00:00

#24 『ご褒美はニンテンドースイッチ』

2017-11-20 Mon.

どうも、Aunこと西祖です。

そういえばこの間の話で、前の嫁さんからLINEが来たんですよ。

どんな内容かっていうと、「息子のはるとがサンタさんに任天堂スイッチをお願いしたみたいだよ」っていうLINEが来たんですよね。

この時期になるともらうメッセージなので「今年は任天堂スイッチか~」と思っていろいろ調べていたんですけど、結構高いんですよね。

amazonでミニマムで4万円とかで、高いのなんか5万なん千円とかで売っているんですけど、これは転売屋が売っていると思うんですけど、確か定価は29800円とかですよね?

でも、最低でも1万円増しとかで売ってて、まあいっかと思って。

僕は時間の方が大事なので、お金よりもね。

そういう所でしか売ってないのなら入手方法は色々あるかもしれないけど、その手間を惜しんでお金を出して買いました。

4万円ぐらいで買ったと思うんですけど、まあそれは良いんですけど、クリスマスのプレゼントを渡すその瞬間までにむけてね、子供のモチベーションにしていこうかなと思ってるわけです。

この話色んな人と話した記憶があるんですけど、子供をしつけする時に、物で釣ることを良しとしない人って多いのかな?と思うんですね。

物で釣るのはやめてっていう事は前の嫁さんから沢山言われたことがあるし、良くは思ってない人が多いと思うんですけど、ちょっと考えてみてほしいんですよ。

僕は、それは別に良いんじゃないかなと思うタイプなんですね。

考えてみてほしいのが例えば、我々大人が、何かご褒美なしに人から言われたことを頑張れるだろうか?ってことを考えてみてほしいんですよ。

僕は、頑張れないんですよね。

例えばここで言うご褒美はなんでも良いんだけど、分かりやすいところでいうと、女の子にモテるとか、お金が沢山儲かるとかね、物がもらえるとかね。

あるいは僕らの場合は大人だから感謝の気持ちがもらえるとか、人のぬくもりを感じられるとか、感動がもらえるとか。

そういうこともご褒美の一つとしてあるかもしれないけど、とにかくご褒美がないと頑張れないじゃないですか。

もちろん子供も一緒なんですよね。

そして子供は僕らよりもずっと経験が少ないし、未熟だし、社会も何もわかってないわけですね。

今言った感謝の気持ちだったり、感動だったりね。

目に見えないものとか触れられないものに価値を感じる、あるいは価値を期待できるみたいなそこまで思考が成熟していないんですよ。

だから、わかりやすいものでしか動けないんですよね、子供って。

モチベーションにならないんですよね。

だから、僕はそれで良いと思うんですよ。

なんで物で釣ることを良しとしないのかというと、おそらく親が、親心として子供に教えたいのは、人に何かしてもらったことへの感謝だったり、何かしてあげた時に相手からもらえる感謝だったりね。

そして自分に返ってくる感動だったりとか、そういうことだと思うんだけど、いきなりそれを、子供に教えようとするのは無理な話で、入り口から教えるのは無理なんですよね。

未熟だからね。

そこまでの抽象度を小さな子供に期待する方がおかしいわけです。

だから、まずは餌で釣って良いと思いますよ。

ちょっと餌って言い方悪いかもしれないけど、餌で釣って良いと思うんですよ。

これをやったらこういうご褒美が待ってるよって言って、餌で釣って良いんですよ。

それでいう事聞かせたら良いと思うんですよね。

それを達成した暁に彼らが何を感じるか?何を受け取るかは親次第だと思うんですよ。

そこまでのプロセスが親の仕事だと思うし、そこまでのプロセスが何かしらの達成感を感じさせるのか、そこまでのプロセスで親の喜びを彼らが垣間見るのかは、親がどれだけ仕事をするかにかかってると思うんですよね。

入り口に関しては、わかりやすいご褒美でないと子供は動かないし、動かないってことはしつけのスタートラインにも立てないですよねって僕は思ってます。

ちなみに、ちょっと話は変わるけど、うちはプレゼンをさせます。

子供にプレゼンをさせるんですよ。

なにか欲しい物がある、これが欲しいって言ってきた時になぜそれが欲しいのか?

それを買ってあげたらお父さんにどんな得があるのか?みたいなことをちゃんと説明させるんですよね。

それで納得すればなんだって買ってあげるっていうスタンスなんですよ。

納得させられなければ買ってあげないよっていうスタンスなんですよね。

わかりますか?

安い所でいうとベイブレードというベイゴマの進化したおもちゃがあるんですけど、ベイブレード一個1000円以下で買えたりするんだけど、ベイブレードの新しいやつが出たからこれ欲しい、買ってって言うんですよね。

別に誕生日でもなんでもないわけですよ。

誕生日でもないしクリスマスでもないと。

じゃあ、それを買ってあげることでお父さんどんな得をするの?っていうことを話すんですよ。

そうすると最初はわからないんですよ、わからないから一緒に考えてあげるんだけど、じゃあこれを買ってあげたらお前はかわりに何を頑張るの?って言ったら「お手伝い頑張る」って言うんですよね。

「なんのお手伝い?」って言ったら「部屋掃除する」って言って、「部屋掃除できるの?お前」「いや、頑張ってする」とか言うから「じゃあ部屋掃除するんだったらそれ買ってあげるよ」みたいなね。

これが任天堂スイッチみたいなデカいプレゼントだった場合は、部屋を掃除するっていうだけじゃ駄目ですよね。

もっと大きな得が必要になるわけで、そういうことを、いちいちさせるんですよ。

それをやると自分が何かを手に入れるためには、自分で稼いだお金ではなくて、お願いして何かをもらったり、買ってあげたりしてもらうためには、その人にそれ相応の何かをしなきゃいけないんだっていうルールが、根付くんですよね。

最初は難しかったけど「え~もうそんなこといいから買ってよ~」とかって言ってたけど、しつこくやるんですよ。

そうすると、結構そのルールが根付くので、これは良い教育かな?と思ってますね。

とにかく大人と一緒で、子供は特に最初は餌みたいなわかりやすいもので釣らないと動かないですよ。

僕はビジネスをやっているから、マーケティングとか広告とかをやっているからよく分かるんです、その心理状態がね。

大人でもそうなのに、子供がいきなり目に見えないもの、触れられないもの、感謝とか感動とか、相手の気持と、心遣いとかね、優しさとかそういうもので動けみたいな風に期待する方がちょっと無理かな?と思いますけどね。

抽象度が低いんでね、子供はまだまだ。

大人である我々は抽象度が子供よりは高いわけじゃないですか。

だから、ご褒美の抽象度も高いわけですよね。

目に見えるものじゃなくても、相手からの感謝をご褒美にすることが出来るし、相手から感謝をもらえなったとしても、自分自身の納得感とか満足感とかをご褒美にすることができるんですよね。

そういうものを、日々の生活に意識しながらやっていくと、もっとQOLの高い良い人生になるんじゃないかな?と思うんですけどね。

例えば、「好きな仕事じゃないから頑張れない」っていう人多いと思うんですよ。

こういう悩みを持っている人多いと思うんだけど、ただ仕事そのものは好きじゃなくても、それを一生懸命やったことで誰かに感謝されるってことはあるわけじゃないですか。

その感謝がご褒美になって、それで頑張れるってことはあると思うんですよね。

そして、結果的に感謝されるから、この仕事が好きっていうことにも繋がってくる。

好きな仕事じゃないから頑張れないとか、何か物を買ってもらえないから頑張りたくないとかは、もう子供と一緒ですよね。

我々大人が、そういう感じでは駄目だなとは思います。

だから、抽象度を上げて考えていったら良いんじゃないかなと思います。

たくさんご褒美を受け取って下さい。

抽象度を上げれば上げるほど、ご褒美たくさん受け取れるので、得ですよね。

というわけで、今回は以上。

ありがとうございました。

#24 『ご褒美はニンテンドースイッチ』

ホーム
ホーム
PRO
PRO
設定
設定