけですよね。

で、「いやいや、そんなことしては駄目だ」と。さっきあんな話をしたばかりじゃないか、っていうことで、ふと我に返りましたけどね。

怒りっていう感情は誰でも持ってると思いますが、もう一つ怒りのデメリットとして挙げたいのが人間性の欠落です。

怒ると人は大抵攻撃的になると思うし、怒りの度合いによっては凶暴になっちゃう人もいると思うし、冷酷になる人もいるかもしれないし、残酷になる人もいるかもしれないし、要は醜態を晒しちゃうわけですよね。

怒りによる醜態を考えた時に、僕は絶対に思い出す記憶があります。

もう20年以上前の話なんですけど、確か19歳の頃だったと思います。

車を運転してたんですよね。

で、隣に彼女を乗せていて、すごい慌ててたんですよね。

どこかに旅行かなんかに行くってことで、電車の時間に合わせて車を走らせてたんだけど、前を走ってる車がめちゃめちゃのろまで、しかも一車線の道路で、すごいイライラしてたっていう状況でした。

それで僕がどんな行動をとったかって言うと、罵詈雑言を浴びせてたわけですよ。前の車に対してね。

「ふざけんな」「何キロで走ってんだ」「法定速度-10㎞じゃねぇか」「この、のろまが」みたいなことをワーワー言ってたと思います。

恐らくそれを見て、隣に座ってた彼女は、ドン引いてたと思うんですよね。

苦笑いしてましたからね。

後からそれを思い返して、「あー、やっちまったなぁ」と思って。

「こんな事言う人だったんだ」と思われたかな、「こんな人と私付き合ってたんだ」とか、「幻滅した」とか思われてたらすごい嫌だな、っていう気持ちになりました。

そのあと、一生懸命フォローはしましたけど、フォローできたかどうか定かじゃないんで、今も後悔としてしっかり記憶に刻まれてるんですよね。

で、あともう一個思い出すのが10年前ぐらいかな。33歳ぐらいの時に地元の友達と何人かでお酒を飲んでたんですよ。

楽しく飲んでた。

そしたらその中の一人に対して僕が結構、鬱憤が溜まってたんですよね、日頃から。

それがお酒の力によってちょっとずつ鬱憤が噴出してきて、結局怒りに任せて、どう考えてもその場では絶対に言ってはいけないようなことを言ってしまったわけですよ。

それで相手もヒートアップして「何でそんなことまで言われなきゃいけないんだ」みたいな感じになって、「いやいや、そんなことを言われるようなこと、普段からやってるお前が悪いんだろう」みたいな。

売り言葉に買い言葉ですよね。

こんな感じで、お互いヒートアップして、周りにいる人間達を巻き込んで、ドン引きさせてしまったというようなことがありました。

10年も20年も経った今でも鮮明に覚えてるぐらいなので、かなりの醜態だと自分でも思ってるんですね。

で、今の僕自身の話ですけど、他人の醜態も何度も見てきました。

例えば、僕の師匠ですね。

今だから言えるっていうか、これを聞いてる人は師匠の事を知ってる人は一人もいないと思うんで、遠慮なく言うんだけど、すごい尊敬してるし、素晴らしい人なんですよね。

で、ただ若い頃はとにかく血の気が多かった。

すごい体育会系の人だったってのもあって、普段は穏やかで理性的で凄いクールな感じなんだけど、一旦怒り出すともう手がつけられないと言うか、行くとこまで行っちゃうみたいな人だったんですよ。

何度かその怒りの場面を見たことがあるんですが、「ああはなってはいけない」っていう風に反面教師にした記憶がしっかりと刻まれています。

あとは何年も前の話なんだけど、飲み仲間と飲んでる時に、すごい一人が怒り出してもう手がつけられなくなったってことがありましたね。

それもすごい記憶に残ってるし、醜態だなって思って見てました。

今となっては僕自身「怒り=悪」だと定めてます。

でも、この感情を消すことはできないし、克服することも生きてる限りは難しいんだろうなとも思っているんだけど、「怒り=悪」という風に自分の中で思うことによって、怒りという感情からできるだけ自分を遠ざけるような努力をできるになったんですよね。

で、この怒りっていうものに対してよく言われるアドバイスとしてはいくつかあると思うんだけど、例えば怒りが湧いてきたらとりあえずその場で10秒数えてみよう。何もアクションせずに10秒数えてみる。

それでもまだ怒りが収まっていなければ、さらに20秒数えてみるとかね。

それでだんだん怒りが収まってきて、ある程度冷静になってから、次のアクションを考えよう、ってことが言われたりします。

あるいは、とりあえず怒って、「クソ。あんな事もこんな事も言ってやろう」と思ったことをとりあえずメモしておいて、その場では吐き出さずに、翌朝にでもそのメモを読み返してみる。

翌朝読み返してみて、「いや、これは言うべきだ」と思うんだったら言ってもいいかもしれないけど、大抵は「こんなこと言わなくて良かった。ここまで言う必要はないんだ。これを言っていたら大変なことになってたな」と、大抵は思うわけですよね。

なので、怒った時は「とにかく冷静になる努力をするのがベストなアクションなんだ」ってことがよく言われると思います。

それに合わせて、僕がこの怒りという感情に対しての、今の向き合い方をシェアしたいなと思います。

めちゃくちゃ怒っている相手と遭遇した時、どういう対応するのが正解かってことです。

すごく怒っている相手に対して、関わるのはあまり得策とは言えないですね。

飲み仲間がめちゃくちゃ怒って手がつけられなかった時は、説得を試みました。

でも、話が通じないからだんだんと説教モードにもなってきたんですよね。

そしたら余計に油を注いでしまって、さらに怒りがヒートアップするもんだから「じゃあちょっと共感してみよう」「分かる」「お前の気持ちはわかった」「こーいうことなのだろう」と共感しようとするも、それも全く通用しなかったわけですよね。

その時のベストな行動って何かは、今だったら分かるんです。

その場から逃げるって事です。

離れるって事ですね。

何とかしてその場から離れるんですよ。

その状況においては、相手は酔っ払ってるわけだし、怒りで我を忘れてるわけだから、論理的思考ができなくなってる。

要はIQ が下がってるわけだけど、一旦距離を置いて何日後かに話すことになったとしたら、相手も冷静になってるわけですよね。

だから、その状態で話した方がいいわけですよ。

その場から逃げたことによって、さらに怒りが倍増してより攻撃的になって目の前に現れた・・・なんてことはないと思うんですよね。

もちろん、状況にもよると思いますよ。

明らかに自分が悪くて、相手を怒らせてしまったのに、ろくに謝りもせずその場から逃走を図ったとかは、人としておかしいじゃないですか。

そうじゃなくて、相手の虫の居所が悪くて巻き込まれてしまったとか、完全な誤解なのにお酒の席で相手が勝手にヒートアップしだしたみたいなケースって結構あると思うんですよ。

そういう場合は変に仲裁に入ったり、説得しようとしたり、変に共感しようとしたりせずに、その場から離れる。

つまり、「逃走を図った方がいい」という結論に今は達しています。

じゃあ、自分自身は怒りとどう向き合うべきかって言うと、最初にも言いましたが、怒りそのものが破滅の道だってことを、常々自分に言い聞かせるってことですね。

で、怒りが湧き上がってきたら10秒数えてもいいし20秒数えてもいいし、メモをとっても、とにかく冷静になる努力をするっていうことを、知識としてインプットしておくと良いと思います。

ちょっと賢い人は、「いや、俺は怒りになんか支配されてない」って思っちゃうんですよ。

「これは言わなきゃいけないことなんだ」「こいつのために今これは絶対に言わなきゃいけない。そして今怒ってるんだぞって事を伝えないとこいつのためにならない。だから今言うべきなんだ」みたいな。

自分は冷静に論理的に解決しようとしてるかもしれないけど、それって結構間違ってる場合が多いです。

翌朝、昨日言おうとしてたことを見返したときに、「やっぱりこれ言わなきゃよかった」っていうことがほとんどです。

なので、怒った時は「もうその場は終わり」って決めた方がいいです。

これで今のところ、僕は上手くいってますね。

それでもやっぱり怒ってしまうことはありますけどね。

ということで、今回はそんな話でした。

ではまた。

ありがとうございました。

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