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#180『思考停止のツケ&告知』

2019-06-14 Fri.

どうも、Aunこと西祖です。

今回は「思考停止のツケ」という話をしたいと思います。

この話をするにあたって、僕の体験談を1つ聞いて欲しいんですけど、息子の話になるんですが、今現在息子が数年前ぐらいからもう学校に行かなくなって、いわゆるグレーゾーンという発達障害にちょっと片足突っ込んでるみたいな、そういうま風な感じなんですよ。

学校にもう1年ぐらい行ってなかったんですが、少し前にフリースクールというものに行き始めまして。

フリースクール行かせるに当たって、自分でフリースクールやろうかとかいろんな話があったんだけど、とりあえずはもう時間もかかりそうだったので、色々探して場所の問題とかフリースクールの方針とかね。

代表の方の思いだったりそういうものをちょっと見ておきたいなということもあって、色々探した結果「ここならいいんじゃないか」と思うようなところが見つかったのでね。

見学会に行って体験なんかして、僕自身も代表の方といろいろ話をさせていただいて、「じゃあ、是非お願いします」ということで決まって、今週3回とか4回とか行ってるんですけど、凄く楽しんでるかどうかは、本人結構あまのじゃくなんで、わかんないけど行きたがらないってことは全くないです。

ということは、それなりに楽しんでるんじゃないかなという風に思ってます。

そのフリースクール方針が結構面白くて、コンセプトとしては他のところとあんまり変わらないかもしれないけど、まず代表の方が僕と同じのADHDの方で、学生時代はそれなりに苦労されたらしいんですよ。

色んな葛藤があったりとか、学校に行きたくないと思った時期があったりとか、実際に少しの間不登校になったりとかね。

っていうことがあって、その時代はやっぱり学校に行かないっていう選択がどうしても許されってなかった。そういう風潮だったので、そういう時代にこういう場所があったらとても良かったなって思うような場所を今作っているつもりです、ということでした。

その辺も共感する部分があったし、あと面白いのが校長先生が犬なんですよね。

分かります。

犬が校長先生ってのがユニークで柔軟な発想と言うかね。代表がそういう人だったので、今はそこのフリースクールに行ってます。

で、この1年ぐらい色々考えてたんですよ。子供のことをね。

グレーゾーンって言われてる、いわゆるちょっと発達障害気があるというか、片足を突っ込んじゃってると言うか。そういう感じの病気を調べてみたりとか。

息子の将来を真剣に考えてみたりとか。学校というものの存在と始めて向き合って色々考えてみて、自分でも調べてみたら色んな人の意見を聞いてみたりとかしてね。

これからの時代のことなんかも考えたし、何が息子にとって考えうるベストな状態なのかみたいなことも色々考えたんですよ。

それこそ仕事の企画を考える以上の頭を使って考えて今があるんですけど、1つ良かったなと思ったことがあってですね。

それは何かっていうと「一生懸命考えた」っていうことなんですよ。

もしこれが息子がそういう感じではなくて、普通に学校に行っていたとしたら、こういうこと考えるきっかけってなかったと思うし、僕自身こういう仕事をしているから、付き合う人間みんな普通じゃないというか(頭がおかしいとかそんなんじゃなくて)常識に縛られてないっていうかね。

そういう考え方をしてるやつが多くて、そこからの情報とか色んな方面から情報が入ってくるんですよ。

だから、僕自身は凄い柔軟な考え方ができるつもりでいたんだけど、きっとこういう機会がなかったら子供が普通に学校に行って、普通に過ごしていてっていうところで、恐らく安心しきってたと思うんですよね。

こういうことを考えるなんて絶対なかったと思います。

よそから色々話は入ってくるんですよ。

バイリンガルスクールとかあるじゃないですか。そういうところにあえて入れてみたりとか。結構教育のことを考えてやってますねーみたいな話がいろんな人から入ってくるんだけど、恐らく他人事として聞いてたと思うんですよね。

「やっぱりそういうのを生かした方が子供のためなのかな」と思いはするかもしれないけど、ただ「思うだけで終わってた」と思うんですよ。

だから、僕にとって良かったなと思うのは、「一生懸命子供の将来について考えた」っていうことだったんですよね。

考えた結果が今のフリースクールという、とりあえずの結論にはなってますけど、それがどうこうっていうんじゃなくて、やっぱり頭使って考えるっていうことが凄く重要だなって改めて感じました。

子供が学校に行ってるってだけで安心しきって、その子の将来のこととかその子の教育のこととかを、長期的な視点でより具体的に詰めて考えてないってことはよくあることだと思うんですよね。

むしろ、それが普通だと思ってて、もちろん僕も親なので、すくすくと元気に育ってほしいという気持ちはもちろんみんな共通してると思うんだけど、本当にその子の将来のこととか、今の世の中の動きとか、将来どうなっていくかみたいなところまで突っ込んで考えたり、調べたり、誰かの意見を聞いたりってことはなかなかしないと思うんですよね。

それが思考停止だとするのならば、その思考停止のツケは結構デカいものとして将来回ってくるんじゃないかなって思ったんですよ。

これ別にあれですよ。学校に普通に行かせている人たちを否定してるとかでは、もちろんないですからね。

子供が普通に学校に行ってて、でもその子供の将来のこともきちんと頭使って考えてるっていうのが、ベストだと思うんだけど、僕の場合は結構インパクトのでかい、そして考えるキッカケがあったから結果的に良かったなって思ってるだけです。

ただ今回の話に限らず、何にしても思考停止ってのは致命的だっていうことですよね。

今の時代は特にね。

だから子供に関しては、のびのびと自由に育てたいっていう風に思うのであれば、これ僕自身への戒めとして言ってるだけど、ふわっとそう思ってるだけじゃなくて、やっぱりその先をしっかり親が頭を使って考えることがすごく大事なんじゃないかなと思います。

もちろん自分自身の将来についてもそうですよね。

何となく周りに流されてふわっと生きてるのは、何かこう安心しきってるとか、誰かに任せ切っちゃってるとかね。

やっぱりそのツケは将来的にでかいものとして降り掛かってくるなということを、これまでの実体験を通しても、やっぱりそう思うしね。

っていうことを感じました。

何にしても、思考停止ってのは本当に良くないです。

これ言ってるのは僕だけじゃないと思うんだけど、世の中どんどん変わっていってるわけです。そして自分自身も変わっていってるじゃないですか。

歳もとってるし、周りの頑張ってる人間はどんどん上がってくるし、優秀な若い子たち凄い勢いでどんどん台頭してくるしね。

周りが変わってるのに思考停止っていうのは「変わらない」という選択をしてるってことじゃないですか。

それって思ってる以上に何倍も何十倍もリスクだってことに、気づかなきゃいけないと思うしね。

こんなこと言ってる僕だって、何かきっかけがないと気づいたら思考停止しちゃってるみたいなことはあると思うのでね。気をつけていこうかなと思いました。

ということで、今回の話は以上です。
ありがとうございました。

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