どうも、Aunこと西祖です。
HQ-MIND始めていきます。
今回は「悪気がないのに、なぜか嫌われてしまう人の特徴」という話です。
こういう人って結構いると思うんですけど、この話をしていくにあたって3つぐらいエピソードを話したいと思います。
僕は小学校の頃、少年野球に入ってたんですよね。
入ってたというか、オヤジに無理やりやらされてましたね。
僕は野球が嫌いだったし、球技がすごく苦手でバスケットボールはそんなに苦手意識がなかったんだけど、本当に球技全般が苦手なんですよね。
で、野球も苦手意識があって全然うまくならないし、努力する気にもなれないから、どんどん周りと差がついていってしまうっていう苦い過去があるんですけど、僕と同じチームに弟も入っていたんですね。
弟は僕と違って割と頑張り屋さんだったんですよ。
野球もそんなに嫌いじゃないっていう感じだったんですけど、ある少年野球の大会が行われた時のことです。
大会で弟の低学年のチームが、ある程度勝ち進んだんですよ。
そんなに強いチームじゃなかったんだけど珍しく勝ち進んで、本人達も周りの保護者たちも大盛り上がりだったということがありました。
その後に、野球チームの会報みたいなものが発行されたんですけど、ある日おふくろがその会報を僕のもとに持ってきたんですよ。
お袋が心穏やかじゃない感じで「ちょっとこれ見て欲しいんだけど」と会報を見せてきました。
僕はその頃は、もう中学校に上がってたのかな。
野球は小学校で卒業したので、僕は関係なかったんですけど、中学生の僕の元にきて、「ちょっとこれどう思う?」って会報を見せたんですね。
どんな内容だったかっていうと、その大会で活躍した選手一人一人に対して保護者の方だったり、監督とかコーチとかがメッセージを綴っていたんですよね。
〇〇君頑張ったね。
あそこの場面ではよく打てたね。
ホームランすごかったね。
力投だったね。
などなど、いろんなチームメンバーが称えられていたんですね。
だけど、僕の弟に関しては、誰も一言も触れてなかったんですよ。
僕の弟だけじゃなくて、何人かそういう子がいたんですね。
で、弟はその大会ではあまり成績が振るわなかったんです。
特にこれといった活躍もしてなかった。
だけど、弟としてはファインプレーもしたし、ヒットも2本ぐらい打ってるんですよね。
そんな派手なヒットでもなかったし、チームの勝利に貢献するような大きなインパクトを残すような活躍ではなかったかもしれないけど、弟がそれを見てどう思ったか分からないけど、母親がとにかくめちゃくちゃ憤ってたんですよね。
活躍した選手だけに激励のメッセージを綴って、活躍しなかった子に対しては、誰も一言も触れてないという対応を見て、「せめて運営側は全員に対して何か讃えるべきじゃないのか」って話を僕にしてきたんですね。
よっぽど怒ってたんでしょうね。
言う相手がいなくて、中学生の僕に話をしてきたんですけど、それを聞いて僕もそう思ったんですね。
それはちょっとおかしいなと。
もともと草野球チームは好きじゃなかったし、そこのチームメンバーも別に友達ってわけじゃなかったし、チームメンバーの保護者さんも好きじゃなかったんですよね。
なんかちょっと宗教じみてるというか、変な熱狂的な感じも好きじゃなかったから、「まあ、そんなもんだろうな」なんて思ってました。
で、もう1つのエピソード。
これは比較的最近の話ですね。
僕はチワワを飼ってるじゃないですか。
愛犬家だと自分で思ってるんですけど、うちの彼女もチワワを飼ってるんですよね。
チワワの色でブラックタン&ホワイトっていう色のチワワがいて、うちのルキもそうだし、彼女が飼ってる2匹のうちの1匹もブラックタン&ホワイト(通称ブラタン)なんですよ。
ある日、彼女がInstagramをやっていて、「これどう思う」って僕に言ってきたんですね。
どんな内容だったかっていうと、ある仲の良い繋がってるフォロワーさんもブラタンを飼っていたと。
いつもそのフォロワーさん(Aさん)のinstagramにコメントしてくる人がいるみたいなんですけど、その人はいつもAさんの投稿に対して「いつも可愛いですね」とか「本当に愛らしいですね」みたいな前向きなコメントしかしない人なんですけど、たまに気になる投稿があるみたいです。
なにかというと、「やっぱりブラタンはAさんのとこの〇〇ちゃんが一番可愛いですよね」っていう投稿が頻繁にあるらしいんですよ。
それを彼女が見て
「個人の感想だからいいと思うんだけど、繋がってる人達でブラタン飼ってる人はいっぱいいるし、一番可愛いですねはすごく引っかかる」ということだったんですよ。
みんな自分のブラタンが一番だと思ってるわけだし、その人は悪気がないのは分かるんだけど、空気読めない人なのかなみたいな・・・ちょっと気に障るんだけどみたいな・・・。
まあ、そんな感じですよ。
「1回2回ならいいんだけど、毎回そういう投稿が目に付くから、すごい気になってんだよね」みたいな話があったんですよ。
で、最後のエピソード。
これは別に僕のエピソードとかじゃないんですけど、学校で嫌いな教師ナンバーワンってどんな人か分かりますか?
統計かなにかが出てるみたいなんですけど、すぐ怒る先生とか、怖い先生とか、キモい先生とかじゃないんですよ。
えこひいきする教師が一番嫌われるらしいですね。
でも、人間だからえこひいきしたくなると思うんですよ。
自分が個人的に気に入っている生徒もいるでしょう。
個人的な好き嫌いをあからさまに表に出すのはやっちゃいけないことだと思うんだけど、例えば、ある生徒がテストですごい良い点取ったとか、すごいスポーツで活躍した時に、その生徒だけ過剰に褒め称えるとか、過剰に優遇するみたいな。
そしてそれが目立つと。毎回そういう感じになってるみたいな。そういう教師は好かれないって話をどこかで聞きました。
・・・
今3つのエピソードを話したんですけど、悪気なく嫌われる人の特徴がそこにあります。
それは何かっていうと「周囲への配慮が足りない人」です。
本人は悪気がないじゃないですか。
3つの話の当事者は全く悪気がないですよね。
むしろ良かれと思ってやってますよね。
小学校時代の監督・コーチ・保護者。
周りの活躍した子達には「よく頑張ったね」「これからも頑張ろうね」「あのプレーはすごかったね」と良かれと思って、彼らに激励のメッセージを提供したわけですよ。
だけど、周囲への配慮が足りなかったがために、頑張っているのに活躍できなかった子たちへの配慮と、その子達の保護者への配慮が全くなかったっていうことなんですね。
だから、活躍しなかった子達及びその親からは、すごい嫌われちゃったわけですよね。
チワワの話もそうですね。
「Aさんのブラタンがやっぱり一番可愛いですね。」
これも良かれと思って褒めてるわけです。
でも、周囲への配慮が足りないんです。
他にブラタン飼ってるたくさんの人たちも、その投稿を見てるわけですから。
「いや、一番ってなによ」「なんなのこの人」みたいな風になってるわけですね。
えこひいきする教師もそうです。
良かれと思って、活躍した生徒をちょっとえこひいきしちゃったわけですよね。
周りの生徒からは嫌われちゃってる。
これって配慮をされなかった人たちから嫌われる事はもちろんのこと、配慮した人にも嫌われるというか、遠ざけてしまうんですよね。
なぜなら、良かれと思って何かをされた人が周りへの配慮ができる人だったとするならば、当然遠慮するじゃないですか。
その言葉は嬉しいけど、周りの人達も頑張ってるよ。
どこのワンちゃんも可愛いよって言いたくなると思います。
でも、そんな事その人は考えられないから、だんだん人は離れていっちゃうわけですね。
周囲への配慮が足りないのは、悪気なく嫌われる人の一番の特徴だと言ってもいいはずです。
逆に人に好かれる人は、周囲への配慮が十分に出来る人なんですね。
こういう人が人に好かれます。
別にいい人になろうとか、いつも周囲への気遣いを忘れずにいようとか、そういう話ではなくて(もちろん大事なんだけど)中には結構尖った人もいるじゃないですか。
例えば、「空気を読みつつ、敢えてそれを壊していくという個性」みたいな話をどこかでしたと思います。
僕は「常識の上の非常識」という言葉が好きなんですけど、分かった上であえて壊していくという個性の発揮の仕方もあるわけですね。
そういう人は見た目は結構過激なことをやってるように見えるんだけど、土台の部分では、周囲への配慮に抜かりがなかったりするんですよ。
だから、過激なことをしてるように見えるのに、なぜか周りに愛されるし、嫌われないっていうことがあります。
ちなみに、ホリエモンは周囲への配慮が足りないから嫌われるわけです。
えこひいきする教師と同じかなと思うんですけどね。
まあ、ことは単純ではなくて、難しいなあと思う部分もあって、特定の場面やシチュエーションにおいてのみ、配慮が足りなくて避けられてしまう人もいるんですよね。
例えば、お酒が入ったら全く空気が読めなくなる人とか、すぐ喧嘩しちゃう人とか、周りに迷惑をかける人とか、困らせてしまうとか、そういう時に配慮が全くできなくなる人っているじゃないですか。
普段はいいんだけど、お酒を飲む場では「あの人とはちょっと・・・」みたいな感じになったりもしますよね。
あとは「寝起きが機嫌悪い人」とかいるじゃないですか。
そういう人は「あいつは朝機嫌悪いから、午前中はあまり関わらないでおこう」みたいに扱われる場合もあるし、「睡眠不足の時はすごく機嫌が悪いから、今日はあまり関わらない方がいいぞ」とか、そういう風に扱われる人もいるって事です。
だから、「自分がどういう場面において周囲への配慮が欠けてしまうのか」を改めて自己分析してみる必要はあるなと考えてます。
僕自身も例外ではないですね。
ちなみに悪気なく嫌われてしまう人の特徴というテーマで話しましたけど、サイコパスとかは論外ですよ。
特に精神的な病気というわけじゃないんだけど、なぜか嫌われてしまう人というテーマで今回は話しました。
ということで、話は以上です。
ありがとうございました。