どうも、Aunこと西祖です。
今日の音声なんですけど、何話そうかなって思ってたんですけど、感情の摩擦を乗り越えるための考え方として「開き直る」がすごい有効だなということを考えてました。
これまで僕は何度も「開き直る」という考え方に救われてきたなっていうことを思ってます。
これについて喋ろうと思って、ろくに内容とかも考えずに、これ回し始めてるんですけど、やっぱり結構無理がありますね。たった1つのキーワードで急に話し始めるって難しいですね。
まあ、それは良いとして、例えば、僕はビジネスコミュニティーを今やってて稼働してるんですけど、その中でみんなで自分の進捗状況とかをシェアしたりとか、あるいは分からないところがあったら質問をしたりとか、などをやってくれてるんですけど、その中で
いつも発言してくれる人
まったく発言をされない人
たまに発言する人
いろんな人がいる訳ですよ。
発言する人がいるのと、発言しない人いるのが悪いとかそういう話ではないし、そんなことも全く思ってなくて。そもそも全然が発言する必要がないと思って、傍観してる人はそれで良いと思うんです、使い方としてね。
全然いいと思います。
ただ「本当は自分の進捗シェアしたいのに」とか「本当は分からないことがあって質問したいのに」とか思っている人もいると思うんですよね。
だけど、気後れしちゃって「これ今さら聞いて恥かかないかな」とか「こんなことを聞いて空気壊さないかな」とか「自分なんかが発言しちゃって場違いじゃないかな」とか、そういう気持ちがあって自分が発言することをブロックしてる人がいなくはないと思うんですよ。
何人かは必ずいると思います。
これ僕のコミュニティーに限らず、どこのコミュニティでもやっぱりそういう風に思っている人っていると思うんですよね。
僕がコミュニティーを主催し運営する側の立場として長らくやってきているので、そういう気持ちはちょっと理解してあげられないと言うか、寄り添ってあげられなくてね。
ただこちら側として思うのは、もうそんな気後れするとか恥をかくかもしれないとか、そんなことはもうないから、とにかく何でもいいからシェアしてくれたら、みんなの参考なるだろし、主催者としてはすごく嬉しいことなんですよね。
分からないことがあるんだったら、どんどん聞いてくれた方が答える人たちの成長にも貢献するしね。
「こいつ今さらこんなとこでつまづいてんのか」って誰も思わないしね。っていうふうに僕は思うんですよ。
これがおそらく逆の立場だったら同じ風に思うと思うんですけど、だけど自分事になっちゃうとなかなかそうは思えなくて、ネガティブになっちゃうっていうね。そういう人が多いと思うんですよね。
ずっとその気持ちに僕は寄り添ってあげられないまま、主催者側の想いを一方通行で言ってきてたりしてたんですけど、最近「なるほど。こういうことか」っていう場面があったんですよ。
ちょっと詳しく話してると時間がかかりすぎるのでサクッと話すと、最近僕のことを全く知らない、僕の影響力なんて1ミリも及ばない、つまり僕のアドバンテージに全く何も関係ないコミュニティに参加させていただいたんですよ。
そこではいろんな意見交換が行なわれる訳です。参加している方もみんな経営者の方ばかりで、年齢的には僕がだいぶ若い方でしたね。
僕よりも若い方もいらっしゃいましたけど、だいたい僕が若い方で50代とか60代ぐらいの人結構いたのかな。
そういう人達が積極的に意見交換をされてる訳です。
その中にポンと放り込まれると、やっぱり聞きたい事とか発言したいことがあっても、一瞬「あ。これは俺今別に言わなくていいかな」とか「発言してこの流れを断ち切るかもしれないな」とかね。
何か考えちゃうんですよね。
気後れとは言わないけど、あんま空気壊すかもしれないし、そこまでして聞きたいわけでもないしな・・・とか考えちゃって、「あ。こういうことなのか」っていうのを思いましたね。
だから、本当にかなり久しぶりにそういう感覚を味わった瞬間だったんですけど、そこで納得しました。やっと気持ちに寄り添うことができたような気がしたんですけどね。
んで、こういうのを「感情の摩擦」って言います。例えば、発言したいのにブロックする。やりたいのに、やらない。またはやれない。これは感情が摩擦を起こしてる訳です。
そういうときにこそなのですが、冒頭で話した「開き直る」っていう考え方がすごい効果を発揮してくれるんですよ。
この開き直るの効果を本当に実感したのは吃音の克服だったんですよね。
吃音って100%メンタルの問題だと僕は考えているんですが、常に心の中で感情が摩擦を起こしてる状態なんですよね。
色んな感情が乱立していて、その乱立してる感情たちがみんな対立しちゃってるんですよ。これが吃音者の頭の中だったりします。
そういう状態でどうすればいいかって言うと、もう開き直るしかないですよね。
「まいっか」「どうせなるようにしかならない」って開き直るんですよ。
こういう風に思うと楽になるんですよね。それまでは「吃ったらどうしよう」とか「恥ずかしい思いするかな」とか「相手が変に思うかな」とか。
いろんなことを考える訳ですよね。
これはいわばアクセル踏みながらブレーキを踏んでいる状態なんですね。一歩踏み出さなきゃ自分がダメになってしまうって思ってるんだけど、一歩踏み出すとその先には失敗が待っている可能性がかなり高い。だから「どうしようか・・・」って迷ってぐるぐる回ってる状態なんです。
これすごい感情が摩擦を起こしている状態です。
ただもう考えてもしょうがないですよね。
だからもう楽になるために、ここは開き直って「どう転んだって知るか」って気持ちで「もう自分がやるべきことやったしいいよ」って開き直れた瞬間があったんですよ。
そうすると不思議とうまくいくんですよね。
要するに感情の対立が無くなって折り合うんですよ。そうするとその先の結果が意外とうまくいっていることが多いです。
やっぱり一歩踏み出したいんだけど、踏み出した先に待ってるかもしれない失敗が怖い。
こういう感情の対立が起こる場面はたくさんあると思うんですよ。そういう場面の時こそ「開き直る」っていう考え方を是非思い出して取り入れてみてください。
じゃあ、開き直るってどういうことかと言うと、あなたの頭の中で「行きたい」って思う感情さんがいて、もう一方で「いや、やめなよ。恥かくかもしれないよ」って言ってる感情さんがいるんですよ。
この2つの感情さんが喧嘩しちゃってるんですね。
さっきから言ってるアクセルを踏みながらブレーキ踏んでる状態はこれのことですね。
これ凄いきついですよね。何も踏み出せないですよね。何の成長も生まないですよ。生まれるのは自己嫌悪などのネガティブな結果だけです。
よく考えてみると、この両者は対立してるように見えて実は対立してないんですよね。
どういうことかって言うと、この両者の目先の目的だけを考えると「引き留めたい」っていう目的先に「チャレンジしたい」という目的で全く違う目的だけど、もっと長期的視点で考えると両者の目的は同じなんですよ。
「あなたをより良い結果に導きたい」
っていう目的です。
だから、そこで折り合いをつけるしかないんですよ。両者はいずれにせよ目先の意見では対立してるけど、でも目指している場所は一緒なんだと。
自分の成功とか幸福とか、両者ともいい結果を期待しているんだと思うことが分かった時に「とりあえずやってみよ」とか思えると思います。
もちろん、開き直り方にも色々ありますよ。
例えば、恥をかくかもしれないと思ったら、逆に「恥をかきに行く」というチャレンジをしようみたいなね。そういうふうな折り合い方をするんですよ。
そうすると面白くて、恥をかきに行こう。どれだけ恥をかけるのかちょっと見ものだぞ、みたいな。
実際行動して、恥をかいてみようとすると、思ったよりも恥をかかなかったり、全くかかなかった。だとしたら「それでいいか」と思うじゃないですか。
これ全部開き直りなんですよね。
だからそんな風にして開き直り方はたくさんあるし、人それぞれ探していったらいいと思うんですけど、とにかく僕らの中では感情が対立している状況なんだと。
これは誰の身にも起こっていることです。
感情は対立してるんだけど、長期的に考えると目的は一緒。あなたの成功、あなたの幸せを願ってるんです。
だとすると、両者が折り合うためにはとりあえず開き直るしかないってことです。
開き直れば現状よりはいい方向に進むことを僕は経験から知っているし、最近またこれを思い出したことでもあったので、またこれ有効活用させてもらおうかなと思ってます。
では、今日は終わりにしたいと思います。
ありがとうございました。