どうも、Aunこと西祖です。
今日の話は「先送り」がテーマになってくると思うんですけど、先送りってひと口に言っても色んなケースがあると思うんですよ。
例えば、これはチャンスかなって思うようなことが舞い込んできた時に、これはチャンスだし、チャレンジでもあるなっていう感じてはいるんだけど、いやでもまだ自分に早いかなとか、もうちょっとチャレンジをするにふさわしい自分になってから、またチャレンジしたいなとかね。
例えば、僕が何かしらオファーした時に必ずあるんですけど、
「次の機会は絶対参加します。今はタイミング悪いというか、まだ僕には全然早いと思うので、もし次また同じ機会があれば、飛び込みたいと思います!」
みたいな宣言をする人って必ずいるんですよ。
それが良いとか悪いって話ではなくて、「思い立ったが吉日」とかそういう話が単純にしたいわけではなくて、1つ覚えておいてほしい言葉があるんですよ。
「自分にはまだ早い」ってみんなよく使う言葉だし、よく思うことだと思うし、どうしてもそう思ってしまうことでもあると思うんですけど、「まだ早いはもう遅いと紙一重」だってことなんです。
まだ早いっていう言葉はもう遅いと大して変わんないですよ。
他には「明日やろう」って思って、先送りする人もいると思うし、「いつかやろう」と思って、やらなきゃいけないようなことに手がつけられない人もいますね。
これって「明日やろう」とかっていうのは、もう今後もやらないっていう決断をしてるのとほぼ同義なんですよ。これ本当にそうなんです。どんな分野でも成功してる人はみんな思い立った時に何かしらのスタートを切ってます。
まだ自分には早いからとか、明日からでいいかなとか、今年は準備して来年からスタートかなとか考えないです。
何か感じるものがあったら、これはチャンスだ。
そして今チャレンジの時なんだって、ちょっとでも思ったら何かしらのスタートを切るんです。
“何かしら”ですよ。大胆に何かに飛び込むとかじゃなくて、まあ、そうする人もいるかもしれないけど、「何かを始める」んです。
その何かはケースバイケースなんだけど、まだ早いですとかまた次の機会にとかって言う人は何も始めないです。何もやらないです。何のスタートも切らないです。分かりますか。
で、昔から僕が本当によく言われるのが「いつか会いに行きます」ってやつです。
これを僕に言ったことがある人が、聞いてる人の中にもいると思うので、ちょっと心苦しいですけど、いつか会いに行きますって、その言葉自体は僕はすごく嬉しいですよ。個人的には。
いつか会いに行きたいって言ってくれてる、その気持ちは確かなんだろう。本気なんだろうって。その熱量を伝わってくるんだけど、悲しいかな「そのいつか」はほとんど来ないですよね。
これまで何十人っていう人に「いつか会いに行きます」って言われたと思います。いや、もしかして百人超えてるかもしれない。この10年間の活動の中でね。
だけど、本当に「いつか会いに行きます」って言って本当に会いに来てくれた人って数えるほどですよ。たぶん片手で足りるぐらいです。記憶にある限りではね。
だから僕はいつか会いに行きますっていう言葉はうれしくいただきますが、本当に会いに来てくれるかどうかっていうのは一切信用してないです。
言わないだけでね。
僕だけじゃないはずです。うまく行ってる人・成功してる人・そういうステージにいる人はまた次の機会にとかいつか会いに行きますとか、そういう先送りを匂わせるような言葉を言われても一切信用しないですね。
それはもうないものだとして、その言葉を体よく受け取るんですよ。
「あ。そうですか。じゃあまたいつか会いましょう」って言ってみたりとかね。
じゃあ、また次の機会があれば、ぜひに飛び込んできてくださいとか。そう言ってその場を収めているだけです。腹の中ではいつかなんてタイミングは多くの場合、絶対来ないって分かってますしね。
で、別に僕がオファーした時に絶対入ってこいとか、そんなつまらない話をしてる訳じゃないですよ。何でもいいです。別にオファーに飛び込んで来なくてもいいから何かしらスタートはできるはずなんですよ。
だけど、何も始めないのはおかしい。それをチャンスって思ってるし、いつかやりたいって思ってるし、そこに目標があるんだったら、何かしら切れるスタートは絶対にある訳です。
だから「まだ早い」って言葉を使うこと自体が僕はちょっとおかしいと思うんですよね。「まだ早い」は繰り返しになりますけど、「もう遅い」と紙一重です。
まだ早い、まだ早いって言ってるうちに、それは気付かないタイミングで「もう遅い」に変わってますから。
もしかすると「まだ早い」って思った瞬間に実はもう遅かったりするかもしれませんよ。2回目に言った「まだ早い」が「もう遅い」のタイミングかもしれないですよ。
わかんないけど、まだ早いって思ってるかもしれないけど、実はもう遅いっていうタイミング、その状況はもう目の前にあるってことです。
これは忘れてほしくないなと思いますね。
そうとにかくね先送りっていうのはねあんまりいいことないです。
大胆に飛び込むっていうのも1つ手段としてあるでしょうけど、その分失敗っていうのは付き物になってきます。一方でちょっとずつチャレンジしていくっていうのも全然アリだと思います。
とにかく何かしらの形でスタートは切ってほしいです。
そこに留まるっていうはちょっとあり得ないですね。
なので、先送りを匂わせるようなニュアンスの言葉を使ってしまう癖がある人は、まずソレを自覚してほしいっていうのと、それではいつまでたっても自己実現なんてものは果たせないってことを知っておいて欲しいかなという風に思います。
ということで、今日のメッセージは以上になります。
ありがとうございました。