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#358『空気を読んだ上で、あえて壊していく快感』

2021-03-22 Mon.

どうも、Aunこと西祖です。

なんか、最近すごい暖かくなりましたね。

今日とか結構暖かくて、家の窓を解放して、海を眺めながら収録してるんですけど(どうでもいいか笑)気持ちいい天気で、花粉もまだ3月なんだけど、治ってきたんで割と気分がいいんですよね。

てことで、これを収録してるんですけど、今日は何の話かと言うと、タイトルをつけるのが難しいんだけど「〇〇なんだけど、その上であえて壊して行く」みたいな話をしたいと思ってます。

これだけだと、なんのこっちゃ分かりませんよね。自分でもよくわからないですけど、例えば、世の中で「良い」とされている常識があるじゃないですか。

子供の頃から、親や教師に教え込まれてきた常識とかですね。

そういうものをちゃんと理解し踏まえた上で、あえて壊していくことの重要性を伝えたいんですよね。

例えば、空気を読め、自信を持とう、協調性を育てよう、素直で誠実であれ、謙虚であれ、真面目に勉強しよう、真面目に仕事しようとか、そういうことを教え込まれると思うし、これは常識だと思うんですよね。

これらが悪いと言ってるわけじゃなくって、僕らは社会生活を営んでいくうえで、人間関係は外せない営みであって、そこで失敗してしまうと、何もかもうまくいかないわけです。

だから、みんなが信じている常識は、ちゃんと理性的に理解する必要があると僕は思っている派なんですよね。

初めから常識を無視して行った方が成功するという人もいるのだけど、僕はそれは過激派だと思っているので、僕はそれに対しては反対派ですね。

だけど、常識はちゃんと理解していて、踏まえた上であえて壊していくことを、僕はずっとやってきました。

例えば、僕は空気をめちゃめちゃ読みます。

性格上の問題もあって、その場の空気とか、人の感情とかめちゃくちゃ読むんですよ。

だけど、あえて空気を読んでいない発言や行動をしたりすることもあります。

例えば、会社員時代に会議をしてる時、社長、専務、上司、同僚もいて、という状況で、消化試合と言うか、そういう会議がほとんどとは言わないけど、3回に2回ぐらいは、「ちゃんちゃん」で終わるような会議だったわけです。

そういうのが嫌だったんだけど、みんな空気を読んで、サクッと終わらせようという空気があったんです。

僕もそれは分かるんです。

すごくわかるし、その方が楽だし、とっとと終わらせて仕事に取り掛かった方が生産性も上がるし、皆もそう思ってたわけです。トップの社長ですら、そういう空気に飲まれていたというのがありました。

でも、ここであえてこの発言をしたら、どうなるんだろう。空気を壊した方が何か良い刺激になるんじゃないか?いい風が入るんじゃないかと考えて、あえてその空気を壊しにかかることをしたりしてました。

最初は皆びっくりすると言うか、「なんでこいつ急にぶっこんでくるの?」という顔になるんだけど、それが結果として良い方向に議論が白熱しだして、結局会議の時間は伸びるんだけど、すごくいい議論ができたり、

その中でいい案が生まれ、新事業に発展したりすることが、何度かあったので、メリットが大きいなと感じ、そういうことばかりサラリーマンの最後の頃はやってました。

それで結果的に僕の評価も上がったし、給料も上がったし、会社にとって必要な人材になっていった・・・ということがありました。

あとは自信をつけなさいってみんな教えられてると思うし、僕もそう思ってます。僕自身は自分に自信を持ってる派だと思うので、自信はあるんだけど、常にネガティブに物事を考えるんです。

「今のこの生活がずっと続く」と楽観的に考えているかというと、そんなことはなくて、

「時代が変わって、自分が年を取ってついていけなくなっちゃって、稼げなくなっちゃって、今の収入をキープできなくて、今会社役員として入ってる会社から給料をもらってるけど、それも解雇されて、今のお客さんにも見捨てられて・・・とか考えると、いてもたってもいられなくなるから、何か対策しようとするんですよね。

うまくいく自信もあるんだけど、その上でネガティブに考えるという事です。

「ネガティブシュミレーション・ポジティブプランニング」って言葉がありますけど、その言葉通りかなと思います。

最終的にはきっとうまくいくことと信じてるんですが、目の前で起こることに関しては、最悪のケースを想定することをずっとやってきました。

慎重と言えば慎重ですよね。

あとは、「素直であれ」「誠実であれ」「謙虚であれ」なんてこともよく言われるんだけど、僕もそれを分かってるし、そういう人も大好きだし、素直な人も大好きだし、誠実な人しか僕は関わりたくないし、雇いたくもないと思うし、僕自身謙虚でありたいと常に思ってるわけです。

だけど、相手のことは100%信じないと言うか、100%相手を信じるということは、僕は相手にとってあまり良いことではないと思ってます。

だって、僕は相手じゃないので、100%信じてもし期待通りのレスポンスが返ってこなかったら、それはその人を責めることになるわけじゃないですか。

だから、その人にとっても良くないと思うし、精神衛生上良くないと思ってるんですね。

良くも悪くも人間だから、何か欠陥があると思ってるし、もしかしたら裏切られるかもしれないし、嘘を言ってるかもしれない。もしかしたら、気づいてないだけで、騙されてるかもしれないじゃないですか。

自分が騙されてるかもしれないと、ちょっとは疑ってかかってますよ。

その上で戦略的に動くし、当然損得も考えますね。

あとHQ-MIND Pro版の方でギブアンドテイクの話をしてるんですけど、世の中には3タイプ人間がいて、それが「ギバー・マッチャー・テイカー」ですね。

ギバーは与える人。
マッチャーは損得勘定を考えて行動する人。
テイカーが人から奪う人。

誰が一番幸福度が高いかというと、ギバーなんですよ。

その真ん中あたりにマッチャーとテイカーがいて、テイカーは自分が悪いと思ってないし、人から奪ってるからかなり迷惑な存在なんだけど、本人は幸福度が高かったりするんですね。

だから、テイカーは損得勘定を考えて行動する人と同じ幸福度で、一番最下位はギバーなんですよね。

トップギバーとボトムギバーがいて、ボトムギバーはテイカーに与え続けることでだんだんと不幸になっていくので、僕らはトップキバーになっていかなきゃいけません。

そのためには長期的な損得を戦略的に考えた上で、どんどんギブしていくことが、基本的なスタンスになってくわけなんですよね。

だから、僕は素直で誠実で謙虚でありたいと常々思ってるし、そういう人が大好きなんだけど、その上で他人に対しては、疑ってかかるし、ちゃんと強かに考えるし、損得もきちんと考えていきます。

目先の損得じゃなくて、中長期的な損得を考えるべきなんですね。

あとは真面目に勉強しろとか、真面目に仕事しろとかよく言われますけど、僕も真面目な人が好きです。

自分自身が真面目かどうかはちょっと分からないんだけど、やらなきゃいけないこと、やるべきこと、自分が大好きなことに関しては、すごくハマって取り組むことが多いです。

真面目なんだけど、「あえて不真面目を楽しんでみる」という視点も僕は持ってるし、そういう視点も大事にしたいわけです。

ちょっと具体的な例が思いつかないけど、あえて不真面目に振る舞ってみるというマインドセットを持ってるという事ですね。

世の中いろんな常識があると思いますけど、その常識を理解せずに、常識を壊していく人は僕にとっては迷惑だし、関わりたくないし、そういう人達は一時的なお金とか成功を手に入れることはあるかもしれないけど、長くは続かないと思ってます。

世の中の常識を踏まえた上で、あえて壊していく人が僕は長期的に成功する人だと思ってるし、そのマインドセットをかなり大事にしてますね。

一番送りたくないと思ってるのは、常識の上の常識みたいな、常識にまみれた人生ですね。

そういう人は成功できないというか、世の中大半がそういう人だと思うんですね。

「大半の人って成功してますか?」って話なんですよ。

普通ですよね。

普通から右肩下がりの人生になっていくのが、ほとんどの人の生き方かなと思うのだけど、時代が変わっていってるので、そういう人たちもだんだんと生きにくい世の中になってきてると思います。

ということで、世の中の大半の人が見てみても、「踏まえた上であえて壊していくこと」の大切さをわかってもらえたと思うので、急にはできないので、ちょっとずつ小さく試してみて行ってはいかがでしょうか。

僕はそうして今の人生があります。

ということで、今日は以上。

ありがとうございました。

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