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#177『ゆたぼん君』

2019-06-03 Mon.

どうも、Aunこと西祖です。

今日は最近ちょっと物議を醸しているYouTuberについて僕の意見を軽く語ろうかなと思います。

何かと言うと、知ってる人も多いと思うんですけど、まだ10歳での男の子で不登校のYouTuberなんですよ。

少年革命家を名乗るゆたぼんっていう10歳の男の子なんですけど、その子が上げてる動画がすごい物議を醸してて、結構バズったりしてるんですよね。

知らない人は「ゆたぼん」で検索してみてほしいんですけど、僕もこれ最近まで実は知らなくて、友人のサトリこと金山さんと飯作ってる時にちらっと教えて貰ったんですけどね。

そんな子がいるんだと思って、検索して色々見てたんだけど、「なるほどね。そういうことか」と思って興味深く見てたんですよ。

奇しくも同い年で学年はうちの子が下になるのかな。うちの息子も同じ不登校で、不登校になった時期もほぼほぼ同じぐらいっていうところで、ちょっと他人事とは思えなくて、結構興味深くいろいろ見ていたんですけど、なんていうか僕の印象ですよ。

個人的な1番最初の印象としては、小さな子供の主張を大の大人たちが(ガキもいるかもしれないけど)子供の揚げ足を取って、よってたかって叩きまくってるっていう印象でした。

どの動画見ても分かるんだけど、You Tubeって高評価ボタンと低評価ボタンってあるじゃないですか。その割合が凄いですよ。低評価が高評価の10倍ぐらい付いてます。

例えば、かなりバズっている動画で「ゴールデンウィーク終わっても学校行くな」っていう動画があるんですけど、これ160万回再生とかされていて、かなりバスっているんですよね。

高評価5440に対して低評価が85000ですよ。これだけの人がこんな子供が一生懸命喋って動画に対して、わざわざ低評価を押していくのを見てると、ちょっといたたまれないというか、「これがネットなのかな」と思いつつ複雑な気持ちで見てました。

僕はこの子の言ってることに対して肯定的なコメントをまだ1つも見てないですよ。ほぼ100%パーセントと言っていいでしょう。僕は見る限りね。100%否定的なコメントですね。中には低レベルなコメントもあれば、本当に正論で大人の意見だなっって思うコメントもあればね。色んなコメントがあるわけですよ。

感情的なコメントから冷静なコメントまで。で、この子何を言ってるかって言うと、詳しくは動画を見てほしいんだけど、死ぬくらいなら学校行かなくていいって言ってるんですよね。

学校に行って、やりたくないことを無理やりやらされて、ロボットみたいになって、それで学校に行くぐらいだったら、僕は行きたくないとか。僕が今見てる動画もそうなんだけど、ゴールデン終わっても学校行くなとかね。

結構過激なことを言ってるわけですよね。

学校でする勉強だけじゃないとか、色んな勉強の仕方があるとか、色んなことを言ってるんです。それに対して大人達が過剰反応して(中には子供もいるかもしれないけど)否定的なコメントをしているということなんです。

「死ぬくらいなら学校行くな」みたいなこの子の意見に対して、「いやそりゃそうだけど、お前はただ宿題やりたくなかっただけじゃない」とか「ただのわがまままでの不登校はそら違うだろ」とか「子供が知ったような口利くな」とか「やりたくないことを一生懸命やり遂げるのも1つの勉強だし、大人になる上での必要な経験なんだよ」っていう意見もあるしね。

あと「社会を知らないまま大人になっていくとロクな人間ならないよ」とかね。

有名人、著名人あるいは大物YouTuber、中堅YouTuberまで色んな人が色んなコメントを出していて、肯定的なコメントってほんのわずかなんですよね。確かに言ってることは突っ込みどころだらけですよ。

いくらだって揚げ足取れますよ。この子と討論したら大人が負けることは100%はないでしょう。

でも、それは当たり前ですよね。だってまだ10歳だよ。言葉のボキャブラリーとかレパートリーとか持ってるはずがないし、お父さんがバックにいるから、色んな言葉をお父さんに教えて貰ったりとか、お父さんの意見の受け売りみたいなこともあるだろうし、それを見て「お前は他の子供たちが学校のロボットだって言ってるけど、お前は親父のロボットじゃんか」とかって言ってる人もいるんだけど、そういうことじゃなくて自分の中にまだ原石として想いがあって、それを表現する言葉も持っていんですよ。まだまだ未熟だからね。

その想いのぶつけ方も知らないし、どんなテンションでどんな言葉遣いで、どんなふうに慎重に言葉を選びながら、そのように発信するのが正解なのかってことも当然分からないだろし。でも、その状態でなんとか自分なりにやってるわけじゃないですか。

僕にはそう見えるんですよね。

その辺まで汲み取ってあげられないのかなって僕はちょっと思ったんですよ。汲み取らないのが普通なのかもしれないし、そもそもネットってそういう場所じゃないでしょ。とかいろんな意見があるかもしれないけど、なんかよってたかって叩くのはどーなのって思うんですよね。

低評価を押してそれに何の意味があるの?って思うんですよ。ピンポンダッシュと一緒じゃんぐらいに僕は思うんですけど、何か悲しいと言うかね。

この子が言ってることが良いか悪いかはとりあえず横に置いておくとして、1人の人間として、顔を出して、声を大にして自分の考えというものを、自分の言葉で堂々とカメラの前で発言して、それを全世界に発信しているっていうことに僕は意味があるという思います。

おそらくこの子は、これからも情報発信をしていくだろうなと思うんだけど、長く続く情報発信の人生の中のこれがスタートなのかなと思うんですよね。

そういう意味では1番最初に色んな酸いも甘いも知れて、この子にとっていい経験になったのかなとも思うんだけど、やっぱり見える情報が全てじゃないし、この子の父親が意見を述べている動画があるだけど、それを見る限りでもやっぱり見えてる情報が全てじゃないってことが分かるんですよ。

何かこういう場ですらも言葉を選びながら喋ろうとしている自分を客観的に見て、ちょっとゆたぼん君の勢いが欲しいななんて思っちゃったりもするんだけど、まあまあざっと見る限りでは、多くの大人たちが、これまで自分の歩んできた道があって、周りの大人たちの教えをちゃんと聞いて歩んできて、今成功しているか。もしくは、平凡な人生を送っているか。世の中に不満を持っているか。

どんな人生を送っているかは別として、自分が歩んできた常識という道を否定されたような気分になってる大人って結構多いと思うんですよね。

しかも、10歳の子供に言われてるわけだから、それで過剰に反応して、低評価を押したり、否定的なコメントを書き込んだりっていう大人が多いのかなと思ったし、

逆にそういう常識とか学校とか型にはまらずに、自分なりの好きな道を生きてきて、それで今成功している人たちに関しては、わりとフラットな意見と言うか、肯定的な意見が多いのかなっていう気もしています。

学校に行った方がいいとか、行かなくていいとか、いろんな意見があると思うんだけど、結局学校に行かなくても成功する人はいるし、学校にちゃんとまじめに通って、いい学校に進級していって、いい会社入ってってところまで行っても、成功とは言えない人生を歩んでる人もいるしね。

どうなるかは分からない訳ですよね。

賢い人は学校行こうが行くまいが、自分でいろんなことを勉強して、色んな場所に飛び込んでいって、色んな経験をして、それで自分なりに成功とか幸せについて考えて、そうやって良い人生を送っていけるのかなと思うしね。

何がいいかは分からないけど、ただ時代はものすごい勢いとスピードで変化していってるっていうことです。だから、これまでの常識がこれからの常識とは限らないと言うか、もう常識という概念自体がガラっと変わっていってるわけですよ。

だからもう昔の物差しで未来を図ることができないのは確実に言えるなと思いました。

そして、ゆたぼん君を見てて本当にもう個人的な感想にはなりますけど、うちの息子はああいうことはできないので。だからちょっと羨ましいなとも思いました。

うちの息子には、うちの息子のいいところがあるのは分かってるし、フリースクールに行ってるんで、不登校っていう扱いには今はなってないけど、他の学校行ってる子よりは時間はたくさんあるので、その時間を使って僕と一緒の時間を共有したりとかしてます。

あとちょっと話はそれるんだけど、ワンちゃんのインスタグラムも実はやっていて、フォロワーを増やしてる最中なんですよ。現時点で3500ぐらいフォロワーがいて、コメントとかいいねとかも、投稿する度にたくさんつくんですけど、僕はそれで近い将来ビジネスを立ち上げようと考えていまして、それにガッツリと関わらせようかなと思ってます。

時間があるし、普通と言われるような子とはちょっとは違うからね。だから、他ではできない経験をさせてあげたいですね。

今回で言うとビジネスの立ち上げから軌道に乗るまでをちょっと体験させてあげたいなというような感じで、頑張っていたりはするんですけどね。

なんかまとまりが全然なくなってきたんだけど、他人のことにとやかく言う暇があったら、もうちょっと自分のことを考えて、これからの未来のことをちょっと心配した方がいいんじゃないかと思いますね。

子供の投稿に対して噛み付いたり、過剰に反応したりして、ピンポンダッシュみたいな感じで低評価だけを押して去っていくとかね。くだらないコメントを書き込んで、自分の自尊心を守ったりとかね。

そんな暇があったらもっと自分の未来のことを考えて、もっといい人生になるように努力した方がいいんじゃないかなと思います。

うまく行っている人はみんなそんな感じですよ。そんなところに書き込んでるやつで僕は成功してる人間見たことがない。

そんな感じで最後はかなり投げっ放しな終わり方になっちゃいますけど、まあそんな感じです。

僕はゆたぼん君を応援してます。

見た感じ賢そうなんで、ほっといても色んなことを自分で考えてやって、いい経験をしていって、うまく行くんじゃないかなとは僕は個人的に思ってますけどね。

後は道をそれないように周りにいる大人たちが、フォローアップしてあげるってことは大事だと思いますけど、ホントそれだけで良いじゃないかなと思います。

ということで今日の音声は以上になります。

では、ありがとうございました。

#177『ゆたぼん君』

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