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#291『美しさと魅力、我々はどちらを追求すべきか』

2020-07-31 Fri.
どうも、Aunこと西祖です。 今回は美しさとか魅力というものについて考察する機会があったので、その話をしたいと思います。僕らは普段「美しい」とか「魅力的」みたいな言葉をよく日常で使ったりとかそういったものを求めたりすると思うんですけど、この美しさと魅力って似て非なるものなんですよ。 結構一緒くたに使ってる人いると思うんですけど、あんまり意識しないですよね。でもこの2つって時に対立し合うこともあるような概念なので、その辺の理解があると目指す方向とそういうことにも影響してくるのかなと思ったので興味がある人を聞いて欲しいです。 具体的で「今すぐこうしたらいいよ」みたいな話ができるわけではないと思うんですけど面白い話だとも思います。 で「美しさ」って何だろってことを改めて考えてみたわけですよ。そうすると僕の中である定義が思い浮かんできまして、「完璧に近いものほど美しい」と僕は感じるようにできているみたいです。 こ僕がマイノリティーでなくて、共感してくれる人が多ければいいなと思って話してるんですけど、左右均等や統一感のあるものや完璧なバランス調和のとれたものを見て僕は美しいって感じるようにできてるみたいですね。 例えば、空間で考えてみると完璧に調和のとれた空間はやっぱり美しいと感じます。インテリアとか家具とか日用品に関してもガチャガチャしてない方が美しいと思うし、ちゃんときちんと並んでた方がやっぱり美しいってに感じるんですよね。 造形っていうものを考えてみた時も同じで計算しつくされたオブジェでも何でもいいんだけど、そういうものってやっぱり美しいって感じると思うし、人間の顔で考えてみた時にも左右均等な顔って見て美しいって思うと思うんですよね。 よくテレビとかで整形美人が出てるの見てると素直に美しいって感じるんですよ。ただそれは作品として美しいって感じてるだけであって、僕自身が個人的に好きかって言うとそうではないですけど、ただ美しいとは感じるわけです。 これが僕の中での美しさの定義です。完璧なものあるいは完璧により近いものを僕は美しいと感じます。 その一方で魅力って何かと考えた時に定義がなかなか難しいですよね。魅力とはこういうものであるって定義するのはその人それぞれの感覚に依存するものだからすごく難しくて、 ただここで考えてみたんですよね。 さっき美しさについて色々考えてみましたけど、じゃあ造形で言うと機械が作った完璧な造形はやっぱり美しいと感じると。だとすれば熟練の職人さんが作り上げた陶器とかオブジェみたいなものは同じように美しいと感じるのかっていうとちょっと疑問なんですよ。 人間が自分の手で作ったものですから上下左右均等かって言うとそうではないし、多くの場合どこかちょっとずれてるわけですよ。 だけど、そのズレが素人くさいズレではなくて熟練の職人さんが作った作品の中で絶妙な世界観を生み出しているし、あるいは見る者に対して何か問いを投げかけているようにも感じるわけです。 そういうものに関しては「美しい」っていうよりも「魅力的」って言った方が僕は正解かなと感じます。人間の顔で考えてみるとモナリザってありますよね。なぜモナリザが人々を引き付け続けてるのかということを考えた時に、これ聞いた話なんですけどモナリザの表情って嬉しいのか悲しいのか、なかなか読み取れないらしいですね。 嬉しいのかなと思ったら、悲しみを含んだような表情にも見えるし、見る人によって捉え方は全然変わってくるんだけど、ただどうにも読み取れないっていうのがあると。だから魅力的だと言われてます。 さっき言った完璧な整形美人はもちろん美しいと思いますよ。だけど魅力的かと僕はちょっと違う気がするんですよ。 例えば、左右の目の大きさが微妙に違うとか角度が微妙に違うとか。口元の角度が違うとかその数ミリ単位のズレが魅力のようなものを生み出してるらしいんですけど、人々を魅了するような魅力的な女性顔もただ整っていればいいのかというとそうでも無いらしいです。 その話を聞いた時に「なるほどな」と思ったわけです。魅力は読み取れない謎めいた感じとか、正解がある訳では無い感じとか、まだ完璧に到達してないけど、もうそこである意味完成されているようにも感じるみたいな。 だけど、その先がまだある感じもすると。これを定義って言っていいのかどうかわかんないけど僕はこの雰囲気というか感覚が「魅力だな」と思いましたね。 もっと言うとこれが個性と呼ばれる魅力の本質なのかもしれないとも思いました。ギャップの魅力ってよく言いますけど、ギャップに関しても今の話でより理解を深められると思うし、説明がより完璧に近づくと思います。 だから、微妙なズレみたいなものを意識することが、その人それぞれの個性の追求にも関わってくるのかなと思うし、個性を伸ばすことは同時に魅力を高めていくことだとも思うしね。 じゃあ、僕らは何を目指すべきか追求すべきかという問いに答えていきたいんだけども、美しさで追求すべきものはあると思います。さっき言ったように空間とか日常品とかね。そういったものに関しては多くの人はそこに美しさを求めてると思うんですよ。 より完璧に近い完璧にバランスのものを求めてると思うんだけど、僕らは人間じゃないですか。自分に対しても相手に対しても僕らは何を求めてるのかっていうと美しさよりも魅力を求めてるんですよね。 僕らは印象として美しいなって思われるような人間ではなくて、魅力的だなと思われる人間になっていく必要があるなと思います。そういう努力をしていくことが人間としてある意味正しい方向性なのかな今回思いましたね。 やっぱり他人を魅了する人の特徴を考えた時に、僕の中で答えみたいなものが1つあってそれは「身近に感じられる」ということです。遠いようで、凄い身近に感じるなっていう存在です。だけど生活感はあまり感じられないっていう存在。ミステリアス感というのは一番人を気にさせるんですよね。 このバランスが一番気になるんですよ。だから身近にも感じられるけど、生活感は感じないんだよなっていうミステリアスさ。これを恋愛とかビジネスに応用できたとしたら色んなところで結果は変わってくるのかなと思うし、また違う世界が見えてくるんじゃないかなと思ったりもします。 ということで今回はちょっと抽象的な話して、伝わりにくかったかもしれませんが大事なことを話したつもりです。 では、また。 ありがとうございました。

#291『美しさと魅力、我々はどちらを追求すべきか』

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